アカオビハナダイのメス(幼魚も雌だけどね) 2020-09-13 14:41:31 | Weblog この浅葱色を出すのは、スローシャッターにすれば雑作も無いことなのですが、好みやコントラストにこだわると、かなりの時間と枚数を費やすことになります。この写真を撮っていると必ず口ずさむ歌があります。かなり前に使ったフレーズなので、忘れている人も多いと思うので、プレイバックで記憶を焼き直しておきます。みぃ〜どりぃのなかをぉ泳ぎまわてぇるアカオビおるでぇ〜♬そろそろ曼珠沙華の時期ですね(ももえちゃんのファンかぁ)。
さばく 2020-09-10 07:41:42 | Weblog あれほど、沢山あったコエダモドキやシロアザミヤギは、一部のエリアを除いて、殆ど無くなってしまいました。理由は明白ですが、どうすることもできません。特にコエダモドキは、「採取対象種ですか」ってくらい無くなりました。黄色いトガリモエビが少なくなるはずですね。とほほ。
コウイカの子 2020-08-31 14:31:22 | Weblog 3フィンガーほどのコウイカが砂地の斜面に居ました。先日、飛行場でも見ていますので、今年の春に生まれた子たちは、今はこのサイズに成長しているんですね。一丁前に「威嚇」していました。
撮り直してきました 2020-08-30 14:16:10 | Weblog ハクセンエビを撮り直して来ました。居るのが分かっていても見逃すほどの大きさです。こっちのハクセンアカホシカクレエビに意識がいっていたら、まぁ見つからないでしょうね。ここにはマルガザミも居るので、何とか1カットに3個体を収めてみたい衝動に駆られています。
セダカスズメダイ 2020-08-23 07:25:45 | Weblog 証拠写真程度のレベルですが、初見だったので載せておきます。先週、チラ見した時はアマミスズメダイだと思い込んでいましたが、よくよく見ると背鰭に斑紋があるし体色というか色の入り方もイメージと合いません。もともとスズメダイの種類の少ない三保真崎なので、あまり多くのスズメダイが記憶されていません。しかも、このセダカスズメダイってカラバリも多いし私じゃあ水中での判別どころではなく、図鑑数冊と15分ほど睨めっこして答えが出たほどでした。対岸に稲光を見ながらのエントリーで、浅瀬での長時間の撮影はチョッピり恐かったのですが、何とか撮れて良かったです。
胸鋏は稲妻の形 2020-08-22 11:14:10 | Weblog この関係性は、掃除をする側とされる側だと思います。私が近づいたら、急によそよそしくなってしまいましたが...。これまで、あまり意識していませんでしたが、オトヒメエビの第3胸脚ってサンダーボルトの形をしていたんですね。
視線 2020-08-16 11:17:20 | Weblog 安全停止中に暇なので、マスクのインナーフレームを新調したので、自撮りしていました。なんか見られている感じがするのですが、周囲にダイバーは居ないようでした(居ても見えないけど)。よくよく見たら、最近仲良くなったトラギスがこちらの様子をうかがっていました。調子に乗ってお互いにジリジリ近づいていったら、にらめっこみたいな状態になっちゃいました。いちおう、撮影しても良いかと聞いたら、拒絶していなかったので、様子を撮影してみました。こんなことがあると、顔見知りの魚ができたり、お互いに存在を気にする事で、以心伝心とまではいきませんが、認識はできるもんだなぁ〜と思ってしまいます。
エビがふえてきました。 2020-08-14 14:52:43 | Weblog 撮影時は全く見えていませんでした。現像してみて驚きました。こんなこともあるんですね。見えていない世界の話しでした。https://note.com/tetsu_iron/n/n1399d4414a75