もちろん悲しい話には涙がこぼれますが
反対に、停電の工事が終わり、パッと灯りが点ったとき
これ以上ない嬉しそうな顔で点灯を喜ばれた患者さんの笑顔…
小学生に「何が食べたい?」と聞かれ
「白いご飯と大根!、それも茶碗1杯ではなくて腹いっぱい!」
ともに泣き笑いです。
きっとこの子のお母さん、美味しい大根を炊いていたんでしょう。
焼肉とかハンバーガーとかを言わないのが
嬉しいじゃないですか。
被災者の 方々も悲嘆の最中だと思いますが
人を気遣い、まず有難うとお礼を述べ
その思いやりに頭がさがります。
全国から善意のお金や品物が送られています。
お手元に届くのももうあと少しです。
きっと立ち直りますよね。
前を見据えて歩きましょう。希望に向かって…