提灯

夏休みも始まったようで　明日には祭りがある
花火も上がる　でも仕事がある
何年ここで花火を見ただろう　あと何年ここで見るんだろうね

うなぎお～いし

うなぎお～いし　かばやき～
映画で誰かが歌ってた　どうにも頭に残って離れない
そんなわけで土用の丑の日　木曜日だけどね

よく降ったな

台風が行ってしまったようだけど　あとに残る爪あと
轟々と水を排出するダム　体が震えるほどに
水の力はあなどれない　大きな被害がなかったのがせめてもの救い

空飛ぶくも

雲が空をとぶのは当たり前
ならこっちの雲ならどうだろう？

嵐到来

ぺたりと張り付いた葉っぱ　それだけ風が強かったと言えよう
時々降る雨は叩きつけるように　外からは聞いたことのない音
連休を避けてきた嵐　明日はどうなるんだろうね

避難避難

台風が近づいてきているらしい
庭の花たちも避難避難
しばらく雨が続くのかなぁ　困ったな

さぁどこだ

写真の中には虫が一匹　さぁどこだ？
長い触角にシマシマの足　ぷっくりとした体
どれをとっても木の模様にしか見えない
ほら　写真の真ん中カマドウマがいるよ！

もやもや夕日

気がつくたびに時間がパタパタと過ぎていく
空を見上げればもやもやとした時間
近づいてくる嵐　その景色の中に観たくはないのにね

夏が始まる

だから夏が始まるんだって！　それも明日から！
”行楽を楽しむから”　”行楽を迎える”方になっちゃってるんだ！
いつからその準備に回ったんだか覚えてないんだけど
困った　こんな夏の楽しみはイヤだ！

朝の雲

最近は空ばかり撮っている
多分それだけ余裕がなくて　多分それだけ雲が白いんだ
始まる夏を迎えるために　なんだか訳のわからない日が続く