真実と幻想と創価学会

創価学会について色々書いています。ほぼ毎週日曜更新。

創価学会こぼれ話

2014-07-06 21:51:30 | 創価学会問題

梅雨空な今日この頃、皆さまいかがお過ごしですか?

今日は時間があまり取れなかったので、簡単に。

私の古い友人から聞いたお話。

去年末、その友人の旦那さんの親戚の女性が離婚されたそうなのですが、それがちょっと大変だったとのこと。あ、この女性は学会員さんで婦人部で熱心に活動されている方とのことです。

年末に大掃除しますよね。その友人も旦那さんも、自分ちの大掃除そっちのけで親戚のお姉さんの家の掃除に駆り出されて大変だったとのこと。

何故なら、その親戚のお姉さんの家は所謂「ゴミ屋敷」だったそうなのです。

そのゴミ屋敷に、親戚のお姉さんの旦那さんは帰って来なくなり離婚に至ったのだと・・・。そんで離婚に伴いゴミ屋敷を退去するので、きれいに掃除しなければならなくなったんですね。

その手伝いに親戚である友人夫婦も駆り出されてしまった、と。

そりゃゴミ屋敷に帰ってきたい人などいません。

友人はその親戚のお姉さんのことを、公明党に投票のお願いはしてくるけど、勧誘まではしてこないから「あ~ハイ分かりました~」と返事だけしてるねん、と昔言ってました。しかしこの離婚で明らかになったゴミ屋敷騒動で、学会活動してるヒマがあるなら家の掃除しろ!と怒っていましたw

学会活動が忙しくて家の掃除が出来なかったのか、はたまた家をゴミ屋敷にする素質を持ち合わせた人だったのかは定かではありません。

たまにいますからね。ゴミ屋敷が落ち着くって人。あるいは壊滅的に掃除が苦手な人とか。

学会員さんに言わせたら、そんなことは個人の問題で学会とは関係ないとか、学会も色んな人がいるとかになってしまいそうですが、人間主義とか言っちゃってるくらいなんだから会員一人ひとりに寄り添った指導をしたらどうなんだと思います。

だいたいゴミ屋敷ってプライベートな問題ではなくて、完全に近所迷惑ですからね。近所迷惑を振り撒きつつ家庭の不和も放置して学会活動する婦人部に、同志として、いや、人として言うことがないわけじゃないですよね。

それができないのだったら学会の、池田氏の指導力不足を改めて省みることです。

いざ褒められたものではない学会員さんが出ると「色んな人がいる」とよく言いますが、だったら功績をあげた人も「そういう人もいる」で済ませたらどうなんですかね。池田氏も海外で名誉なんちゃらとされたからって、「そういう人もいる」ってことにしたらいいじゃないですかw

犯罪やどう足掻いても庇いきれないような非道徳的な行いをした学会員さんに対しては、「本人の希望により退会した」と切り捨てることも一度や二度ではありません。

少し昔に耐震偽装で問題になった姉歯氏(学会員)は学会を自主退会(という名の除名)後、奥さん(学会員)が自殺までされてしまいましたね。

あくまで宗教を掲げるならば、どのような道に堕ちようとも最後まで更正するよう信者を支えるのが最低限の在り方ではないかと思いますが、どうやら創価学会はそのようにはできていないようです。

それでも師匠には地獄の底までついていくのが弟子の務めとかw逆はないんですね、逆は。

まあ少なくともまずは、身近な地区の同志くらい、生活改善できるよう人間革命させてやってください。ついでにうちの母親も頼むw


29 コメント

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ミルフィーユさんへ (クロ)
2014-07-20 16:13:01
ミルフィーユさんへ

わざわざ新聞チェックしなおして頂き、ありがとうございます。
そんな小さな記事だったのですね。
何でしょう?ミルフィーユさんのツッコミのようなことを思われたら困るから敢えて小さくしたんでしょうかw
「車で視察」って変ですよね。両国国技館をでしょ。通りかかっただけじゃないのかw
それに今会場を視察するより、その大会そのものに出席した方がいいんじゃないでしょうか。
今頃答えは出ているのかな~?
きっと姿は見せないことと思いますが。

ところで・・・先ほど「総東京創価青年大会」をググッたら、それを記事に書かれているバリ活さんらしき方のブログのコメント欄に「見に行くだけで魔が」「参加者はどれほどの戦いだったのか」みたいなことが書かれていたんですよね。
「正法だから魔が襲う、だから魔が襲えば正法」というような論法があるのは知っていますが、なんだか魔もそんなしょっちゅう来られたら恐ろしさも失せるわ!って思いませんかw
会場に行こうとして襲ってくる魔って何ですかね。電話が鳴ったとか通り雨が降ったとかそんなんですかね。
ココまで来ると電波な感じ( ̄w ̄)
確かに、バリ活さんのブログの方がアンチ学会としての破壊力があるというのは、一理あると実感した今日この頃です。
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ぎん千代さんへ (クロ)
2014-07-20 15:49:32
ぎん千代さんへ

はじめまして。コメントくださり、ありがとうございます。
お返事が遅くなり申し訳ありません。

なんと、このブログを読んで脱会に踏み切られたと。
いつも元活動家の方のブログに比べ、このブログはパンチが軽いなぁと情けなく思っていたのですが、ぎん千代さんのような方がいらしてとても光栄です。

ぎん千代さんは二世で信仰心があって、活動もされていたとのことですが、学会のことを「おかしい」と思うしっかりとした感性をお持ちだったのですね。
学会の中にいると、学会員同士だからと人の気持ちや都合もお構いなく踏み込んでくる非常識な行動は、全てそれが功徳のため、相手のためと変換されてしまいがちです。
婦人部になってから遭遇した学会の非常識はぎん千代さんにとっては大変なことだったでしょうが、嫌なことを嫌と思えたぎん千代さんの常識的な感性があって今があるのでしょうね。
旦那さんが未入会ということも大きかったのかもしれませんね。


>どうしてウソをついてまでこんなことをしなくてはいけないのか?

