あ、とうだいかこれは(意味不明のまえふり)。
どうもいろいろいそがしくて、さいきんにしては珍しくだんだん気持ちが参ってきました。。
こういうときは無理しないで、気持ちを楽に保つようにします(ただ寝てるだけとも言います)。
いやあ、なつもおわりますねえ。
写真は7月末のりょこうのときのもの。
昨夜のニュース見てたらアフガンの少年が家族のために働かざるを得ない状況をレポートしていました。先日は地震も起きたし、じつに。。
パキスタンは洪水で酷いことになっているし、スペインは500年来の干ばつでオリーブ油や色々の作物が不作、フランスやイギリスもひどい暑さだった由。
もちろんウクライナも。
まさに満身創痍ですねせかいは。。
ゴルビーさんが亡くなりました。
東西冷戦を終結に導き、侵攻後膠着していたアフガンからの撤兵を決意した(読売新聞より)ロシア(ソビエト)のリーダーとして、西側の評価が高い人ですが、ロシアではあまり人気がなかったようです。
今月亡くなった森英恵さんの孫(あの、天真爛漫な子)が社交界デビューしたとき、会場に「あの、おでこに地図があるひとがいた」と言っていたのを思い出しますが。。
wikiを見ると、後段に今話題の宗教団体との関係が長々と記載されていますが、さいきん加筆されたんですかね。。
ウクライナ侵攻が膠着している今、ゴルビーの訃報はなにか象徴的な印象を受けます。
仕事前にぼんやり見ていたテレビで、ウクライナから日本に来ている人たちのドキュメンタリーをやっていました。
空手を習っていた少年は、道場のつながりで日本に避難して、声をかけてくれた先生(師範というのかな)のもとでけいこを続けます。来日後はじめての試合で見事優勝し、戦地にいるおとうさんにビデオメッセージを送ります。対戦相手は日本の少年ですが、言葉がわからなくても互いに分かり合える由。
京都に住む女性は、日本で勉強してベンチャービジネスを始めています。もと日本武道(空手だと思うけど忘れた)のウクライナ代表でした。武道の精神はビジネスに役立つのだそうです。「自分でコントロールできることに集中し、コントロールできないことは受け入れる。その精神はビジネスにも応用できる」と。
というわけで、これからすてきな秋になっていくと、いいですね。