初めて知る高齢という現実

最近、弱ってきたオット82歳。
何とか二人で明るく過ごしたいとあがく毎日を記録します。
だんだんグチに移行?

PCが私を救う

2011年03月20日 10時43分47秒 | 老いのあとさき

被災地の方々の苦労を思ったら、ゼイタクを言うて!顰蹙を買いそうですが、

毎日、病人の顔を見て暮らしていると、「ぐわっ、ぐわっ」となります。

「ぐわっ」 は 「ぐわっ」 であり言葉ではありません。

そして自分のココロの貧しさ、情けなさに、下を向くばかり…

気晴らしに出かけたら?ハイ、そうも思うんですが、

留守のことが気になり、時間が気になり、つんのめって動いても

疲れるばかり、結局は止めとこ、になります。

頭からオットのこと振り払いたいのですがねぇ

キモッタマのちいせえオンナでしたよ。

ディケァに出かけて貰えたら、忘れられると思うのですが

これまた、何度水を向けても、ガン!として受付ません。

PCに向かいブログ読んだりして気を紛らわせます。

今はPCこそが私を救う…ですワ。

震災のときの詳しい体験のブログ見つけました。

胸がつぶれそうな体験文ですが、現実なんですよねぇ。