goo blog サービス終了のお知らせ 

UNDERWATER

水面下で秘密裏に行われる話題をチョイス!

シマヒメヤマノカミやキリンミノ

2021-03-19 09:37:02 | Weblog


昨年来、件の幼魚を例年よりも多く見る機会があります。
根拠がないので考察の範囲ですが、1つの要因として海や海洋生物に対する
インパクトやストレスが少なかったからではないでしょうか。
もちろん、この要因は人為的なものだけでなく自然災害を含めた全てのこと
を起因と考えてです。
自粛による人からのストレスが減っただけでは、ここまで豊かにはならない
と思いますからねぇ。

今日は時化なので

2021-03-07 13:20:36 | Weblog


最近のライブラリーからの画像です。
奇麗なウミシダがあったので、何か付いていないかなぁ〜と思って捜すと
うまいことコマチコシオリエビが居ました。
こいつを見ると、どうしても「ダチョウ倶楽部」を思い出してしまう(笑)。

なんでも食べるのねぇ〜

2021-02-27 15:21:48 | Weblog


まだ生きているミズウオがバタバタしていたので近寄って写真を撮ろうと
したら、私の2倍以上のスピードで突進して「ガブ!」。
ミズウオは1.2mくらい。
ウツボはそれよりも太くて大きかったです。
さすがにこれは丸飲みってわけにはいかないでしょうから、この後は必殺
ローリングカットでバラバラに喰い千切ると思います。
エアーも無かったので、最後までは見届けられませんでした。

ヨコスジイシモチの幼魚

2021-02-26 12:51:28 | Weblog


以前は、沢山群れていたヨコスジイシモチですが、現在は快適な生息環境が
少なくなってしまったため(だと思います)沖堤の方に追いやられてしまい
ました。
捨て石(被覆石)の中でも見ますが、非常に撮影がし難いため、らしい写真
がなかなか撮れません。久しぶりに、良い場所に居てくれた個体を見つけて
撮ることができました。

昨日の観察

2021-02-24 18:20:23 | Weblog


どうやらハッチアウトが始まっているようです。
例年に比べ水温が高いので産卵から孵化までの期間が若干短く感じます。
ペアリングしていた雄がいなくなって、かわりと言ってはなんですが、
イチモンジハゼが貝殻に着いておりました。