新聞で紹介されていたのを、読んだのですが
ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」がドラマ化されたそうです。
放送はフジ系の土曜夜11時10分~
文庫本で全5冊を読んだのは何時でしたかね~
柚子ごしょうさん、tomatoさんと一緒に買い求め競って読みました。
読み終わりは、もちろん私が一番遅かったです。
最初は名前さえ頭に入らなくて、半ばやけくそでしたが
そのうち少しづつ分かるようになりました。
難解なロシアの背景もうっすら分かって、何とか読み終えました。
第5巻は解説でしたが、それを読んで、まだまだドストエフスキーには
書きたい壮大な目論見があり、発表されたのは、
途中までだったようで、分かりにくいのは、
次に書かれるものの伏線がたくさんあったのです。
ドラマの出来も褒めてあります。
夜遅いのですが、録音機能がない我が家では、リアルタイムで見るしかない…
頑張って見ましょうかいのぉ…