実は薄皮まんじゅうだとか、田舎まんじゅうだとか言った皮の薄っぺらいまんじゅうが好きなんですが、ちょっと困ったことがあったので報告です。
小腹がすいたので軽く食べられるものを探してスーパーをうろついてたら、薄皮まんじゅうを見つけたんですね。
”あぁ、これがいいや”と買ったんですが、持った時点で気づくべきでした。
コンビニで売ってる100円まんじゅうシリーズ?を思い出してもらえるといいんですが、大福並の大きさとでも言うのかな。なかなかずっしりとして、うん。食べ応えがありそう。
いいものを買ったなぁと店を出て一口かじる。
ん?
ちょっとした違和感。いや、別に何か怪しいものが入ってたとかそんなんじゃなくてちゃんと粒あんがぎっしりとつまってるんです。どっちかって言うと粒あんです。
気づいたときにはもう遅い。薄皮であることの悲しさか、ただのあんこの固まりを食べている感覚。これはもう薄皮でも何でもなく粒あんです。粒あんかじってるだけです。
そのうえ粒あんもおいしいともいえずまずいともいえず。
ずっしりとした薄皮まんじゅうを見つめながら途方に暮れた夕暮れの街。
おいしい粒あんがあってこその薄皮まんじゅう。一口二口で食べられるくらいの気持ちよさ。
薄皮まんじゅうなんて大きく作るものじゃないです。
食べ終わった後のむなしさというか、歯の裏にぺったりと付いた粒あんの皮が泣かせてくれました。
小腹がすいたので軽く食べられるものを探してスーパーをうろついてたら、薄皮まんじゅうを見つけたんですね。
”あぁ、これがいいや”と買ったんですが、持った時点で気づくべきでした。
コンビニで売ってる100円まんじゅうシリーズ?を思い出してもらえるといいんですが、大福並の大きさとでも言うのかな。なかなかずっしりとして、うん。食べ応えがありそう。
いいものを買ったなぁと店を出て一口かじる。
ん?
ちょっとした違和感。いや、別に何か怪しいものが入ってたとかそんなんじゃなくてちゃんと粒あんがぎっしりとつまってるんです。どっちかって言うと粒あんです。
気づいたときにはもう遅い。薄皮であることの悲しさか、ただのあんこの固まりを食べている感覚。これはもう薄皮でも何でもなく粒あんです。粒あんかじってるだけです。
そのうえ粒あんもおいしいともいえずまずいともいえず。
ずっしりとした薄皮まんじゅうを見つめながら途方に暮れた夕暮れの街。
おいしい粒あんがあってこその薄皮まんじゅう。一口二口で食べられるくらいの気持ちよさ。
薄皮まんじゅうなんて大きく作るものじゃないです。
食べ終わった後のむなしさというか、歯の裏にぺったりと付いた粒あんの皮が泣かせてくれました。
その名もズバリ「薄皮饅頭」は私の郷里福島県の銘菓。
残念ながら今は訳あって埼玉在住なので私もしばらく食べておりません。あぁ、食べたい…。
是非機会があれば福島の「柏屋の薄皮饅頭」をお召し上がり下さいませ。
きっと美味しくて泣けると思います。(笑)
ちなみに名前「ままどおる」はやはり福島のお菓子「三万石のままどおる」から(勝手に)頂きました。
こちらもお勧めです。
三重県には赤福があるわけですが、遠くへ行ったときには恋しくなるんですかねぇ
三万石のままどおるもおいしそうですね。
やっぱり現地で食べてみたいですが、これは旅に出るしかないのかな(笑
泣けるほどおいしいものと言えば京都の下鴨神社のそばにある賀茂みたらし茶屋のわらび餅でしょうか。
泣きながらほっぺたが落ちるので探すのに一苦労です(笑
おいしいものには足を伸ばさないといけないんですねぇw