うさぎくん

小鳥の話、読書、カメラ、音楽、まち歩きなどが中心のブログです。

うごけない

2017年11月28日 | デジタル・インターネット

昼休みに量販店に行き、さいきんのタブレットの状況を見てみた。

製品自体は結構あるが、スマホとは違うからなにかスター的な存在の製品があるわけでもなく(iPadをのぞく)、値段と画面の大きさくらいしか、違いが分からない。7インチはかなり製品数が限られていて、中心は8インチ、10インチらしい。

 

うちのASUS ZenPad(2年前の購入)には後継機種が出ているようだが、もしかしたら7インチはなくなったのかもしれない。

新しいGalaxy Note8は6.3インチあるそうだが、最近の大ぶりのスマホは6インチ以上の画面を持っているようで、タブレットは存在意義が微妙になってしまうのだろう。

とはいえ、タブレットを電子書籍リーダーとして利用するとき、7インチというのはとても適切なサイズなのだが。。

 

写真でわかるように、7インチはおおむね新書版の本と同じぐらいの大きさだ(右の本は比較用)。一般的な漫画本のサイズ、といういい方でもいいだろう。

電車の中などで、片手に吊革、片手にタブレットを持って読書するには、このくらいの大きさがちょうどいい。

まあ、画面サイズ(本体サイズ)自体は、1インチの差はわずかなので、8インチでもいいのだが、次の問題は重さだ。

うちのZenPadは270gちょっと、一般的な8インチPadは350g以上はする。物理的に、大きさが変われば重さもそれにつれて変わるのは当然で、それは仕方がない。

ただ、とにかく7インチのほうが軽い。もっとも、一世を風靡したNEXUS7は7インチながら重量350gほどなので、慣れの範囲ではあるが。。

結局、8インチでもそれほど問題はないが、小さいほうが個人的にはメリットが多い。

 

しかし、世の流れには逆らえず。。それにしても、世間で電子書籍を読んでいる人たちは何を使って読んでいるのだろうか。やはりスマホか。

今、スマホで本を読むことはしていないが、統一できればその方が便利だ。とはいえ、5.3インチでは少し小さくて、目に悪そうだ。。

結論。買い替えたくなるような魅力的なタブレットは今のところない。手持ちのZenPadは買ったときから調子が悪いが、今も同じようなものだ。新製品にかえても、あまり状況は変わらないかもしれない。大判のスマホに替える機会があれば、タブレットと統合するかもしれないが、スマホも今のところ買いたくなる製品がない。ので、今のところどちらも動けない。

 

 

コメント
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