創価学会の宗教としての異常性が、ここに現れています。
入・脱会の自由がない、信仰という一人ひとりの心の問題を他人が強制するが如きプレッシャーはまともな宗教とは言えません。
今まで一緒にやってきたから後ろめたい、というような気持ちだけではこうはならないでしょう。
活動されていた方々は私以上にご存知だと思いますが、学会から離れていく人がどう言われるか、引き戻すためにどのような行動に出ようとするのか、そのことを容易に想像できるから簡単に離れることができないのだと思います。
ぎん千代さんのように引越しを機に組織からフェードアウトする人は多いみたいですね。
そのことからも、これが限られた特殊なケースではなく、創価学会全体が持つ異常性であると示していると思います。

地元地区からのご祈念依頼メール、驚きですね。
まず、よそ様のお子さんの手術というデリケートな問題が一斉メールで拡散するというのがちょっと信じられないです。
まあそのご本人が「息子の為に皆でお題目送ってください」とお願いしたのかもしれませんが、どちらにしろ普通の感覚ではないことです。
個人情報が筒抜ける組織ですが、デリカシーがなさ過ぎる内容ではないですか。
しかもぎん千代さんに送られてきたということは、ごく近しい学会員さんだけにというわけでもないようですし。
もしかしたらバリ活さんたちからしたら、このようなことは当たり前で何がおかしいと思われているのかも分からないのかもしれませんが、その常識のなさが一層学会員さんたちの迷惑行為に拍車をかけているんでしょうね。
組織の中で組織の中だけを見つめて生活していると、やはり社会で通用しないことは分からなくなってしまうのだと思います。
ぎん千代さんが今このうよなことを、笑える創価として捉えることができて本当に良かったと思います。

学会は聖教新聞で書かれていることとはほぼ真逆の状況を辿っています。
脱会宣言も、もしかしたらお友達からしてくることもあるかも知れませんよ。
それでなくとも、そのような方たちが身の周りで増えてくれば考えることもあるでしょう。
いつか自然な感じで脱会宣言ができるといいですね。
ぎん千代さんの脱会後の人生が、脱会してよかったと思えるような、脱会宣言をした人にもそう思ってもらえるような、充実したものにしていって下さい。

また何かエピソードなどありましたら、お気軽にコメントください。
どうぞよろしくお願いいたします。
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チョコラさん、マコさん、希望さんへ (クロ)
2014-07-20 14:51:54
チョコラさん、マコさん、希望さんへ

先週はコメントありがとうございました。
このブログをいつも応援して下さり、有難い気持ちでいっぱいです。
これからもどうぞ、よろしくお願いいたします。
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クロ様、ミルフィーユ様 (希望)
2014-07-15 19:43:37
クロ様、ミルフィーユ様

 コメント、ありがとうございました。安心しました。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
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クロさん おはようございます♪ (ミルフィーユ)
2014-07-15 04:45:44
クロさん おはようございます♪


いやぁ びっくりしました!

さっき目が覚めて何気なくブログチェックしたら 『ミルフィーユさん』の文字が!

えっ? ナニ?と読んだらその下に希望さんのコメントが。

池田名誉会長の動向?え~~っ? そんなんあった?みたいな。
それで14日、13日の聖教紙面を全てチェックしました。 でもわからない。 いつの新聞なのか?

あっ あった!(笑) 余りにも小さい記事でスルーしてました私。
日曜日の1面の左下にあったんですね。 どでかい【創価青年音楽センター】の写真が載ってたのでそればかりに目が行き見落としました(笑)


それにしても文字数にしたらいくらでもない記事ですね。

「池田名誉会長夫妻は12日午前、来週に『総東京創価青年大会』が行われる両国国技館を車で視察した。 さらに1957年の同日、創価の正義を高らかに宣言した『炎の東京大会』の会場となった蔵前国技館の跡地を訪れた。
この日は、『総東京婦人部 幸福・勝利の日』でもある。
名誉会長は、各地で開催されている青年大会の大成功を深く祈念するとともに、婦人部をはじめ全国、全世界の創価の同志の健闘を心から讃えた。」

これっぽっちの記事なので、つい見落としたんでしょう。私としたことが(笑)

それにしても「車で視察」ってねえ。 車を走らせてただドライブしただけなんでしょ。

私が見落とさないくらいの、車に乗ってる写真のひとつでも載せてよね(笑)

いやはやそれにしても希望さんにご心配かけてしまいすみませんでした。

私事で忙しくてバタバタしていたのは事実です。

でもとりあえず聖教チェックはしてますが、まさかあんな小さい記事が載ってたとは気づかずです(^^ゞ

12日に車の中から国技館を眺めるよりも、同じ日に都内で行われた『創価青年音楽センター』の開館式に出席するほうがよかったのにねえ(笑) そっちにはメッセージだけとはあらら(笑)
返信する
希望さんへ (クロ)
2014-07-14 20:58:47
希望さんへ

