ウリパパの日記

自由気ままに・・・

阿字ヶ浦駅に保存されていたキハ222系とキハ2005系 2016.4.20

2016-04-20 23:15:56 | 電車
ひたちなか海浜鉄道の終点、阿字ヶ浦駅の様子を紹介します。


この路線には各駅にユニークな駅名看板がありますが、阿字ヶ浦駅も例外ではありません。温泉、あんこう、釣り針、海藻でしょうか。


乗ってきたキハ11-5系の先には、懐しの222系が留置されています。


一般運用を終了したのが一昨年の12月、運行を終了したのが昨年5月です。


阿字ヶ浦駅にやってきたのが今年の4月という意味でしょうか・・・
前回訪れたときには無かったように記憶しています。


昭和37年の富士重工製です。


キハ222系の反対側はキハ2005系です。こちらも昨年引退しました。周囲には黄色いテープが巻かれています。

キハ222系とキハ2005系は今後どのような運命をたどるのでしょう。潮風があたるので保存には不向きな土地です。解体されてしまうのでしょうか。。。


最後に阿字ヶ浦の観光案内を写してみました。右下は阿字ヶ浦駅の説明です。読めないので以下の紹介します。

~阿字ヶ浦駅~
「東洋のナポリ」と称された阿字ヶ浦海水浴場の最寄り駅であるとともに湊線の終着駅。長いホームは旧国鉄からの長大編成の海水浴列車が乗り入れていた名残です。

昔は国鉄の車両がここまで乗り入れていたのですね。確かに長いホームです。

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