今年は遅れたそうですが、きれいに『梅雨』って感じで
入梅してくれました。
コレステロールって悪者と思っていませんでしたか?
脳にとっては、大切なモノらしいです。
『コレステロールが増えた神経細胞を調べると、
情報伝達物質を受け渡ししやすい状態になっていた。
一方、コレステロールの合成を妨げる薬剤を入れると
脳の情報伝達機能が抑制された。』
(産業技術総合研究所関西センターの小島正己・主任研究員や科学技術振興機構の鈴木辰吾研究員らのグループが
ネズミ(ラット)を使った実験で明らかにした)
とのことです。
今までの悪者が善人になり、
やたらに摂らないようにすると、ボケになる、
そういえば塩分についても、似たようなこと言われていましたね。
学問とは遠いところに住む、中高年は
右だ!それっ!
左だ!それっ!
と右往左往。
毎日、三度三度、頂く食べ物は、命の泉です。
若いから、元気だからとおろそかに考えていると
年取ってから、シッペ返しを受けます。
年金と同じね。
若いとき、「どうにかなるさ」と構えていると
老年になってから、
「アリとキリギリス」のキリ氏のように
さまよえる老人になります。
生きていたら、めでたく老人になります。
老いに備える心がけが、身を救います。
あとさき考えないと、めでたくない生活となり
生きることだけで苦しくなります。
心がけが大事であります。
これは成功物語ではなく、シッパイした者が語る
反省物語であることを、心に刻んでお読みください。
やり返せる人生であれば、10歳ぐらいから
やり直したいです。
時間が来たよ~。
泳ぎに行ってきま~~す。