風の谷通信 No.2-218
世間には大して意味の無いことながら、独り言を書き続けていますが、
今年も冬至が近づいてきました。太陽で計る真冬の底です。
さて、そんな中でほんの少しホカホカとした陽射しを受けて、午後の
農作業を休みとして、遠くの山の中へでかけました。某ミニコミ誌の
紹介記事を読んで興味を持ち、ある喫茶店を訪ねてみたのです。
残念がなら印象が違いました。 紹介記事の写真では深い森の中に
あるようでしたが、実際には幹線道路のすぐ傍でした。 森の陰で
歌を楽しめるかな? という期待はかなえられませんでした。 ただし、
店自体はログハウスのようななかなか良い造りで、こじんまりとして
床もきれいで、外観も内装も優れた店です。入るなりコーヒーの良い
香りが溢れています。またその方面へ出かけるときには立ち寄って
みたい店です。 国道29号線沿いで、裏には揖保川が流れる
きれいな場所にある素朴な店=名前は「ロッキーの家」=です。
他に優れものの喫茶店があれば教えて下さい。訪問します。