興味深い聖教記事だったのですね。
しかし昨日の今日では、ミルフィーユさんもお忙しいことと思いますし・・・。
何よりここにコメント下さるのは仕事や義務ではなく、全くの好意でされていることです。
きっとお元気ではいらっしゃると思いますのであまり気を揉まずに、ゆっくりお待ちください。
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 昨日の聖教新聞の一面に、池田大作創価学会名誉会長 (希望)
2014-07-14 19:15:47
 昨日の聖教新聞の一面に、池田大作創価学会名誉会長
夫妻の動向記事が掲載されていました。

 いつも、ミルフィーユ様が、このような記事が掲載される
と、必ずコメントされるのですが、今回の記事に関するコメ
ントはまだ投稿されていません。ミルフィーユ様のことが
気がかりです。お元気ですか。
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はじめまして。ぎん千代と申します。 (ぎん千代)
2014-07-14 11:21:45
はじめまして。ぎん千代と申します。
いつもブログやみなさんのコメントを拝見させていただいていました。
マコさんのコメントを読んで私も書き込みさせていただこうと思いまして。

私も今年の2月に脱会しました。
脱会届と一緒に本尊も本部に送りました。

私は二世で父親が信心熱心な家庭に育ちました。
あまりバリ活ではなかったんですが20代後半から女子部として頑張りだしました。
3年前に結婚し、夫は未入会ですが婦人部として引っ越し先でそれなりに頑張ってましたが支部婦人部長の「新聞配達したら子供できるわよ」とか・・ただ単に配達役職を私に押し付けたいがための理不尽な言葉に疑問と憤りを覚えました。
だんだん嫌になってそれまで創価ではご法度だったネットでいろんなブログを読み漁りました。
(新聞配達は夫も反対したため断ることができましたが)
婦人部になったばかりだというのに押し付けられる役職にうんざりし、シゴトと夫の信心反対にかこつけて活動に参加しなくなりました。
それでも創価からは逃れられないと思った時、夫の転勤(ほんとは転勤はなかったけど)ということにして引っ越しました。
水面下でちゃくちゃくと準備してました。

どうしてウソをついてまでこんなことをしなくてはいけないのか?

信心とは本来嬉々として、自ら進んでやるのが信心なのに、どうしてこんなに苦しいのか-

そこで行きついたのは”そんな信心ならやめてしまえ”

ということでした。でも心の葛藤はありました。子供の頃から信じていた(信じこまされていた)ものを捨てることが怖くて。



引っ越し先では新聞は全く入れず、
地区との接触は一切シャットアウトし、地区婦から一度あいさつで電話がありましたがその時にきっぱりと
「初対面で申し訳ないですが今後活動は一切しませんので」と言いました。
地区婦も「前の組織で何かありましたか?」と聞いてきましたが
私の無言を察したのかそれ以上は聞いてきませんでした。
こうやって一歩脱会へ近づきました。
それが1年前の話です。

最終的に脱会届を出したのは、今年の2月で、ネットで今まで知らなかった創価のことを見ていた時、たまたまこちらのブログを発見した時です。
最後のあと押しをしてくれたのはクロさんのこのブログでした。
ありがとうございます。


話は変わりますが先日地元の学会友人から
「〇〇さんの息子さんが今日手術です。ご祈念お願いします」とのメールがきました。
(他の人にも一斉送信でした)
 
はぁ?って感じです。

私が独身の時いた地区ですが
もう4年も前にお世話になっていた地区です。
今は遠くに嫁いでますし、関係ありますかね?
その友人は私が脱会したことを知らないので無理もないとは思いますが
それでも遠くにいる私にまでこんなメールをするなんてドン引きしました。
どこまでも創価脳なんですね。

例えて言うなら、数年前に辞めた会社のことを言ってくるようなもんじゃないですか?
ほんとにおかしい。
今だからこそ笑える創価なんですが、バリ活の時は私も同じような感じだったんですよね・・・

目標は友人たちへの脱会宣言です。
いつになるかわかりませんが、(だって怖い)その時にはまたこちらでご報告できればいいなと思ってますのでよろしくお願いします。

長々と失礼しました。







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セイコさん、温かいお言葉ありがとうございます。(__) (マコ)
2014-07-13 22:15:39
セイコさん、温かいお言葉ありがとうございます。(__)
どのようなことになっても夫と共々頑張っていきたいと思います。


>色んな失敗やアクシデントは学会に関係あるなしに関わらず、誰しも遭遇することです。
それをいかに乗り越え、自分の人生の糧としていくかです。
その場面にこそ、創価学会にいてはできない人間としての成長が秘められています。
そこからまた充実した人生を、イキイキと歩んでいくことが人間としての喜びの一つではないでしょうか。

クロさん、響きました。心に留めておきたいです。

紅葉とセットの神社仏閣巡り!いいですね~。

そう言えば、義父の法事に普通のお数珠を購入しデビューしたんですよ。
創価のお数珠以外を使う日がくるなんて…
盲信身内が見たらきっと固まるでしょう。笑

何回も、クロさんの貴重なお時間を頂いてすみません。
お返事は大丈夫ですからね。^^
おやすみなさい。

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クロさん御返事ありがとうございます。 (チョコラ)
2014-07-13 19:21:56
クロさん御返事ありがとうございます。
カノンさんのクロさんのブログのおかげで、というコメントに同意しておりました(*´ω`*)
覚醒直後、不安定な時期にクロさんのブログは本当に支えにさせていただきました。
エイプリルフール少し過ぎたごろに終了しますジョークは心臓に悪かったです笑

はい。「対話を求めて」でコメントさせていただいておりました。私のコメを読んでいただいていたなんて、恐縮です。今回対話を求めての方でカノンさんがコメントされたのを見て、そちらのほうでファンとは名乗れずこちらをお借りした次第ですm(__)m

