日中用務で出かけたが、陽ざしは夏本番を思わせる。
しかし真夏と違ってどこか「若い」感じがする。まだ自分の力に確信が持てず、相手の様子を見ながら照らしている感じ。
明るいうちに帰宅して、窓を開ける。少しだけど、涼しい風が入ってくる。
前宅ではなく、そのまえの家は6階にあり、今ぐらいの季節に窓を開けていると夕風というのか、涼しい風が入ってくるのが分かった。
あまり冷房が好きではないので、この風はありがたかった。
前宅は2~3階建て(本当は地域的に3階は違法建築)の家屋が立て込んでいたところで(ので、三方窓を開けると目の前が隣家)、窓を開けてもあまり風の恩恵は感じなかった。
全くないわけではなかったろうけど、あまり記憶がないな。窓を開けていたら、メジロの子が飛び込んできたことはあったな。
そうだ、やはり小鳥を飼っていると、窓を開けるの、臆病になるよね。
今も、アルたちのいる部屋は、ずっと開けっ放しにはしない。開けるのは別の部屋。
この部屋は1階だが、夕風を感じるのは前が大通りで、建物同士が密集していないせいだろう。
当地でも来週の半ばくらいには、梅雨入りするかもしれないといわれている。
この週末の晴れ間は貴重かもしれない。ということで用務で出かけたり、車を掃除してワックスかけたりした。
洗ってたら夜になってしまったので、夜中にごそごそ、駐車場でワックスかけてた。
というわけで、この季節らしい週末である。
*一部加筆訂正。