片付け・・・30分の目標は、達成しなかった(^^ゞ
つまり、やっぱり、苦手なことは、後回しになるわけで
いろんなことがおこり、時間がなくなる・・・
その繰り返しだから、いつまでたっても片付かない。
昨日は・・・
ベランダで洗濯物を干していると、娘がやってきて・・・
布団干そうかなぁ・・・と言って、布団を持ってきた。
そして、一緒にボケボケおしゃべりしながら、洗濯物を干した。
ほったらかしの庭を二人で見下ろして、
「まるでハルジオン畑のようだ・・・」などと笑いながら・・・
で、娘は先に部屋に退散し・・・私が残った洗濯物を干す。
こんな時間・・・いいよなぁ・・・と思いながら、
ベランダから離れようとしない蜂の羽音を気にしながら・・・
で、干し終わって、さぁ、片付けしようかなぁ・・・と。
すると、ベランダのドアが・・・閉まっている・・・鍵が、閉まっている。
あれま・・・やってくれちゃったわね。。。と思いながら、ドアを叩く。
反応はない・・・声をかけてみる・・・誰も来ない。
ベランダをうろちょろし、そんな私に蜂さんは付きまとい・・・
下を見降ろし、私の部屋の掃き出しのサッシのカギも閉まっている事を確認し・・・
ここのカギは、開けっぱにしておこうと、心に誓い・・・再度ドアをたたく。
全く反応なし・・・
ベランダから身を乗り出し、叫んでみる。
といっても、世間体、そう・・・くだらない世間体を気にしながら、叫ぶ。
助けてぇ~~~~~!と叫んでみたいところだが、それほどの危機でもない。
息子の部屋の窓・・・これはベランダの外にあるのだが・・・を一応確認。
閉まっていた・・・さもありなん。。。
下を見降ろし、考える。
たぶん、行ける・・・あの軒に足が届けば、なんとかなる。
その先が問題だ・・・柱に足掛かりはない。
そりゃそうでしょ、足掛かりがあれば、泥棒さんどうぞお入りくださいってことになる。
いや待てよ・・・柱につかまって、あの棚に足をかけながら・・・なんとかなりそうだ。。。
いや、無理だ・・・イメージは大丈夫でも、もう50を越えたわが身は、衰えているはずだ。。。
もう一度、ドアを叩く・・・声をかける。反応はない。
裏のお家に、○○さん、△△急便です!と宅配便のお兄さんの声。
あ!お兄さんに助けを求めて、我が家の玄関のピンポンを押してもらおうかしら・・・
ちょっと、考えたけど、それも、悔しい。
何が、悔しいのか・・・自力脱出をあきらめることが悔しい。
意を決して、ベランダの外に足を出してみる。
やっぱ・・・無理。。。いや、できる、私なら、できる。
自分に言い聞かせて、身体をベランダの外へ。
身体は、構造物から、離しておくんだ・・・手と足、三点をキープしながら、
足をのばして、足掛かりを探すんだ・・・
柱につかまり、棚に足をかけ、体重はあくまで柱の方に、
足を突っ張るようにして、体重を支える・・・
そして・・・降り立ったハルジオン畑(笑)
すっごい、嬉しかった!!
いけるじゃん!!
私、まだいけるじゃん!(^^)!
裸足のまま玄関から家に・・・靴下はいてて良かったと思いながら。。。
玄関から飛び込む私に家人は驚き・・・私が事情を話すと
「あ~~~そういえば、なんか、声してたなぁ」ですと(笑)
片付ける時間は、すでにない。。。
それでも、庭のハルジオン畑に降り立った瞬間は
まだ、いけるかも・・・と思った、とても幸せな瞬間でした(^_-)-☆
つまり、やっぱり、苦手なことは、後回しになるわけで
いろんなことがおこり、時間がなくなる・・・
その繰り返しだから、いつまでたっても片付かない。
昨日は・・・
ベランダで洗濯物を干していると、娘がやってきて・・・
布団干そうかなぁ・・・と言って、布団を持ってきた。
そして、一緒にボケボケおしゃべりしながら、洗濯物を干した。
ほったらかしの庭を二人で見下ろして、
「まるでハルジオン畑のようだ・・・」などと笑いながら・・・
で、娘は先に部屋に退散し・・・私が残った洗濯物を干す。
こんな時間・・・いいよなぁ・・・と思いながら、
ベランダから離れようとしない蜂の羽音を気にしながら・・・
で、干し終わって、さぁ、片付けしようかなぁ・・・と。
すると、ベランダのドアが・・・閉まっている・・・鍵が、閉まっている。
あれま・・・やってくれちゃったわね。。。と思いながら、ドアを叩く。
反応はない・・・声をかけてみる・・・誰も来ない。
ベランダをうろちょろし、そんな私に蜂さんは付きまとい・・・
下を見降ろし、私の部屋の掃き出しのサッシのカギも閉まっている事を確認し・・・
ここのカギは、開けっぱにしておこうと、心に誓い・・・再度ドアをたたく。
全く反応なし・・・
ベランダから身を乗り出し、叫んでみる。
といっても、世間体、そう・・・くだらない世間体を気にしながら、叫ぶ。
助けてぇ~~~~~!と叫んでみたいところだが、それほどの危機でもない。
息子の部屋の窓・・・これはベランダの外にあるのだが・・・を一応確認。
閉まっていた・・・さもありなん。。。
下を見降ろし、考える。
たぶん、行ける・・・あの軒に足が届けば、なんとかなる。
その先が問題だ・・・柱に足掛かりはない。
そりゃそうでしょ、足掛かりがあれば、泥棒さんどうぞお入りくださいってことになる。
いや待てよ・・・柱につかまって、あの棚に足をかけながら・・・なんとかなりそうだ。。。
いや、無理だ・・・イメージは大丈夫でも、もう50を越えたわが身は、衰えているはずだ。。。
もう一度、ドアを叩く・・・声をかける。反応はない。
裏のお家に、○○さん、△△急便です!と宅配便のお兄さんの声。
あ!お兄さんに助けを求めて、我が家の玄関のピンポンを押してもらおうかしら・・・
ちょっと、考えたけど、それも、悔しい。
何が、悔しいのか・・・自力脱出をあきらめることが悔しい。
意を決して、ベランダの外に足を出してみる。
やっぱ・・・無理。。。いや、できる、私なら、できる。
自分に言い聞かせて、身体をベランダの外へ。
身体は、構造物から、離しておくんだ・・・手と足、三点をキープしながら、
足をのばして、足掛かりを探すんだ・・・
柱につかまり、棚に足をかけ、体重はあくまで柱の方に、
足を突っ張るようにして、体重を支える・・・
そして・・・降り立ったハルジオン畑(笑)
すっごい、嬉しかった!!
いけるじゃん!!
私、まだいけるじゃん!(^^)!
裸足のまま玄関から家に・・・靴下はいてて良かったと思いながら。。。
玄関から飛び込む私に家人は驚き・・・私が事情を話すと
「あ~~~そういえば、なんか、声してたなぁ」ですと(笑)
片付ける時間は、すでにない。。。
それでも、庭のハルジオン畑に降り立った瞬間は
まだ、いけるかも・・・と思った、とても幸せな瞬間でした(^_-)-☆
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