シマヒメヤマノカミやキリンミノ 2021-03-19 09:37:02 | Weblog 昨年来、件の幼魚を例年よりも多く見る機会があります。根拠がないので考察の範囲ですが、1つの要因として海や海洋生物に対するインパクトやストレスが少なかったからではないでしょうか。もちろん、この要因は人為的なものだけでなく自然災害を含めた全てのことを起因と考えてです。自粛による人からのストレスが減っただけでは、ここまで豊かにはならないと思いますからねぇ。
ベニ、フタイロそしてスジ 2021-03-14 17:12:49 | Weblog フタイロの様子を見に行くと、別のハナダイが目に止まりました。居てくれるのは大変有り難い水深なんですけど、18mでこのハナダイは白昼夢のレベルではないでしょうか。しかも、三保では初見です。
胸鰭は手のサイズ 2021-03-11 13:41:24 | Weblog 沖堤前では見ることは殆どありませんが何故か飛行場のポイントに行くと複数個体を見ます。普通のセミホウボウよりも鮮やかに思います。
今日は時化なので 2021-03-07 13:20:36 | Weblog 最近のライブラリーからの画像です。奇麗なウミシダがあったので、何か付いていないかなぁ〜と思って捜すとうまいことコマチコシオリエビが居ました。こいつを見ると、どうしても「ダチョウ倶楽部」を思い出してしまう(笑)。
そんな時期なんですねぇ 2021-02-28 17:22:07 | Weblog 冬の一つの指標となっていたサビハゼの産卵が全く見つけられないことで、冬のやる気が今いち盛り上がりませんでしたが、この子を見つけることで、俄然!盛り上がって来ました。いぃぢゃん!エゾイソアイナメの幼魚。
なんでも食べるのねぇ〜 2021-02-27 15:21:48 | Weblog まだ生きているミズウオがバタバタしていたので近寄って写真を撮ろうとしたら、私の2倍以上のスピードで突進して「ガブ!」。ミズウオは1.2mくらい。ウツボはそれよりも太くて大きかったです。さすがにこれは丸飲みってわけにはいかないでしょうから、この後は必殺ローリングカットでバラバラに喰い千切ると思います。エアーも無かったので、最後までは見届けられませんでした。
ヨコスジイシモチの幼魚 2021-02-26 12:51:28 | Weblog 以前は、沢山群れていたヨコスジイシモチですが、現在は快適な生息環境が少なくなってしまったため(だと思います)沖堤の方に追いやられてしまいました。捨て石(被覆石)の中でも見ますが、非常に撮影がし難いため、らしい写真がなかなか撮れません。久しぶりに、良い場所に居てくれた個体を見つけて撮ることができました。
マダイ(チダイかも)の子 2021-02-25 15:04:12 | Weblog 浅瀬が面白いです。安全停止の水深よりも更に浅いフィンを脱ぐ手前くらいの水深にいろいろな幼魚がいます。この個体で1.5cmくらいです。窪みや転石の陰にいれば暫くは落ち着いているので、何カットかは撮れます。フォーカスはオートで十分ですよ。
昨日の観察 2021-02-24 18:20:23 | Weblog どうやらハッチアウトが始まっているようです。例年に比べ水温が高いので産卵から孵化までの期間が若干短く感じます。ペアリングしていた雄がいなくなって、かわりと言ってはなんですが、イチモンジハゼが貝殻に着いておりました。