子どもがまだ小学生です。
今まで忙しい日々でした~。
いきなり時間があいて、なにもしないで時間が過ぎたり、まだまだ空いた時間をうまく使えませんが、がんばります(*^^*)

半覚醒というクロさんのご指摘鋭いです!
自覚はなかったのですが、いろいろと幹部に噛みついてた時点でほとんど覚醒していたのかもしれません。
あと意見を言える幹部と言えない幹部がいて、完全に私に対するいじめだった(訓練なのかな)元白ゆり長の前ではいい子を演じておりましたが…。その使い分けも半覚醒ですよね…(^_^;)

新聞に関しては、お金がないので騙されてると思ったら節約!と思って動かざるを得ませんでした笑

これからもこちらのブログを応援させていただきます。
心が和むブログをいつもありがとうございます。
御返事大丈夫です。
クロさんの残りの日曜日がいい日になりますように
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セイコさんへ (クロ)
2014-07-13 17:38:13
セイコさんへ

返信へのお気遣いありがとうございます。
お言葉に甘えて、少しにしておきますw

確率高いですね、ゴミ屋敷!
皆さん住んでいる地域や周辺環境もバラバラのはずなのですが・・・。
普通に友達の家でそういったお宅、まず見ないですよ。
本当に、何かがおかしいとしか・・・。

そして皆さん、見てみぬふりとかw
やはり誰も何も言わないし、言わないことの理由が活動してるからそれで目を瞑っているというのも共通のスルー方法ですね。
そういう逃げ道があるからそうなっちゃうんでしょうね。

コメントありがとうございました。
セイコさんも残りの日曜日、ゆっくりお過ごしください。
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チョコラさん、痛み入ります(*^.^*) (カノン)
2014-07-13 17:33:07
チョコラさん、痛み入ります(*^.^*)

子供さんがお小さいんですよね?
座談会での未来部コーナーのお話、覚えてますよ。
いろいろとお疲れさまでした。

子連れで覚醒。
母の英断ですよね(^-^)v
うちもだから自画自賛でございますけど。

クロさんも仰ってるように、聖教を止められたスピード感も清々しいですね。
やっぱり若さなんでしょうか。

仏壇も曼荼羅も、手放す時期は自分でわかるみたいですよ。
あ、もう要らないな、と。
背中を押してくださるアンチブログの存在もほんとにありがたいですよね。

ともあれ、創価から離れての新しい生活を、どうぞ満喫してくださいね!
私もまだまだやりたいことがいっぱいです。





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クロさん こんにちは (セイコ)
2014-07-13 17:23:55
クロさん こんにちは
そしてマコさん おめでとうございます。
良かったですね。
ご主人様も喜んでいらっしゃる様子が目にうかびます。
あとは良い結果となりますようお祈りいたします。

ゴミ屋敷ですが、学会員さん宅だけで近所に2,3件ありますね。
高校生の娘さんが洗濯物の山を跨ぎ、ゴミの山を飛び越え、あまりの身のこなしの素晴らしさに思わずみとれてしまいました。
その家に彼氏さんも連れてくるという、勇気ある娘さんです。
学会員さんに限ったことではないでしょうが確率的には高いでしょうね。
仏間だけは綺麗なんだけど、間違えて居間とか台所にはいったひには、見てはいけないものを見てしまった、そんなお宅も結構ありました。
皆、見てみぬふりしてましたね。
だって、チョッと注意して、怒らせたりして会合出て来なくなったら困りますから。
部屋が汚くても料理ができなくても、新聞啓蒙する人、選挙のFとれる人、財務たくさんする人が一番偉い、といって褒め称える組織。
おかしな人間主義ですよね。
でも、すごいねー、えらいねーって言ってました。
だって、目標きつかったし。ほんとにすごいって思ってました。
人としてじゃあなく数字でしかみれなくなっていってたんですね。

拠点で使わせていただいていたお宅が、これまたすごくて。
高齢のおばあちゃんとお金かせいでくる息子さんの二人暮らしで。
会合中に小さな悲鳴。みるとアリさんの行列が。
イヤー、アリさんでよかったよ。××でなくって。
そんなわけで、年末には有志で大掃除。
月一回、座談会の前にもお掃除することに。
やりました。トイレ掃除。リーダーは率先して、人のいやがることをやれ、というセンセーの指導があるそうで。
マスクして息止めて。。。思い出したくない光景。
会館の掃除に拠点の掃除。
自分ちの掃除しろよ、てな状況でしたね。

そういえば、学会関係の物を処分したんですが、物置に模造紙や色画用紙、三色グッズ、たくさんありました。
惜しみなくお金使ってましたね。
どうしよう、私の老後。たのむよ、100年安心年金。

思いつくままに、吐露させていただきました。
日曜日に返信コメされてるようですが、
お返事はいいですよ。
クロさんもお身体休めてください。



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マコさんへ (クロ)
2014-07-13 15:58:50
マコさんへ

脱会、おめでとうございます!
そうですか~。確か未活期間が長かったんですよね。
それでもこの節目を迎えられたこと、拍手したい気分です。

旦那様のことは大変でしたね。
どのような治療方法をとるにしても、その時マコさんがご本尊様に頼るのではなく、ご自身のお気持ちで寄り添ってもらえるのは旦那様にとってとても心強く嬉しいことだと思います。
「病気が良くなるように」と、寝る間を惜しんで勤行したり学会活動に励んでいる方が労力もハンパなく頑張っている感は得られるのでしょうが、学会とは関係のない人間からすれば心からの言葉一つで充分に救われたりするものです。
そしてそれは、普通の人間関係の中で、当たり前に行われるやり取りです。
マコさんにメールしてくる学会員さんは、自分が頑張っているつもりなのでしょう。
そしてその頑張っている感=マコさんや旦那様を心配していると評価されると思っているのかもしれません。
学会員同士だからといって距離感を見誤って失礼な行為に走っているのも、大いなる甘えですね。
確かに、覚醒に導いてくれた立派な反面教師なのかもしれません。

