ボケ！？

ボケです。

紅白が一緒のボケの花なんて
珍しいと思いますが…

ホンマのことを言いますとね
隣から赤いボケを一枝頂いて
（無人ゆえ断りもなく）
ウチのボケの木に、添えまして
写真に撮りました。

合成？ちょっと違うな～
ごまかし？おふざけ？

プラス思考です。ヘヘ…

今日は久しぶりにふうちゃんと
デイジィーで出会いまして
昼食を食べます。

その後、ウチに泊まるそうで
明日は合志の「弁天」で
プールや温泉を
楽しむ約束をしました。

ほんと、年単位の久しぶりで
元に戻った感、ひとしおです。

肥後狂句入選発表

　　　　　　　　　　ＮＨＫを録画し、画面を停止させて
　　　　　　　　　　この場面撮りました。ヤッターです。　　　



とうとうというか、やっと放送されました。

天・地・人の下に入選５句があって
その入選５句の中の１句です。

・合格して　もう参考書くびっとる

が選ばれていました。

昨年の孫の合格から連想しようとしましたが
孫の気持ち等は詳しく聞けず
娘の入学金の苦労話の方が、
多くインプットされておりました。
ですから、この句は私の脚色です。

天賞は
・合格して　勉強にまた励みます　福田　シキさん
でした。

つまり私の句とは、両極にありますね。

ははぁ、いかに私がフマジメかと知らされました。

出ないようで、人格が反映するんですね。

選者の先生が言われた
肥後狂句とは

「笠」はかならず頭にあること
下に続く字は、１２文字であること
笠に即したドラマであり、五感を働かせて
見る、匂う、触る等々…

それでいい句が出来るそうです。

今回は、久しぶりの挑戦でした。
メモを置いておき、思ったままを
書き散らし…

何かしながら出来ることなので
また考えようと思いました。

嬉しかったです。

ＮＨＫの放送

本日２度目のＵＰ

さきほどＮＨＫから連絡がありました。

明日２７日（金）１１：３０からの
「テレメッセ」の中です。

お閑な方はご覧下さいマセマセ。

…つまり「肥後狂句」の入賞に入りました。
その放送があります。

散っても梅

つぼみ→満開→散った花びら

どこかへ出かけて風景を撮るという
境遇にないババは、
１本の庭の梅ノ木で遊ばせて貰います。
数日の雨で、散ってしまいました。

コケの中でのピンクもきれいでした。

暖かです。春です。
膝の水抜きです（ガクッ）

整形外科の先生も歩き方が、不自然と
思ったら、股関節がお悪いそうです。

そっかぁ、お医者さんと言えども
病気にならん！という保証はないもんねぇ。

言わせて貰えば、病人の気持ちに
添って貰えてグッドじゃないでしょうか。

痛さでしかめっ面の先生も困りもんですが…
うちの先生しかめっ面という訳じゃないですけど…

日延べと読後感

プールもお休みして（多用もあり）
テレビの前で待機していたのに
オバマ大統領「初の議会演説」
で流れてしまいました。

えぇ、たかが「肥後狂句」ですもんね
オバマさんには勝てませんよ。

とすっかり年寄りのヒガミを出させて頂きました。

他日に放送予定だそうですが
まだ、日にちは決まりません。

分った時点で、またお知らせいたします。
誰も待っていなくても、お知らせいたします！！

先日購入しました「遊雲さん　父さん」
昨夜読み終えました。
寝る前に、こういうう本を読むと、眠れなくなる…
そういう先入観がありましたが
最後まで読みましたら、こころ穏やかに
眠りに着くことができました。

よく言われることですが
“よく死ぬことは、よく生きること”
これが、胸にストンと落ちました。

遊雲さんという１５歳の少年の
死に向かう姿が、闘病は壮絶ながら
なんと穏やかなんでしょう。
阿弥陀如来さまに抱かれて、過ごした１５年
こうありたいと、思わせて充分な姿です。

