「我が国のかたち」というブログにて、気になる動画がアップされていました。
関西圏で放送されている「アンカー」という人気ニュース番組で、独立総合研究所の青山繁晴さんのコーナーがあるのですが、そこで「（先の参院選で）一部地域で民主党は創価学会の裏支援があったが大敗した」というものなんですね。
動画は「我が国のかたち」の「７月２４日アンカー青山さん。」の記事の上から４つ目「Ｄ」の動画の９分頃からその話題が出ます。
ちなみにこのアンカーというニュース番組、関西以外に在住の方には馴染みがないかと思いますが、参院選の特番では前回記事にした池上さんの番組を押さえまして、関西の視聴率ではトップに立つほどの人気でございます（全国的には池上さんがトップでしたが）。
でですね、最初この動画だけを見たら「え～ホンマかいな」と思ったわけですよ。
さすがにね、民主党に裏支援ていくらなんでもな～、とね。
すると「博士の独り言Ⅱ」という人気ブログにも、同様の記事がアップされており、そちらで少し信憑性が出てきました。
「創価『前原誠司氏』か」（博士の独り言Ⅱ）という記事にて、週刊新潮 平成２５年８月１日号よりの紹介で民主党前原氏の依頼により京都で創価票が民主候補へ流れたというものです。
ここで「前原氏か！ありうるな！」と思ったしだいです。
前原氏といえば、奥さんが創価短大出身の創価信者です。
民主党政権時、前原氏が党代表に相応しいと評判が上がっていた頃「学会からファーストレディーが出る！」と浮き足立つ空気がそこかしこに沸いていたのを思い出します（そーならなくて本当に良かった）。
また同ブログでは「共産党憎し」で民主の応援に回ったとの解説もされており、色々な理由を鑑みて無きにしも非ず、というところかなと思っております。
とことん政治を軽んじ、民主主義を蔑ろにする政治団体だなという、創価学会のナリを改めて強く認識するニュースでございました。
さて、前回ログイン不可で困ってました～という話だったのですが、無事に復旧したようです。
ちょっと長くかかっていたので「大丈夫か！？ＯＣＮ！」と思っていたのですが、大丈夫のようです＾＾；
来週あたりからはお盆休みという方も多いのではないでしょうか。
しかし１１日頃まで、全国的に大変な猛暑に見舞われるとの予想です。
夏バテはもちろんのこと、熱中症にはくれぐれもご注意下さい。
お変わりありませんか。
公明党が政治の世界で、創価学会の組織票を盾にぶいぶい言わしているのが、改めてよくわかりました。
調子に乗るのにも程がありますね。
失敗して何よりでした。
さて、創価学会内は、現在『夏季友好期間』中でしょうか。
『年末年始友好期間』
『春季友好期間』
『ゴールデンウィーク友好期間』・・・
いちいち恩着せがましいことです。
でも私も活動家だった頃は、新聞配達や集金と納金、会館の掃除などはあるものの、会合がほとんど無いので、「こんなにのんびりさせてもらって、有り難いな。」なんてことを感じてました。
ちなみに、「新聞配達をしないと信心が一人前とは言えない」って言うんですよ。それから「新聞配達をすると、その功徳で自分も家族も健康になる」とも。
今思えばなんのこっちゃですが。
でも、いつもより周りが静かになるので、ふと我に返る絶好のチャンスでもあるんですよね。
もしかしたら、今この時にも、創価学会の活動家さんが、恐る恐る、勇気を出して、アンチブログを覗いてみてるかもしれません。
どうか、何の利害関係も無い赤の他人から、『友好期間』を与えられて喜んでいる人生で本当にいいのか、死ぬまでそんな人生で心残りはないのか、よく考えてみて頂きたいと切に思います。
『夏季友好期間』
支部以上の幹部は年末の財務に向けて蠢き始めています。
友好期間明けに、一斉に申込用紙を持って推進にまわらなくてはならないので。
過去の財務部員の名簿をみながら、新たに今年の財務部員の数を、勝手にカウントし始めます。
新たに推進に行ける人はいないか。