活動家のご家族のことはまだ大変なこともあるかと思いますが、マコさんとご家族が幸せに暮らしていく姿を見せ付けてやりましょう。
色んな失敗やアクシデントは学会に関係あるなしに関わらず、誰しも遭遇することです。
それをいかに乗り越え、自分の人生の糧としていくかです。
その場面にこそ、創価学会にいてはできない人間としての成長が秘められています。
そこからまた充実した人生を、イキイキと歩んでいくことが人間としての喜びの一つではないでしょうか。
マコさんは非活が長かったのであまり環境の変化はないのかも知れませんが、スッキリとした気分でこれからの人生をより充実したものにされることを願っています。

それにしても旦那様・・・なんてステキなんですか!
「仏罰でるかもしれないけど、ごめんね」からのやり取りにほっこりしてしまいました。
脱会祝い、是非是非して下さい。
初詣もいいですが、秋ごろには紅葉とセットで神社仏閣巡りもいいですよ~。
色んな文化に触れられるのは日本のいいところです。脱会をダシにして色々楽しんでくださいね!
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チョコラさんへ (クロ)
2014-07-13 15:34:38
チョコラさんへ

初めまして。
これもカノンさんの人気の賜物でしょうか♪ずっと読んで下さっていたとのこと、ありがとうございます。
「対話を求めて」でもコメントされていた方でしょうか?こちらにもコメント下さり嬉しく思います。

覚醒五ヶ月で、新聞も止められたということは結構スピード感がありますね。
元々半覚醒みたいな状態だったのでしょうか?
ご家族との関係などまだ色々問題はあるかもしれませんが、まずはご自身が幸せに、充実した人生を歩むことを大事にされてください。
学会から離れるということは、まさにそのスタートラインに立つということだと思います。
時間がかかっても自分の力で歩んでいくということが重要だと思います。
チョコラさんの学会問題が、いずれ解消されることを願っています。


>クロさんのネコさんも楽しみにしています(*´ω`*)

にゃんこ好きですか~?
猫好き仲間が増えて嬉しいです♪
また我が家の4にゃんの写真をアップしますね~。
返信する
ミルフィーユさんへ (クロ)
2014-07-13 14:47:22
ミルフィーユさんへ

こんにちは!
ありますか、ゴミ屋敷。
もうココにコメント下さる皆さん、あちこちでそういうお宅をご存知のようでw
実家の我が母もまさに、服は山から取る派ですw

お母様の「家の中をピカピカに磨いても・・・」で思い出しましたが、うちの母親、仏壇も埃だらけなんですよ。
色が黒いからまたよく目立つ。
でも毎日題目あげるんですよ。で、私が昔言った事があるんです。「ちょっと仏壇きれいにしぃや。5分勤行短くしてでも仏壇掃除した方がいいやろ」と。
だって「仏壇はご本尊様のおうち」って言ってたから、埃まみれじゃねぇ、と普通思うじゃないですか。ちなみに当時の私は学会のことを知る前でした。
そうしたら母親は「確かに掃除した方がいい。けれど、勤行もして、掃除もするのが一番いい」と言って結局掃除はしないんですけどw
結局掃除したくないっていう怠け願望を勤行のせいにしているんですよね。
そういや池田氏の仏壇も埃まみれだったそうですが、あちらはそもそも勤行自体をしていなかったらしいですからw

イギリスの「ダイアログ・ソサエティー」ですか。私もググッて見たのですが公式サイトらしきものがヒットしない(日本語版のサイトはないんでしょう)・・・。日本での評判もヒットしない・・・。
探し方が悪いのかもしれませんが、あまり有名でもない・・・?
聖教オンラインの記事を読むと「池田博士によって達成された日中の友好理解・・・」ってマジか。いや、日本語訳の時点で「博士」は足されているのかもしれませんが、それにしたってイギリス人が「日中友好」の功績を池田氏に見るか?
この一文で一気に胡散臭いものになってしまいましたw

「100年安心」は言われた当時から無責任発言のように取られていましたね。
そしてそのメッキが剥がれるのの早いこと。50年頑張ったって半分達成なのに。
それより公明党の業績を語るならばもっと違うことを今言わないといけないんじゃないですかね。まさに「今でしょ!」ってねw
返信する
カノンさんへ (クロ)
2014-07-13 14:20:44
カノンさんへ

『ゴミ屋敷』に『汚部屋』!
まあうちの実家も『汚部屋』一歩手前みたいなところはありますがw
しかも私と弟が実家を出てから、人や物が減ってスッキリするはずの所が物で溢れかえっているという不思議。
洗濯物もタンスにしまわないで積まれた山から着るという始末。
「タンスにしまえ!」と毎日のように母親に叱っていたのも情けないやら懐かしいやら。
私が叱られてたんじゃないんですよ。私が母親にそう言ってたんですよ。
コツは、しまうまでその場で言ってやらせることですw「後でする」は絶対にしませんから。
「後でやるなら今やったらいいやろ」も懐かしい口癖ですw
勿論自分の分は自分でやる、というのが信条の私ですから、母親の分だけですよ。
父親は言われなくても自分でやるし、弟は母親が言われているのを聞いて自分の分は自分で部屋に持ち帰る、みたいな感じでしたw

