うさぎくん

小鳥の話、読書、カメラ、音楽、まち歩きなどが中心のブログです。

いつのまに

2016年10月15日 | 日記・エッセイ・コラム

今日もお客が来たり、ええっ、と思うようなことがわかって、ラインでちょっと盛り上がったりと、いろいろあったのですが・・。

夕方、買い物をしに出たら、久しぶりにきれいな秋空を見た。

今週の時候の挨拶は「いつの間に秋めいて」ですね。雨ばかり多く、気温も梅雨のころのそれと同じような感じだったのが先週の末頃まで。そこから一気に季節が進んだ。

ここのところ、基本的にはちょっとばかり忙しくて、それに良くも悪くも心震えるようなことが続けて起こって、なかなか気が休まらない。

この年になるとそうめったなことでは心折れたりはしないし、嫌だと思っても適当な落としどころに落ち着いたりするものだが、「これでいいんかなあ?」と思うことは結構ある。。

それを掻きだしながら、時が流れていくのを待つ。

掻きだすのが忙しい気もするが、そのうちそれすら懐かしくなってくるのかしら・・。

 

夜中に、ひとり残業しながら、なぜか’80年代前後の歌謡曲を聴き始めた。

ピンク・レディとか、歌詞が面白いですね。なんだってアラブの大富豪とか、しゃれた音楽家に大変装するんだろうかとか、宇宙人とつき合いだすのかしらとか、聞きながら思うのですが、結構飽きないよな。

松田聖子が意外と「古い」感じがするのには、ちょっとびっくりした。いわく「あなたの生き方が好き。あなたについていきたい・・。」

たぶん、ですけど、これは’80年代初頭においても、ネオクラシカルだったのかもしれない。

中森明菜のほうが、安定した「歌謡曲」の良さを伝えてくれていて、完成された美を感じたりする。ただ、歌詞はぜんぜん耳に入ってこないですね。

最後に水谷豊の「熱中時代」のテーマが流れて終わった。あのドラマは前半が先生役で、翌年春から刑事役で水谷豊が活躍するシリーズだった気が。

この方も共演した外国人のかたと結婚したのでしたね。

 

写真の話になかなかなれないが、昼、知人から牛丼がただになるよ、という情報をもらったのが気になって、仕事を終えてからわざわざ吉野家のあるところまで行ってみた。

ソフトバンクのスマホを持っていると、という情報だけで、どうするのか全然わからず、まあお店に入ればなんとななるだろう、と。

ところが、店に行ってもなんの掲示もないし、よくわからない。しかも夜中なのに、順番待ちする客がいるほど混んでいる。

仕方がないから普通に注文して食べた。

なんかメールが来てるらしかったのですが。。

 

という、週末だったのでした。

 

 

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