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UNDERWATER

水面下で秘密裏に行われる話題をチョイス!

久しぶりに投稿します

2021-01-07 12:58:15 | Weblog
昨年の11月に体調を崩して暫く潜れない状態でした。
年末には海にも復帰して、本日初潜りしてきました。
水温は15度台になり、海の中もすっかり冬になっていましたが、まだカミソリウオやニシキフウライウオの情報もあり、賑やかな雰囲気があります。
透明度も良く、生物も豊富なこのタイミングを逃す手はないですね。
浅瀬のシマヒメヤマノカミです。ここには、キリンミノやヤマノカミもいるので、探してみてください。

シンクロ

2020-10-04 13:26:10 | Weblog


なかなか同じポーズをとってくれないので減圧が出ちゃいましたよ(笑)。
ひらめきをその場で形にすることって、凄く難しいのですが、たまたま
何かの運で撮れることがあるので、諦めずにお願いをしてみることは大事
ですね。ただし、諦めないでやり続けることが必ずしも正しい方法では
ないこともあります。
水中の場合、この状況を続けると自分の人生を諦めることになりますので
ホドホドに。

ひっし

2020-10-03 17:50:07 | Weblog


鋏脚の形状の問題だと思いますが、ヒシガニはこの状況に陥り易いように
思います。
全体的に個体数がそれほど多い訳ではありませんが、遭遇する個体はこの
状態であることが大半です。
右の鋏脚はどのようにして欠損したかは分かりませんが、この状況が起因
していることが予想されます。
動けるようにしましたが、かなり弱っていたのでここからの回復は難しい
かも知れません。
私は悪くない!悪くない!と呪文を唱えるように自前の鋏を動かしながら
ラインを切っておりましたが、この状況は間違いなく人間に起因します。
被害を受けた生物からすれば「おまえも人間だ」って認識でしょうね。
恩返しは遠慮しておきます。残りの蟹生にお使い下さい。

今が産卵期だったのね

2020-09-21 15:43:05 | Weblog


長いこと、このエビのことを見ていましたが、冬になると遭遇率が高くなるので、てっきり冬が産卵期だと思い込んでいましたが、抱卵しているじゃないですか。う〜ん。実は、似たエビが2種混在しているのかな。シオダマリカクレエビだと思っていた冬に出るエビは違う種で、これがシオダマリカクレエビなのかも?