私は座談会などで行ったことのある学会員さんのお宅というのは、ほとんどが会場提供用の別室があるようなお家でした。
そういうお家は自営の方がほとんどでしたね。一階が工場とか、倉庫?とか、自転車屋さんだったり。
だからかもしれませんが、よくある町内会の集会場のような?
和室に座布団があって、折りたたみ式のテーブルがあって、みたいな場所でしたね。
それ以外には使用してないんでしょう。生活感などはなかったです。
まあ、そうできるならその方が効率的かもしれませんね。

「対話を求めて」でのコメント拝見しました。
カノンさんがとても頼もしくなられたのは、文章からも伝わってきます。
覚醒と一緒で、その心の強さもしなやかさも、元々カノンさんが持ち合わせていたものだと思います。
人はこうして、時間と共に色々なことを乗り越えて、そして感情の中身を静めていけるものだと思います。
必要な時間や環境は人それぞれでしょうが、必ずしも宗教が必要なわけではないし、ましてや学会の方程式など逆に「それが必要な方程式の証明を出してみろ」と言いたいくらいです。
でも「方程式」という単語で納得してしまっているような人たちも少なからずいます。
簡単なんですよね。自分で証明しなくていい、規定路線。
所謂「思考停止」です。
集団心理もあると思いますけどね。両隣前後の人が「そうだ!その通りだ!」と言っているとそのように思わない自分がおかしいのかと思ってしまう。
集会で感情を煽るのはこのためです。
ただ、やはりそこに本当に馴染めるかどうかというのは個人差があるでしょうから、MCされる人は元々されやすい性質であった、ということもあるのでしょう。

にゃんこちゃん、お庭に居ついてくれるようになったのですね~。
癒しですね~。
野良の子猫は生後二ヶ月で、母猫から野良教育を教え込まれると言われます。
二ヶ月以上を野良で生きると、生涯野良気質が残るものだそうです。
でもご飯をくれる人、ご飯をもらえる場所は別、というように特定の場所で警戒を薄めることはありますから、カノンさんちのお庭はまさにそのような場所になっているのだと思います。
にゃんこハウスはきっと喜んでいますよ~。恵まれた野良ちゃんです。
飼い猫で放し飼いにする、ということでなければ、今の距離感がちょうどいいのかもしれませんね。
お庭の中ではナデナデできるくらいまでくれば言うことないですが、猫ちゃんの性格にもよりますからね~。

台風の影響は幸いあまりありませんでしたが、今年は梅雨が長い気がします。
カノンさんやご家族も体調など崩さぬよう、お気をつけ下さいね。
返信する
クロさん、こんにちは^^ (マコ)
2014-07-13 14:13:37
クロさん、こんにちは^^

脱会届をだしましたので、ご報告させて頂きます♪

私は創価のことは創価内から聞くことしか知りませんでした。
ネットで創価を調べたのは、近所の親しい学会員さんの善意なのかよくわからない無神経な言動がきっかけです。
まるで北そっくりな不誠実で陰湿な団体に嫌悪感と義憤ばかりで、脱会したい思いはどうにも止まりませんでした。
私の場合、しがらみも特になく、在籍している理由もありませんし。

実は去年、夫に良性らしい腫瘍が見つかりました。
手術には除去するメリットと手術に伴う合併症の危険とがあり(腫瘍の場所が悪い)、
セカンドオピニオンでも医師の意見が分かれました。どちらにしてもリスクがあるようで。
1年経過観察後、どちらかを選択するのですが、どちらにすればよいかはわからないので、まぁ、賭けになります。

それで、去年の私は一生懸命に題目を上げていたわけです。
プライベートで親しくなった近所の学会員さんに、夫の病気の話をしてしまったら、
何かのスイッチが入ったのか、何気に話した随分先の検査日まで覚えていて(すごすぎる!)、
当日に「検査結果どうでしたか?」とメールがくる。(まだ悪性か良性か判明していない時)
今日は検査だけで結果は1週間後と返すと、また一週間後にメールくる。
でも、検査が次々追加され結果が出るまで長くなり、何度しつこく聞かれたことか…。
会った時に、夫本人は楽観的で落ち込んでいないことを話し、私も多少の不安はあってもそれは口にせず普段通り笑って話すのですが、
やたら不安を煽ってきて「今こそ活動する時がきたのではないですか?」などと言ってくる。
うっかり話してしまったことを後悔しました。
心配してくれ題目を上げてくれているようでそれは有難いと思いましたが、
彼女には、私を活動に引っ張りだすことしか眼中にないように見えてきました。
もしかしたら、元々その目的だけで仲良くしていたのかもしれないとも。
(確かブロック幹部だったような)
夫の病気経過をわざわざメールで聞いてこられる度に、他人の家族の病気についてよく平気で聞けるなと不思議に思いました。
会った時に「どうですか?」なら、何とも思わなかったと思うのですが。
彼女には、わざわざ聞いてこられるのは気分良くないこと、夫が病気になっても、学会活動する気持ちは微塵も起きていないことを伝えました。

そんな、創価の友人のおかげで覚醒に繋がったわけで、今となってはいい縁だったのかな?!

