ウリパパの日記

自由気ままに・・・

水戸偕楽園のハス池の花がそろそろ見頃です 2021.7.16

2021-07-16 21:47:39 | 茨城県

7/12の記事で予想した通り、本日、関東甲信地方と東北地方で梅雨明けが発表されました。関東地方の梅雨明けは平年より3日早く、昨年より16日早くなっています。茨城県友部では朝方に霧が出ていましたが、10時頃から真夏の青空が広がってきました。今日は茨城県で在宅勤務です。午前中の休憩時間を利用して、偕楽園西側の県立歴史館のハス池に蓮の花を見に行ってきました。毎日常磐線の車窓から眺めていると、そろそろ見頃になってきた様子がわかり、近々訪れてみたいと思っていたところでした。水戸駅から歩くとかなり距離があるため、車を利用します。

偕楽園まで友部から14km。30分足らずで偕楽園駐車場(護国神社)に到着。ここから茨城県立歴史館方面を目指します。

 

護国神社の西側斜面ではヤマユリが咲いていました。満開です。

 

一気に夏がやってきました。

常磐線の陸橋を渡り、すぐ左下が目指すハス池なのですが、陸橋から直接下るルートが無く、北側の県立歴史館入口までぐるっと回らなければなりません。

 

旧水海道小学校本館を右手に見てUターン。県立歴史館の敷地内を南へ戻ります。

 

水戸農業高等学校旧本館(昭和50年に復元)を左に見て、坂を下ります。

 

ようやく目的のハス池に到着

 

まだ蕾が多いですが、花数が増えて見頃を迎えています。

 

朝のうちまで曇っていたため、9時を過ぎても閉じずに開いたままでした。

 

常磐線の下り特急E657系が通過。毎日この常磐線からハス池の様子を眺めているのです。

 

しばらくすると上り特急が通過。常磐線をバックにハスの花を撮影できるのは、ここ偕楽園と土浦付近のハス田くらいかもしれません。

 

 

1週300m程度の池はピンク色のハスの花で埋め尽くされています。ここには、もともと大賀ハスが植えられていたそうですが、在来種との交配が進んでしまい、純粋な大賀ハスでなくなってしまったそうです。

 

E531系が通過したので慌ててパチリ。ハス池の手前にはアジサイの花。

 

続いて上りのE531系が通過。この少し前に、工事用?の黄色い車両(2両)が通過したのですが、撮影し損ないました。

 

ハス池の西側ではノカンゾウが咲いていました。

 

ここでもヤマユリが満開

 

甘い香りを放っていました。

目的のハスの花を見ることができたので、常磐線の北側を偕楽園入口へ向かい、跨線橋を渡ってもう一つの目的地である護国神社へ向かうことにします。

 


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