12時から行われた、お寺さまの前住職のご葬儀に参列して参りました。
ご病気のこと知りませんでしたので、訃報を聞いて驚きましたが
ご挨拶を聞いて、急な病気発覚と、亡くなる時も急変したという事で
皆さん知らなかった~びっくりした~という声もむべなるかなでございました。
さすがというか、お寺様の葬儀ということで、
まず読経の前に「達書」というものを読まれました。
浄土真宗西本願寺派からの戒名と院号を授与されました。
八名のお坊様の声明が朗々と響き、荘厳でございました。
息子さんが、もう6~7年前から現住職として、活躍していらっしゃいますので
あとの憂いはありません、と思うのです。
69歳でしたから、折に触れて、82歳のオットのことを気にして下さいました。
人が亡くなるというのは、寂しいものですね。
うちにも、あちらに近い人が一人おりますので、大事にしなきゃと思いました。
でもバカな私は自分が疲れると、
急にニクらしくなってツンケンしてしまいます。
ほんとはどちらが先…なんて誰にも分からないのにね(-。-;)