２週間おきの耳の病院、二人とも見てもらっています。
ダブルで診療室に入りますので、前の患者さんの話が筒抜け…
ひどい状態のようで、早く大きい病院で手術なりを受けるように
先生が伝えています。
一刻を争うみたいな話なので、こちらも深刻になってしまいました。
「あんな風に言われたら、パニックになるよね」とこちら夫婦。
どういう病気か分かりませんが、同情してしまいました。
とは言っても
「まだ、左のほうは油断できませんよ」と私へ…
「先生、どんなことに気を付けたらいいでしょうか？」
藁をも掴む気で聞きましたよ。
「さわらないことです！」言われてしまいました～
「今は耳の存在を忘れるくらいですから触りません…」
と似合いもしない、蚊の鳴くような声で、伝えました。
一番大事は『健康』です。
イノチより大事であります。
今年度も、今日明日の２日。
勤めをしていた頃、年度末は忙しかった。
年度初めも、また…
しかし、面白く仕事をしていましたから
忙しくても苦にならず、楽しかったです。
もう、すっかり過去のことですナ…
多人数の職場でなかったのと、同僚と気が合って
賑やかなことが好きで、忘年会や、慰安旅行
その他、飲み会のときは余興を考え、バカやっていました。
いえ、私たちは普通だと思うのですが
他の方たちが堅物ぞろいなので、目立ってしまうのですよ。
堅物ぞろいとはいっても、自分たちがしないだけで
私や相棒のバカには大笑いしてくれて、いつも期待してくれるので
終わったら、もう次の出し物何にしようかと、頭を働かせたものでした。
期待されて、目をキラキラして見られると、そりゃ～もう気分よくて
３日やったら止められない…役者気分、少し分かります。
ハハハ…とんだ昔話でしたナ。
今も昔も、ハジかいています。
この数日、何かと気ぜわしく過ごしました。
振り返ってみても、何と言って、まとまった事もしていなくて
フに落ちない気分です。
最近私の体調がよくて、前向きなのが嬉しいです。
やっぱり、耳の不調がよくなかったのね。
長い間、悪かったけど、近くに耳鼻科がない…を理由に
積極的で無かったのが、ますます悪化していたのです。
今は耳が悪かったこと忘れています。まだ通院はしていますが。
体調がよくなって見ると、随分ソンしていました。
ホント馬鹿だね～
明日は息子の命日です。
ご仏前に、少しばかりのお供えをしたいと思います。
風がない分、急に春が来て、日差しは暑いくらいです。
午前中は、納骨堂の（地区のお墓）集まりがあって
出席してきました。
各委員も年をとってしまい、２～３名の入れ替わりでは
平均年齢はほとんど変わりません。
お寺だのお墓だのには若者は寄り付きません。
と、昔の年寄りも同じように、悔やんでいたんでしょうね。
午後は、リハビリ・サポートから来宅されて、
オットを、ひと揉みしてくださいます。
最初は、そんなに積極的ではなかったのですが、
今は、乗り気の待ち待ちの気分です。
自分で動くことが少なくなったので、動かしてもらって
気持ちいいらしいです。
優しく話し相手もしてくださるので、気分よくいろいろと話が弾みます。
そのあと、お風呂ね。
そんなこんなで、一日が暮れます。
冷えた夜のせいか、目覚めて眠れず
久しぶりに「徳永英明」さまのCDを聞きました。
いいですねぇ、夜中の徳永英明さま。
古いナンバーばかりでしたが…しっとりしたハスキーな声。
ゼイタクな時間を被災地の方々には申し訳ないことです。
毎日、涙が出ない日はありません。
幼い子供が、両親を亡くされた話は特に心が痛みます。
原発も、泥沼に落ち込んで、這い出せる日が来るのか？ニッポン。
ニュースを見るのが、苦になります。
日差しが明るいのが何より…
「北国の春」も間近と思いたいです。
聞き慣れてはいないけれど、親しげな声の電話
声の主は、同級生の「さちば～ば」からでした。
「なんね、なんね、どうしたと？」
