うさぎくん

小鳥の話、読書、カメラ、音楽、まち歩きなどが中心のブログです。

連休の終わり、日産ローレル

2020年05月06日 | 日記・エッセイ・コラム

連休の終わりは、これまでやんなきゃ、と思っていたことを色々やりました。

まずはアル、ココのケージを分解掃除すること。
年末は忙しくてできなかったので、かなり久しぶりになってしまった。

ココのおうちはなかなか空けてくれないので、掃除するのに決心がいるんですよ。。体重、36gと変わらず。

アル君のお鼻(蝋幕)が治ってきました。青みは薄いけど、茶色いのがかさぶたみたいになって取れてきている。

今日のアル君はココのうちに入りっぱなしで、ずうっっっと遊んでた。

数か月前に買ったセキセイラーメンを、勇気をもって食べてみました。

セキセイの香ばしい匂いをイメージして、という話でしたが・。
ゴマしょうゆ味です。
ココにあげた(今日はアルも食べていた)小松菜の残りの部分とキャベツ、海苔を入れて。

調理法には「お好みで卵もいれて・」と書いてありましたが、それはその鳥好き用ラーメンとしてはその、その、その。。

美味しくいただきました。

5年前に作りかけて、そのままになっていたプラモデルを仕上げました。
日産ローレル(2代目、C130)です。

この車、僕が免許取ったときに家にあった車です。
なので、最初に運転したのがこれでした。

あの頃男の子は寄ると車の話ばっかりするというのが普通でしたが、僕はその時点ではそれほど興味はなかったのですね。。もう何年かして、急に火がついたように凝りだすのですが、そのころには家の車はホンダ・アコードになっていました。

今覚えているのは、カセットがよれよれの音をさせていたのと、ハンドルがやけに重たかったことくらいかな。。

ひじょうにアメリカ車的なデザインで、大きく見えますが実は今自分が乗っている車(一応普通車だが欧州では小型クラス)と大して変わらないサイズです。

たぶん、今だったらいわゆるマッスルカ―(フォードやダッジなどの)ぐらいのサイズで作ったほうが自然なのでしょうね。見慣れてるからあれなのか、あんまり寸詰まりという印象はないですけど。

もっと正直に言ってしまうと、結構好きです。このデザイン。。

覚えているのは、夏休みに父と後楽園に野球見に行った帰り、地下鉄まで行く道すがら路上駐車してたこの車を見かけたこと。イメージカラーだったライトグリーンメタリックで、メーターパネル周りがうんと深くて傾斜しているのが、すごくカッコいいなあ、と思ったことを、いまだに覚えています。。

特徴的なリアビュー。ネットで調べるとわかりますが、ブタケツとか、カンオケなどと俗称されて、ちょっとその筋関係の方々に人気があったらしい。。日産ってそういっちゃなんだが、こういう車作らせると結構うまいというか、エグイ車作っちゃうんですよね。

本当はイメージカラーのグリーンメタリックにしようと思ったのですが、そのものずばりの調色カラーも売っておらず、自分で調色するにも見本がない。日産ノートに似た色がありますが、まさかローレルと同じ色とは思えないし。

ので、あっさりあきらめて白にしました。我が家のローレルと同じ色です。
キットはたぶん、実物が現役の頃から販売されていたのだと思いますが、おそらく以前はモータライズ仕様になっていたらしく、電池ボックスをボンネットに入れるようになっています(電極金具などはついていない)。また、ヘッドライト、テールライトの裏側に米球を入れられるようになっています。

組み立ては難しくはないですが、まあ素組みですし、適当にまとめただけです。子供の頃から親しんできたおおらかな感じのプラモで、いまどきの精密なやつより楽しいです。
さいごに、これは鉄道部に書くネタですが、新緑の季節に合わせて家の鉄道模型のレイアウト(ジオラマ)に手を入れました。埃っぽく白くなっていた山がきれいになった。

そんな連休の終わりでした。。

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