久遠の絃

-くおんのいと-
since 2003/9/1
キレイな写真なんていらない。もっと本当の姿が見たい

ついった

いろいろ

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カボチャの逆襲

2007年12月22日 23時28分19秒 | 久遠
ゆず湯に入って 湯治・湯治
カボチャ食べて 冬至・冬至
昼間が短く夜が長い
はろぅいん? もう終わったよ
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薄暗く

2007年12月21日 22時18分36秒 | 久遠
薄暗く色を無くしていく空は冷たく
吹き抜けた風に 乾いた落ち葉の音がする
よどむ空に 本当の冬の訪れを知るようで
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やったぁ無駄遣い

2007年12月20日 23時53分51秒 | 雑記
つうわけでいろいろアマゾンで頼んでみました。
買えるときに買っとかないともう手に入らないレアなもの。そんなのばっかり買ってます。
性格的なものなのかはやりものよりもちょっとずれたところではやってるような気がするものの方が好きなんですね(謎
なんというか名前(有名であるより)よりも実力のある人たちばっかりってことですね。

まずはeicoさん。
何気なくページを開いてみると新しいアルバムがリリースされてました。
諫山さんはベストアルバムですね。
思わず買ってしまったのはセンチメンタルバス。
ちょいと古いですがいい曲はいつ聴いてもいいのです。

ちなみに
eicoさん
どっかの番組かなんかでしょうか。ちょっとバックが寂しいので本来の味がでてないです。本当はもっともっと気持ちのいい歌声です。

諫山さん
少し前に話題になってた月のワルツを歌ってる人です。こっそりデビュー時の恋花火から聞いてたりします。

センチメンタルバスですが、聞いてると元気になりますね。懐かしいというか何というか。
別に高校時代に白球追いかけてたわけじゃぁありませんが(笑


そうそう。話は変わりますがクリスマスにはまたラジオマンジャックがOAされるとのこと。
雨蘭のあやしいおねいさんとか赤坂が活躍します。
ちなみに”クリスマスに予定がないの?”なんて聞いちゃいけません。ばっちり仕事が入ってます。むはは・・・ はは・・

っていうか、今年は来週で終わりですか!!
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空にぽっかりお月様

2007年12月20日 22時41分52秒 | 久遠
僕らが生まれたときから月はいつもそこにあり
僕らが死ぬまでそこにずっとあるのだろう
僕らとは違う時間の流れ 月はいつも空の上からじっと見つめて
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木瓜

2007年12月19日 23時29分07秒 | 久遠
冬を前に 季節を忘れ赤い花をつける
色のない世界に咲き 季節を先取り
いつか来る春に 思いをはせながら
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2007年12月18日 23時14分09秒 | 久遠
見渡す限り山ばかり ただその向こうには海があり
どこへ行くにもトンネルばかり
あたたかく いつものように迎えてくれるこの街
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2007年12月17日 23時09分07秒 | 久遠
見たことのない虫が歩いていく
名前も知らない 近い種類もわからない
でもひょこひょこ歩く姿は 少しおもしろくて
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冬の空は

2007年12月16日 22時43分16秒 | 久遠
冬の空はどこまでも澄んで 乾いた雲が切れ切れに
傾いた今日の陽がこの空を照らして 夜を呼び入れる
吸い込まれていく光に 星たちが顔をのぞかせて
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ぼくのちず

2007年12月16日 22時25分32秒 | ことばのうみ
 地図を持たずに旅に出よう。この道行く先に何があってもかまわない。
 迷ったって歩いてさえいればどこかの道にたどり着くんだろうと思う。今探したって見つからない道こそ本当の道なのかもしれない。

 何も難しいことはない。ただ歩いていく。それだけでいい。振り返ればそこが道で足が地面をとらえる限り道は続いていく。
 夢なんてものは曖昧で目的地なんてあって無いようなものなのかもしれない。歩き続ける限り遠回りしても目的地はだんだんと近づいてくる。歩みを止めれば遠ざかる。
 迷い道こそ本当の道。ここで知ったことは明日の糧となる。何も知らずにたどり着けばとまどいから歩みを止めることもあるだろう。歩き続ける今、見て知ったものを大切にもっと遠くへ誰も知らない場所へ行きたいと願う。

 夜が来たなら眠ればいい。また朝がくるから。そのときまた歩き出せばそれでいい。眠り見る夢は、いつかの記憶。あの日誓った夢の記憶。誰にも話すことなく抱いたままに歩き出したあの日。誰にもじゃまされない僕だけの道。
 眠りの中でたどり着く場所を探す。ずっとずっと探し続けていた場所。たどり着いてしまえばそこはもう通過点でしかない。もっともっとその先へ。

 眠り見る夢には終わりがあって、起きてみる夢には終わりはない。日々歩くのみ。
 ただ眠り見る夢の先にはまた新しい明日が待っていて


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なみなみと

2007年12月15日 23時16分10秒 | 久遠
なみなみと打ち寄せる冷たい風の中で
海は深く黒々とたたずむ
耳の届くは 小さな波の音だけで
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