おとといのことですが、用があってイトコに電話しました。
正確にはダンナがイトコで、奥さんは私と同級生。
イトコもうちのオットと同じ年…、すべて同年輩の話。
ダンナの方もうちのオットと良く似た症状で足の運びが不自由です。
奥さんは何とか元気だったのですが、布団の上で転んだ拍子に
(早朝、別室で寝ていたダンナがベッドから落ちて「おーい、おーい」と
1時間ばかり呼んだが、睡眠薬が効いていた奥さんの耳に届かず
聞こえた時、慌てて動いた)
骨折はしなかったのですが、「筋違え」で痛みが激しく
足腰が動かせなくなり、娘たちの手を借りながら過ごしていると
弱々しい声の電話でした。
午後、オットが風呂の間に頼んで行って見ました。
聞けば聞くほど、あるあると思える話。
痛みで動けないため、体位不動で寝ると2時間で
当たったところが痛み出すそうで、「地獄のようだ…」と。
思い出したのが、ネットで買ったベッドの上に敷くモノ。
空気の入った筒が、少しづつ減圧しながら動いて、体圧を逃すというスグレもの…
しかしオットがイヤだと言い出したので、
オクラ入りしていたのを使ってみて!と持ち込みました。
昨日電話があって、とても具合が良かったとのこと
今まで2時間で目覚めていたけど、4時間ぐっすり眠れたそう…
布団の体に当たる場所が、変わって行くので、痛みがないとのこと…
そう…!!
思い立ったら、思い込みが激しい私なので、迷惑だったかも~と
少々反省したりしていたので、良かったと聞いて、私も良かった!
痛みや苦しさは、即、取り去ってほしいもの…
いつどうなる?誰にも分からない老人生活。
まだまだつづく…
ものがたり。