この半年、毎日夫に創価話に付き合ってもらい、彼はすっかり創価ツウに。
「脱会したら仏罰でるかもしれないけど笑、ごめんね」と、一応謝って脱会しました。笑
夫は「今度あらためて脱会祝いをしよう!そうだ今度初詣にも行こう!」とウキウキしていました。

私の盲信親族や地区の学会員さんは、夫の病気の先行きが見えない中で、信心を捨て、脱会までするなんて!と思っているかもしれませんが、
創価を完全に離れて幸せに生きる姿を見てもらおうと思います。

クロさんと皆さんに助けられて、ここまできました。
今現在も心の支えになって頂いています。本当にありがとうございます。(__)
皆さんのおかげで新たに一歩踏み出すことができました。

あーもう本当にいつも長くなってしまいごめんなさい。
お話聞いてくださりありがとうございました。

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マリーナさんへ (クロ)
2014-07-13 13:44:40
マリーナさんへ

こんにちは!
そんな大層なこと書いてないと思っていたんですが、お褒め頂き光栄です。


>これにも思わず納得の大笑い!「すり替え」もここまで来るとギャグの域w

そうなんですよね。私なんか、母親一人の言っていることしか聞いていないのですが、皆様からのコメントを読むたびにマニュアルでもあるのかというような似通った反応があるようで。
ここまでみんな言うこと一緒って、気持ち悪いを通り越して怖くないか?と思うのですが中にいる人はあまりそうは感じないようですね・・・。
母親の言うこと・・・。幼稚園児の時から「そんなん言ったら何でもアリやん!」と突っ込んでいましたw
子供時代はギャグで済ませられる「大人の言い訳」のように受け取っていましたが、いざ自分が成人して客観的に見てみると母親はたぶん本気で心の底からそう「信じている」のだという恐怖がありました。
恐怖ですよね。ギャグみたいなことを本気で信じて、心の中の話だけならばまだしも、財務や新聞やで金銭を貢いでそのことで家族間に強烈な軋轢を生んでも学会のことの方が優先って・・・。
他人だったらギャグで終ってたのになぁ~w


>自分たちの不始末は棚に上げ、会員の窮地には無関係と嘯く非情な体質。

全くです。学会の池田氏を始めとした上層部だけでなく、末端の会員さん同士でも似たようなことがあると思います。
顔を合わせている時はとても親身で優しくてフレンドリーなのに、実際は見下していたり学会から離れようものなら手のひらを返したり。
まともな人間関係ではないですからね。
ですから、学会の評判を落とすようなことをしてましった人に対して、とても冷たい感じを受けます。
そのような歪んだ人間関係を作る要因となっている最たるものが、人を「数」としてしか見ない組織内の空気、雰囲気があると思います。
勿論その空気は上から流れているんですけどね。
創価学会が、もし金銭を巻き上げるシステムがありつつも、本当に助けを必要としている人に手を差し伸べるような組織だったら、まだ救いはあったのかもと思います。
今のところそのような救いは、たまにいらっしゃる常識的な学会員さん個人個人の人格によるところがほぼ全てです。これこそ「そんな人もいる」みたいなものです。


>曰く、「学会の人はいつも毅然としていて凄いと思うけど、人が亡くなっても何しても毅然とし過ぎていて怖いわ」と。

私も思い当たることがありました。
1世だった祖母が亡くなった時、亡くなってすぐは母親も泣き崩れていたのですが、お通夜の席で地域の学会員さんと話していたことが信じられない気持ちでした。
母親は近所の婦人部さんと「老いて病気の体でいるより、若い体に生れ変ってきた方がいいから」「(うんうん)ほんまやねぇ、ご本尊様の元にまた生まれてこれるからね」と言い合っているのです。
悲しみを堪えてとかじゃなくて、本当に安堵したというような感じで。
私は大好きな祖母に、一分一秒でも長生きしてほしかったので、亡くなってすぐこのような言葉は到底受け入れられませんでした。まあ、間に入って何か言ったりはしませんでしたが。
悲しみが落ち着いてから「また生れ変ってきてね」と言うのとはわけが違う。
ご本尊様の元に云々も腹が立ちましたし、とにかく今は悲しめよ!みたいな気持ちでしたね。そんなに簡単にお祖母ちゃんのこと区切りつけられるんか!その程度か!みたいな。
なんだか切り替え方が、ちょっと私から見たらついて行けないと思いました。
仰る通り、人間らしい感情の欠落は感じます。それが母親個人のことでなく、広くあちこちで当然のように見られるということは、学会のとてつもない精神汚染のようで怖いです。

テーマと違う話でも構いませんよ~。
これからも思うことがあれば、気兼ねなく書き込んでください。
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招き猫さんへ (クロ)
2014-07-13 12:34:13
招き猫さんへ

コメントありがとうございます。
いやー、私みたいなのが娘なら、それはそれで大変ですよ^^;
自分で言うのもなんですが、口は達者な上に身内に容赦なく、姉弟の一番上として絶対的権力を振りかざし・・・w
何と言いますか、態度がとてつもなく偉そうなんですよw

私も学会がこんな組織だと知ったのは5年前。
間もなくブログを開始したので、ほぼブログ年齢と一緒です。
招き猫さんと同じく、全く別のアプローチから入ったものでしたので、相当なショックがありました。
学会に対してというより、こんな社会悪が平然と宗教団体として日本に蔓延っているのか、というのがショックで。
それまでは政治や社会問題に対しても本当にお花畑な認識しかなかったので、日本でこんな悪いことができるとは思っていなかったんです。
今思うと恥ずかしさの余り悶絶しそうな大甘の認識です。
そういった意味では、私は創価学会の問題を通じて社会、日本の持つ問題や闇の部分というものを意識するようになり、とてもいい勉強になっています。
学会のことを知ってから、私は日本のことが大好きになりました。日本には素晴らしいものが溢れているのだと、気づかせてもらいました。
気づかせてもらったことには、感謝しないといけないかもしれませんね、学会にw

