今日は冬至。今年は新月と冬至が重なる19年に一度の「朔旦冬至」です。この日を境に日照時間が延び始め、月も満ちていくため、昔から縁起の良い日とされ祝いの対象になってきたそうです。この縁起の良い日に休暇を取得して、高尾山へダイヤモンド富士を見に行ってきました。
休暇を取得したのはダイヤ目当てではなく、溜まってしまった研修の宿題を片付けるためだったのですが・・・結局在宅勤務で会社とメールのやり取りが続き、普段の出勤日と変わらない慌ただしさとなってしまいました。お昼前に電気屋へ出かけて壊れてしまったヘアドライヤーを購入し、ついでに夕食の食材を仕入れ、自宅へ戻って午後から再び仕事に没頭していたら14時になってしまいました。慌てて洗濯物を取り入れ、14時48分の電車で高尾山口へ向かいます。今日は平日のため足の踏み場のないほどの混雑にはならないと予想しますが、早く到着するに越したことはありません。稲荷山コースを駆け足で高尾山へ向かいます。平日にもかかわらず登り下り共にハイキング客が目立ちます。
16時前に紅葉台に到着。休日のような大混雑はなく茶屋の近くで日没を待ちます。予想通り、雲ひとつない快晴となりました。冬型が強まり上空は風が強いようです。雪煙が舞い上がっています。
山頂めがけて沈んでいきます。夕陽がますます眩しく、肉眼では山頂の姿を認識できません。
ダイヤの瞬間です。ちょうど真ん中に沈みます。
肉眼で見ると、太陽が沈むと共に富士山のシルエットが浮かびあがってきました。
山頂の右肩に沈んでいきます。
太陽が沈み始めると、光が鋭く輝き始めます。
肉眼で見ていると一番感動的な瞬間です。写真では伝わってきませんが。。。
太陽が高尾山に隠れるにつれて雪に覆われた富士山の白い山肌が見え始めます。
最後の輝き!
完全に沈みました。富士山の影が浮かび上がります。
日没後の富士山をズーム。夕日に照らされる雪煙が印象的です。
今日は拍手起こらず、皆さん感動的な夕陽に言葉を失っていたようです。「朔旦冬至」のダイヤモンド富士、大満足でした。
休暇を取得したのはダイヤ目当てではなく、溜まってしまった研修の宿題を片付けるためだったのですが・・・結局在宅勤務で会社とメールのやり取りが続き、普段の出勤日と変わらない慌ただしさとなってしまいました。お昼前に電気屋へ出かけて壊れてしまったヘアドライヤーを購入し、ついでに夕食の食材を仕入れ、自宅へ戻って午後から再び仕事に没頭していたら14時になってしまいました。慌てて洗濯物を取り入れ、14時48分の電車で高尾山口へ向かいます。今日は平日のため足の踏み場のないほどの混雑にはならないと予想しますが、早く到着するに越したことはありません。稲荷山コースを駆け足で高尾山へ向かいます。平日にもかかわらず登り下り共にハイキング客が目立ちます。
16時前に紅葉台に到着。休日のような大混雑はなく茶屋の近くで日没を待ちます。予想通り、雲ひとつない快晴となりました。冬型が強まり上空は風が強いようです。雪煙が舞い上がっています。
山頂めがけて沈んでいきます。夕陽がますます眩しく、肉眼では山頂の姿を認識できません。
ダイヤの瞬間です。ちょうど真ん中に沈みます。
肉眼で見ると、太陽が沈むと共に富士山のシルエットが浮かびあがってきました。
山頂の右肩に沈んでいきます。
太陽が沈み始めると、光が鋭く輝き始めます。
肉眼で見ていると一番感動的な瞬間です。写真では伝わってきませんが。。。
太陽が高尾山に隠れるにつれて雪に覆われた富士山の白い山肌が見え始めます。
最後の輝き!
完全に沈みました。富士山の影が浮かび上がります。
日没後の富士山をズーム。夕日に照らされる雪煙が印象的です。
今日は拍手起こらず、皆さん感動的な夕陽に言葉を失っていたようです。「朔旦冬至」のダイヤモンド富士、大満足でした。
日頃の行いでしょうか…
昼までは快晴だったのに残念でした。忍者雲にやられましたね。
昨日のように冬型が緩むタイミングで道志や丹沢方面から雲が湧いて
くることがよくあります。
それにしても、陣馬山からの眺望が見事です。南アルプスが
くっきり。日光男体山方面まで見えていたのですね。