『地区でプラス３』とか平気で言われるので、穴が空くほど名簿とにらめっこです。
目星をつけたら、誰が推進に行くのが一番いいのか、どんな話をすればいいのか、とか。
過去に、申込みをしたけれど納金をしなかった人をどうするのか。
こういう人は『未納者』といって、『事故』扱いになります。
自分の組織で『事故』を起こしてしまった事になるので、責任者は自責の念にかられ、さりとて一存で財務部員からはずしては『無慈悲』と叱責され・・・。
結局、幹部になると友好期間だろうが、何だかんだで気が休まらないようになっていました。
幹部が、ふと我に返ったりしては困るからでしょうね。
京都選挙区の件、これ事実ですね。ひと月前に現場の方から聞いてましたよ。
公明の推薦は表向き自民でしたが、一部或いは大半の学会員に対して民主大物議員への指示が出ていたそうです。
疑問に思う学会員への口上は「自民は放っておいても勝つ。共産が民主に勝つと困るから」とのこと。
「それなら決まりや」とアンチの友人は生まれて初めて共産に入れたとか。マ、マジかよ？
毎度のことながら、学会の節操のない投票干渉に腹を立てた学会員も多かったのではないですかね。
で、結果はご承知のとおり。
自民への裏切りが表面化、民主の期待にも添えず、大嫌いな共産が当選。
京都は大敗北ってことです。
「所詮は仏敵」とか言ってそうですが。
いやはや毎日暑くてバテ気味の私です(>_<)
久々の聖教ネタです。
今日の３面【随筆 我らの勝利の大道】には「起稿二十周年の夏」との見出しで名誉会長がいかにもリアルタイムで書いたような文面が。
「…尊き同志の皆様方の題目に包まれ、私はますます元気で、この¨師弟勝利の物語¨を書き進めることができる。 有り難い限りである…」と。
お～っ！ その言葉を証明するような写真が下に載ってるじゃないですか。
写真の説明書きに「小説 新・人間革命の執筆を開始した長野の地で代表と勤行を。
世界の安穏、愛する同志の幸福と勝利を祈念して」とあり、（今月７日、長野研修道場で）と日にちと場所も明かしてます。
その写真ですが、導師は名誉会長。 隣に奥さん。
後ろには原田会長をはじめ信越の幹部など10名が椅子に座って勤行してる様子が。
その名誉会長のお姿ですけど、7/7付けの恩師記念室での勤行写真あったじゃないですか？
あれと同じ服装ですね。 数珠の色は違いますね。 前回は腕時計が見えていたけど、今回は袖口を伸ばしてるから見えません。
アハハ、今回はしっかり足元が写ってましたよ。
もしや聖教カメラマンさん、前回の皆さんの感想を参考に今回はアングルに気をつけて写したのかしら？(笑)
おや珍しくスニーカーを履いてますね。 後ろの幹部たちもみんなスニーカー履いてますね。
恩師記念室の名誉会長が座っていた椅子と、今回長野で座っている椅子は全く同じだと思うんですが…
導師の座る椅子はどこの施設も統一されてるんでしょう(笑)
お手元に新聞ある方はぜひチェックを(笑)
そうそう昨年は軽井沢でカートに乗った名誉会長が信越の幹部たちと挨拶してるふうな写真が載ったんでした。
全国の大幹部が集まって行われる研修は、また別の日にあるかと思います。
それにしても羨ましい話ですよ。
この猛暑に毎年毎年「研修」と言う名の軽井沢での「避暑」
やっぱり大幹部にならなきゃ損ですね(笑)
学会は今 夏季友好期間中。 汗だくになりながら友好活動に励んでる会員さん達。
でもトップをはじめ大幹部さん達は涼しい軽井沢で何を研修するのやら？
朝から暑いッ！
きのうの写真なんですが、「原田会長…」と私ったら書いてましたね。
それ、書き間違いですm(__)m
正木理事長と書いたつもりでした。
隣には長谷川副理事長がいて、原田会長はいませんでした。
失礼しました(^^;)
ご紹介下さり、誠にありがとうございます。
今回の写真は、ミルフィーユ様のご指摘がなければ気が付かない
ところでした。本当にありがとうございました。
勝手ながら、私のブログで取り上げさせて頂きましたので、悪しか
らず、ご了承下さい。