「今ね、フーディ・ワンに来とっとたい。例のマグロがあるけん、食べるなら買うて届けるよ。」
「うわっ、嬉かぁ、食べる食べる、買うて来て～」
例のマグロというのは、マグロ解体ショーに釣られて
はるばる出かけたフーデイ・ワンでばったり出会った事があるのです。
思い出して届けてくれるとの事、よくぞ思い出して下さいました。
回り道までして、美味しいマグロを届けて頂きました。
早速お昼に頂きましたよ。
素晴らしい味、色、写真に撮る事も忘れて、二人で食いつきました。
ほんと、満足！美味しかったよ～～
友情に感謝。
心は見えなくても心ずかいはばっちり見えました。え～し～
彼女も介護者の身、大変さは共有しています。だからこそね。
ほんとに嬉しい味でした。
まだ、あるもんね～～
風は冷たいですが、日差しに誘われて郵便局まで…
やっと諭吉っあんを、単身で被災地まで旅立たせました。
カップルで、或いは気持ちの上では５名ほど連れなって
行って貰いたかったのですが、こちらも年金暮らしだもんで
無理しちゃって、あとでこちらが募金をお願いするなど
見っとも無いことになり兼ねませんので
気持ちだけになりました。
これは、うちの庭で取れた三つ葉です。
今まで雑草として、抜いても抜いても生えるジャマモノ扱いでした。
昨日、青物にちょうどいいと思って、茹でてゴマ醤油で食べたら
おいしいこと～
堅いと思っていましたが、時期を間違えていただけのこと
蕗の薹や、芹にも負けない春の色、香り、味。
恐れ入りやした。
根絶やししないように、茎から切り取って食べましょう。
急にいとおしくなって
眺める私の目つきが違うと思います。
昨日、つまり物が押し出されて、身も心も軽くなったばーちゃんです。
いきなり汚い話でごめんね。
先日、後姿で中年と思われる女性が二人の人に
支えられて移動していまたのを、映像でみました。
避難所で、出るものが出なくなって、体調を崩したと
ナレーションで言っていました。私は身につまされました。
きっと、こういう人多いだろうな～
１～２日のつもりで、我慢していると、たちまち出なくなります。
避難所は、水が出ないというし、日常がガラッと変われば
体調を崩すのは当たり前です。苦しんでいる人多いでしょう。
何時になったら、普通の暮らしに戻れるやら…
家を流された方には、砂漠の果てまでの
途方もない旅路に思われることでしょう。
最近、ツイッターのサーフインをしています。
ご主人を案じながら、愛情あふれて、ユーモアがあって
読みながら、泣いたり笑ったりしています。
その中のフォローにあったものです。暫く涙が止まりませんでした。
＜担架が足りず、ご遺体を背負って運ぶらしい。それでも誰も嫌な顔を見せないとさ。戦闘服のズボンはもちろん泥だらけ。事態が落ち着いたら、若い自衛官の心のケアをしてあげて欲しいと思うよ。。。PTSD、絶対にくる。 ＞
自衛隊さんの応援がなかったら、立ち上がれません。
よろしく、よろしくお願い申し上げます。
東京都内の水道水から、放射能物質が検出されたとか。
こりゃまた大きな問題ですね。
飲み水は買うとしても、料理などの水も、
水道を使えないとなると、いろいろ大変。
家族の健康のために、主婦も頭使って、工夫しなければ
面倒などと言っていると、大きなツケがきます。
今のところ、＜乳幼児が飲む水を控えるように＞だそうですが。
それ聞いて平気ではいられませんよ。
どこまで広がる地震・津波の悪禍。
怨めしいです。
今までブログを中心に読んでいましたが
ツイッターもなかなかです。
短い文章が瞬時に送られています。
フォローもすぐ出来て、短い中に奥深いものがあります。
政治家さんたちも利用しているようです。
校長先生の言葉も高尚で、迫力があり、感動いたします。
こういう先生にリードされる生徒さんは幸福です。
きっと高みを目指していいオトナになって行く事でしょう。
孫にも読んでもらいたくて、メールで送信しました。
喜ぶカナ？うるさがるカナ？
