初めて知る高齢という現実

最近、弱ってきたオット82歳。
何とか二人で明るく過ごしたいとあがく毎日を記録します。
だんだんグチに移行?

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2011年03月24日 11時57分07秒 | 老いのあとさき

昨日、つまり物が押し出されて、身も心も軽くなったばーちゃんです。

いきなり汚い話でごめんね。

先日、後姿で中年と思われる女性が二人の人に

支えられて移動していまたのを、映像でみました。

避難所で、出るものが出なくなって、体調を崩したと

ナレーションで言っていました。私は身につまされました。

きっと、こういう人多いだろうな~

1~2日のつもりで、我慢していると、たちまち出なくなります。

避難所は、水が出ないというし、日常がガラッと変われば

体調を崩すのは当たり前です。苦しんでいる人多いでしょう。

 

何時になったら、普通の暮らしに戻れるやら…

家を流された方には、砂漠の果てまでの

途方もない旅路に思われることでしょう。

 

最近、ツイッターのサーフインをしています。

この方は自衛隊さんの奥様のようです。

ご主人を案じながら、愛情あふれて、ユーモアがあって

読みながら、泣いたり笑ったりしています。

その中のフォローにあったものです。暫く涙が止まりませんでした。

<担架が足りず、ご遺体を背負って運ぶらしい。それでも誰も嫌な顔を見せないとさ。戦闘服のズボンはもちろん泥だらけ。事態が落ち着いたら、若い自衛官の心のケアをしてあげて欲しいと思うよ。。。PTSD、絶対にくる。 >

自衛隊さんの応援がなかったら、立ち上がれません。

よろしく、よろしくお願い申し上げます。

 

 


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