真実と幻想と創価学会

創価学会について色々書いています。ほぼ毎週日曜更新。

メリクリ!

2017-12-25 00:37:47 | ブログ

こんばんは。クリスマスの夜、皆さま如何お過ごしでしょうか。

いい子の枕元には、朝にはサンタさんからのプレゼントが置かれているのでしょうか。私もいい子だったよ!(たぶん)

とはいえ、さすがにこの歳でサンタさんは望めないので自分でケーキを買いましたけどね。

12月、師走とはよく言ったもので私の週末は全て何かしらの予定が入っていまして、先週も更新できませんでした。

病院も土日に行くので、結構時間が潰れてしまいます。

ストレートネックによる体の不調はほぼほぼ改善していまして、重症化する前に手を打てたのは幸いでした。

とはいえこれからも体の歪みには気をつけていかないといけないですけどね。姿勢ってこんなに大事だったんだと、今更ながらに痛感しています。

けれど姿勢は一切のお金も手間も掛けずに、心がけ一つで手に入る美点の一つですからね。皆さまも姿勢美人&美男(?)を目指して下さい。もれなく健康もセットでついてきますよ。

創価の話題も少しばかり。先の選挙では随分票を減らしていましたが、今年の財務状況はどうなのでしょうね。

増減がブラックボックスなのがもどかしい・・・。

少し前、テレビ番組の街頭アンケートで「増税するならどれ?」という質問にぶっちぎりの1位だったのは「宗教法人税」でした。

そもそも宗教法人が税制免除されているのは公共の福祉であるから、というのが理由です。

また反対派の意見の中に、有名な観光寺はまだしも人の来ない貧乏寺など潰れてしまうじゃないか!というのが散見されますが、税金は収入に掛けられるものなので収入のない宗教法人は当然免除されることでしょう。

とはいえ、すぐに課税するのは難しいでしょうから、ここは是非収支の報告義務化から手をつけてもらいたいものです。別に今更な話ですが宗教法人(特に学会のような大きなお金を動かす組織)は反社会団体のマネーロンダリングの温床となっているということは、ずっと昔から疑われていることです。

そういったものも今は監視の目を厳しくしていかなくては。そしてその収支報告を元にして、課税するかどうか、どの程度の課税が相応しいのかを議論していけばいいと思います。

このことに反対できる全うな意見があれば聞いてみたいものです。

学会員の皆さん、個人が支払った財務を晒せというのか!プライバシーの侵害だ!というのではありませんよ。あくまで宗教法人としての収支報告ですから。個人献金の額を知るわけじゃありません。

というわけで、学会員の皆さまも是非、収支報告の義務化にご理解いただき、推奨してくれたら嬉しいです。それが今の社会情勢に適うことで、それは学会のような社会に認められているはずの日本最大の新興宗教が率先して行うべきことではないでしょうか。

ではでは、今年は最後にもう一回更新があるかな?そのつもりです。

皆さま、良いクリスマスを!


2 コメント

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Unknown (けいこ)
2017-12-26 15:07:19
難しいでしょうね。宗教団体の存在が世の為、人の為と言う大義名分がついてしまうとね、それは犬猫の保護団体も同じではないかと。動物を拾ったり、よその家に迷い込んだりした子を、シェルターがある団体が引き取り、支援金を求め、集まったお金を保護動物に使わず、主催者が遊びの海外旅費に当て、豪遊したりはありますからね。それでも、飼い主が居ない動物を保護してる、尊い団体って事になるわけです。勿論、身銭をきって、保護活動されてるボランティアさんも大勢いるし、そんな人ばかりじゃないと思いますけどね。
話を戻し学会側が言うには、財務を含め学会資料は勿論あるけど、それを出したら個人で確認しきれない程の膨大な量になると言ってました。
財務や普段のご供養に、使いもしない定規や、メモ帳など安っぽい御礼で毎回誤魔化されてたけど、関わらない事につきますね。
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けいこさんへ (クロ)
2018-01-08 02:09:26
お返事が遅くなってしまい、申し訳ありません。
改めまして、明けましておめでとうございます。昨年はたくさんの貴重なコメントをありがとうございました。

宗教法人の課税の件、ですね。
私はシステムとしてはそんなに難しくないはずであると思います。全面的な収益というより、部分的な課税からなら。
この手の法律が作られた時代背景から考えると、新興宗教・新宗教というものは今のような形態(学会のような)のものは稀だったはずです。そもそも数が圧倒的に少ない。
日本の法律のほとんどがそうですが、性善説に基づいて定められている。宗教も、清らかなものであるという前提に立って法律が定められていると思います。
しかし今の時代、たとえば貧困ビジネスに挙げられるように「弱者救済」を掲げながら法の目を掻い潜って不当な利益を得るシステムが色々存在します。
そしてその存在に対して、監視の目が厳しくなっていることも事実です。それはやはり、時代背景の移り変わりからそうならざるを得ないということだと思います。

とはいえ、公明党が与党にいる限り、公党として一定の力を持つ限り、この法改正はかなり難しいものであることには違いありません。
できるけどできないようにされている、といった感じが私にはします。
記事にした収支報告ですが、「学会では膨大になるから無理」だなんてまさに学会の都合じゃないですか。
一般法人はどれだけ膨大でもしていることです。それこそ外部の力を頼ってでも。
できることをしない、それが学会のやり方ということではないでしょうか。
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