11月に入り、神社などでは七五三を祝う子どもたちでにぎわっています。
お祝い事なのでコロナ渦の中でもお祝いするご家族はそこそこいたと思いますが、今年は異次元のにぎやかさという感じがします。
年齢的、時期的にピンポイントで特定されること、本人はさておき両親とそれぞれの親たちが関係して来る家族行事なので、もうやるかやらないかなどという個人の意思とは関係なく、半ば強迫的に行われる行事・なのかもしれません。。法事も時期ピンポイントだけど、より縛りが厳しそう。
でもやはり、人と人が一緒になって実地になにかする、というのはとてもたいせつなことですね。いくらアバターがどうしたといっても、人間あるいは生物にとって大切なのは実体験。
夜は知人のお子さんの出演するライブステージに行ってきました。
ご家族総出で応援されていて、こちらも親子三代総出でいらしてました。
SNSとかで見かけるイラストを見ても思うのですが、今の子たちの技術レベルって、とにかくすごいですね。。もちろん昔も上手な人はいたけど、草の根レベルでそれを知ることは難しかった。今はメジャーになる前から、その才能を披露する場所がある。
競争が激しいのでしょうね。
SNSで再生回数を増やすこともだいじでしょうが、本当の支持層を広げるにはやはり目の前で演奏することが大切なのかもしれません。
ボーカル(お子さん)もさることながら、ちょうど目の前で演奏していたドラムの若い男の子の演奏、小気味よかった。パーカッションはオーディオで再生すると、どうしても切れ味が落ちるからね。。
なので、ライブはたいせつですね。