父さんの最後の気持ちの落ち着き
葛藤を経たとはいえ
私には、充分充分分かりすぎるものがありました。

子に先立たれることは悲劇ではありません。
大いなる阿弥陀如来のお慈悲なのであると
確信いたしました。

はぁはぁ～緊急報告！

たった今、NHKからお知らせがありまして
明日２５日（水）１１：３０より
肥後狂句の番組で
私の狂句が入選したので
明日の放送を見てくださいとの
お知らせがありました。

確かに入選と言われましたので
天・地・人ではないと言い切れますが…

久しぶりに考えて、送ってみたら
この朗報を聞き、
「おぉ、やってみるもんばい」と
思うのであります。

で、４句送ったのですが
どれが入選やら、慌てて聞きそこないました。

・合格して　もう参考書くびっとる
・合格して　ギターの音の響きよる
・合格して　親が鉢巻しめる番
・合格して　残高しらべ走らした

この中の一首でしょう。

昨日のアカデミー賞、邦画２冠の
朗報に比べると（比べることが不遜）

ささやか過ぎますが、ま、ま、
喜んでくださいマセマセ。

鯉よ、来い！

一日おきにエサと水の補給をしている
お隣の、恋、いえ来い、いえ鯉です。

大きな鯉で、ゆったりと泳いでいます。
ご主人の大事も知らずに…

冬は活発でないそうで、エサにも
飛びつく風でなく
喜びもせず
そ知らぬ顔です。

でもしかし飢えさせるのは、
頼まれて、そういう状況は
いけませんので、一握りのエサを
投げ込んでいます。

エサが残った風には見えませんので
バーサンがいなくなったら
ぼつりぼつりと食べているんでしょうよ。

可愛いようで憎らしいようで
？の存在のお鯉ちゃんの話です。

時計それぞれ

やっと雨が上がったようです。

ごみ出しに行く時、小鳥の声がしていたので
そうだそうだ、カメラを持参して
シャッターチャンスを逃すまいぞ、と
用意は良かったのですが
もう、鳥の姿は影も形もありませんでした。

小鳥の活動はきっと朝が早いのよね。
のんびりしていちゃー
世の中の動きに遅れてしまいます。

起きて着替えに３０分
歯磨きに３０分
その他に３０分

食卓に着くまでに１時間半は間違いありません。

急いで何かをするってことが
あるじゃなし
のんびり自分時計でいいんじゃないですか？！
（オット時計）

私はもう少し早めです。

サンドイッチ

今日のお昼はサンドイッチにしました。

昨日美味しいとお気に入りの（オットが）
食パンを買って来ていましたので
引き出しに眠っていた
「ポーク ランチョン ミート」
の缶を開け、５ｍｍくらいに切ったものを
フライパンで焼き色をつけ、
レタス、キュウリ、玉ねぎの薄切りを挟み
マヨネーズをチュルチュルと出して
分厚くなったものに、思い切って
口を開け、かぶりつきました。

元来、オットは何でも一口主義で
噛み切ることはニガテの人です。

たまのステーキでも、皿の上で、チョコマカと
切りたくるのに忙しく、その果てに冷えてしまった
肉を口に運ぶことになります。

そこで、お気に入りは京懐石風に
小さなお皿に一口に運べる盛り付けが
大好き！

で、もうお分かりのように
大皿にど～～んと盛り付け
豪快に食べまくる主義の私とは
出発から違いますので、
それで幾度揉めたことか…

で、今日のサンドを文句言うかな～と
見守りましたが、意外にもかぶりついて
おりましたので、平安な昼食でした。

文句があったら「自分で作れ！」と
言われるのがイヤだったのかな？…

遊雲さんの本

毎年見る「沈丁花」
まだ開き切っていないので
アップで撮るとナニナニ？って感じです。



注文していた「遊雲さん　父さん」が
配送されました。



読むの楽しみ…

と思いましたが、大体の事実は知っていても
いや、知っているがゆえに
ページをめくる手が重いです。

最近の私は、読む片っ端から
ポロポロ脳みそからこぼれていくので
読むのに時間がかかりそう…

時間かかるのは良いことです…