今日は大変暑い一日でした。
私の寝室にはエアコンがないのですが、寝苦しくて寝苦しくて。
扇風機では限界でしたｗ
票田を持っているというのは、創価・公明の大変な強みですね。
本当かどうかは分かりませんが、一つの選挙区で創価の集票の推測の誤差は±１００程度であるとか。
このため、票読みにはとても役立つのだそうです。
これだけの組織力を、どうにか社会に役立つようなことに使えないものか、もったいないものです。
＞「こんなにのんびりさせてもらって、有り難いな。」なんてことを感じてました。
何といいますか・・・、泣けてきますね。
少なくない末端学会員さんたちも、今現在そのようなことを考えているのですね。
「大丈夫か！？正気になれよ～！！」と両肩を揺さぶってあげたい気分です。
普段忙しいのは義務でも賃金が発生する就労でもなく、思考力を奪い依存心を強めるためのＭＣで、カルトに利用されやすくするためだけの薬物投与のようなものなのに・・・。
本当に、ふと我に帰る人が増えてほしいですね。
アンチブログ訪問は、まあ現役活動家の方には勇気のいることかもしれませんが、割と面白いと思うんですけどね～。
バリ活さんたちのブログを純粋に面白いと感じたことはないですが（ある意味面白かったりはする）、アンチブログは一口に「アンチ」と言っても方向性が結構違ったりしますしね。
結構個人の性格や環境でブログのカラーが違うのが、一つの魅力かと。
そこはバリさんたちのブログにはあまり見られない傾向ですね。
バリさんたちから見れば同じに見えちゃうのかも知れませんがｗ
そして財務の管理の徹底振りに、やはり悩ましいものがありますね。
「未納者＝事故」として全部筒抜けであることや、それを組織の責任にするとか。
あえて責任問題にするならば最高指導者である池田氏に責任は取ってもらわないと。
だって「センセイに応えるため」「センセイに使っていただくため」にと発破をかけるのですから、どう考えても「センセイ」に問題があるに決まってます。
本当にどうにかならないものでしょうか、この組織。
最近はただただ悩ましい限りです。
貴重な情報、ありがとうございます！
そうですかー、事実ですか。
どんな顔して暴露された週刊誌やテレビを見ているのかと思うとｗｗ
イジワルで言うのではなくて、本当に「あれ？何やってたんやろ？」と我に帰ってほしいですね。
しかしながら、民主へ投票する言い訳がまた「ホンマかいな？」って感じですねぇ。
それで投票しちゃう学会員さんたち、どうなのよ！？ってね。
それでも選挙は功徳に繋がってるんですか。そうですか。
都議選の時ですか、チラッと書きましたが、河童さんのアンチのご友人のような考え方で投票に挑む方が多いのも、日本社会の劣化に感じますね。
確かに、選挙では応援したい人がいなくとも、当選して欲しくない政党や候補の対抗馬になるところに投票するのはアリだと思うんですよ。
けれど共産主義支持でもなく、共産主義の危険性も知らずに投票する人の多いことに、有権者の政治に対する無知・無関心を垣間見る気がいたします。
共産主義って、小学校の社会から簡単に習ってますよね。みんな覚えてないのかな～。
反原発とか護憲とか、耳障りのいい言葉に騙されてんのか（耳障りがいいとは私には思えませんが）、もうちょっと政治に対する関心が高まって欲しいなぁと思う今日この頃です。
こんばんは♪
夜になっても暑いっ！！
しかも今日は昼にヨコヅナのワクチンに行ったのですが、家の中でキャリーに入るのを嫌がるヨコヅナと追いかけっこしてキャリーに入れて、また逃げて・・・というのを繰り返してエアコンの入っている室内でも汗だくになってしまいましたよｗ
ヨコヅナも興奮して暑かったらしく、口を開けてハアハアいっておりました。
猫がこういう状態になると危険なのですよ。
ほんと、大人しくしててくれればお互いの為になったというのに！
なんやかんやで無事に注射してもらって帰ってきましたけどね。
いつもの聖教ネタ、ありがとうございます！
今回の写真、実物を見てきましたよ～、実家で！
残念ながら前に話題になった写真との比較は記憶の中でしかできませんでしたが、構図もそっくりでしたね。
私には誰が会長で誰が理事長なのか分からないので、書き間違いにはサッパリ気づきませんでしたｗ
「名誉会長と愉快な仲間たち」という位でいいんじゃないですかねｗ
確かに足元、スニーカーが見えていましたね。
去年の軽井沢のゴルフカートも、懐かしい思い出ですね～ｗ
笑いが込み上げてくるのは何ででしょう？ｗ
でも何で宗教団体のトップや取り巻きが「避暑」するのが当然のように機関紙に載るのでしょうね？
別に個人的にやるならいいですよ。
しかし宗教団体所有の施設に避暑に行くって、よく考えたら変ですよね。
あくまで「研修」ですか？
だったらわざわざ軽井沢まで出向かずとも、いや、ある意味でもっと大変な地域に出向くなりして激励を兼ねるならまだ分かりますけどねぇ。
東北も東京よりは涼しかろうと思いますが、どうお考えなんでしょうかね。
とっても暑い休日となりましたね。
ミルフィーユさんも体調など崩されませんよう、ご自愛下さい。
ほんと寝苦しい夜が続きますねー。
年を重ねるほど暑さがこたえますわ。
ところで仰るとおり、アンチブログはそれぞれに個性豊かというか、濃いーですよね。
思えば、始めてアンチブログを訪れたのは、組織から距離をおいてから一年ほど経ってから、ようやっとでした。
強烈過ぎてチラッとしか読めなかったりしたブログも多かったのですが、こちらのクロさんのブログはタイトルのインパクトと、ふわーんと現れては消える優しいクローバーに誘われて、気がついたらどんどん読み進んでいました。
クロさん始め皆さんの、なんというか、お互いに大切にしながらも、さっぱりした感じ、尊大な物言いの人が一人もいらっしゃらないのが、とても安心できました。
それでも自分でコメントするまでは数ヶ月かかりましたけどね。
最近、こちらで知ったsignifieさんのブログに思いきってコメントしたりしてます。
私自身が伝統工芸の職人の端くれなので、signifieさんの考察がとても興味深かったのと、あと現役の創価学会の男子部の方が、使命感で一生懸命にコメントされているのが心配で。
とは言っても、舌鋒鋭い方ばかりなので、半分ビビりながらなんですが。
それでも、かつての私からは考えられないくらい、のびのびやってると我ながら驚きです。
こちらでリハビリして頂いたお陰です。
改めて、感謝です。
さて、今年の財務は、地元の婦人部長は申込用紙を持って来られるのでしょうか。
多分、来られるでしょうね。
昨年は断る気力すらなく納金してしまいましたので。
ここの地区婦人部長はおとなしい良い方なので、申し込みから断るのが礼儀だなあと思います。
「もう一生分やりました」って言うつもりです。
ほんとは財務は言いたい事が山ほどありますけど、地区婦人部長には何も恨みはありませんしね。
あとお盆もどうしようかなと思います。
私、鞍馬寺の毘沙門さんが大好きなんです。前から。主人もあの鞍馬のしたたるような緑が気に入ってて、夏はよく一緒に行きました。
なので毘沙門さんにご挨拶に行って来ようかな…。
五山の送り火も家から見えますので、そんなこんなのお盆でも、いいのかしら。
今夜も暑いようです。
皆さまもどうぞご自愛なさってくださいね。
お忙しい中、いつもこのブログを読んで下さっているようでありがとうございます。
「白バラ通信」にてこのブログを紹介し下さり、ありがとうございます。
最近ではあまり他の方のブログにコメントできませんが、「白バラ通信」はいつも拝見させてもらっています。
東村山事件など、本当に創価学会の存亡に関わるような問題が取り上げられ、ハラハラしながら見守っております。
創価学会の社会悪や、巧妙なＭＣでのカルト化など、希望さんによってこの闇の部分が一般社会に周知されるのは目前に迫っているという気がします。
酷暑が続いております。
どうぞ、体調など崩されませんよう、ご自愛下さい。