ゴミ屋敷に住む学会員さん、全国にいるようですね。
優先順位が狂っているのが原因かと思いますが、その原因を作っているのが学会の考え方や指導であることは間違いないですね。
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こんにちは。初めてコメントさせていただきますチ... (チョコラ)
2014-07-12 18:43:37
こんにちは。初めてコメントさせていただきますチョコラと申します。ずっとロムさせていただいております。
実はカノンさんのファンです!
文章からお人柄などが感じられ、いつもほんわかさせていただいております。
そういういいかたが組織からどんどん離れていくのですね…。
覚醒して5か月ですが、間違いなかったと思えます。
新聞も先日やっとやめられました。
お仏壇だけは片付けられなくて、まだお水もご飯もあげていますが、徐々に落ち着いたらと思っています。覚醒直後は自分の気持ちが不安定になってつらかったですが、今はやっと落ち着いてきたところです。
これからもロムさせていただきます。

クロさんのネコさんも楽しみにしています(*´ω`*)
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マリーナさん こんにちは。 (カノン)
2014-07-12 17:54:00
マリーナさん こんにちは。

お気遣いありがとうございます。
こちらに初めてコメントさせて頂いた頃に比べたら、生まれ変わったようにシャンとしたんで、ほんとにもう大丈夫なんですよ。

ただ忘れてしまう前に、言葉にしておきたいんです。


仰るとおりですよね。
単純すぎるんです。
なんでも簡単に片付けて、そして一刻も早く活動させたいんです。

「嘆きに負けるな」
「感傷は捨てろ」
「あなたがいつまでも泣いていては部員さんに示しがつかない」
「現場に戻って来るのをみんなが祈っている」
「悲しみを乗り越えて体験を語れ」

『強くあることが勝利であり幸福』と言いたいのでしょうが、
哀しみなんて本人もうまく説明できないほど複雑なものを、そんなに単純な方程式のように言ってのける神経。
そういえば『方程式』もお好きですよね。
相手を馬鹿扱いしている証拠ではないかと思います。

私は全力で拒絶反応でしたが、でも、「そうだ!その通りだ!」という人もたくさんいる。
これがMCのなせるわざかなのか、もともと性に合っている人が多いのか、地域がらだったのか。
この人たちは本当に同じ人間なのかと思いました。

ただ救いなのは、そういう喧騒の中、20代30代の若い世代は口をつぐんでいてくれたこと。
やいのやいのと元気に大騒ぎしていたのは中高年以上ばかりで、今の創価学会を象徴しているようにも感じます。


クロさんが何度か言ってくださったように、その前からすでに私の覚醒は始まっていたんだろうなと思います。

『生も歓喜・死も歓喜』
懐かしい・・・。
そして変です・・・。なんのこっちゃです。

そんなだから、あの墓苑の姿になるんでしょうね。
あんな僻地でオモチャみたいな墓石、行くたびにゲンナリです。
講堂での勤行ももう馬鹿馬鹿し過ぎてやってられません。


覚醒したけれど創価学会の墓苑をお持ちの方、皆さんどうなさっているんでしょうか。


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クロさん おはようございます♪ (ミルフィーユ)
2014-07-12 07:34:15
クロさん おはようございます♪

今日の聖教1面は イギリスの公益学術団体【ダイアログ・ソサエティー】の専門書に名誉会長に関する論文掲載が決定したとの記事。


まっ 私はそのような団体は存じ上げませんが(笑)

「世紀を超え、国境を超え、文化の差異を超えて、言葉の力で人類を結んできたSGI会長。その業績を高く評価した同団体から要請があり、年内発刊の専門書に紹介される運びとなった…」とか。

思わず「言葉の力で」を「お金の力で」と読みそうに(笑)

それに向こうから「要請があった」んですかい?(笑)

1枚写真が載っていて「多くの学者が出席した学術会議。 『池田博士の対話の理論をもっと学びたい』との声が寄せられた(ロンドン市内で)」とありました。


この学術会議、20人くらいが集まって『行動する仏教ー池田大作の哲学と実践』をテーマに話し合ったようです。

毎日精力的に執筆活動してるんだ、諸行事にもお忍び(笑)で参加してるんだと言いながら 実は会員の前に丸4年も姿を現してないSGIのトップをそんなに持ち上げてもいいのかな(笑)


あら、ふと1面下の広告に目が行きました。

どでかい見出しの【青年抄 池田大作】です。
「大絶賛! 19刷突破1000円+税」

発行元は聖教新聞社ではなく徳間書店ですねえ。 ほぉ~ 外部の業者に儲けさせてあげるわけですね。

聖教から出したり外部から出したりって、どう決めてるんですかね。まあどうでもいいことか(笑)


寸鉄に
「長期失業者が4年ぶり100万人未満に。
安心・安定へ公明が後押しを更に」なんてのが。


「安心」で思い浮かぶのは 公明党が盛んにアピールしていたキャッチフレーズがありましたね。
「100年安心年金」「100年安心年金」

あの時でも100年?よく言うわと思ってました。

結果、年金なんてもう破綻してるし。 夫が「確か100年安心と言ってたよな。 現実はなんだよ! 言った奴は責任取れよ」と怒ってました。


大体100年後なんてみんな亡くなっていて、誰が証明するのやら。浅はかなうたい文句作るなよ!です。

そうそうきのうの 【わが友に贈る】は

「多彩な人々の はつらつたる活躍で 広布の裾野は拡大! 皆の個性を生かし 総合力で道を開け!」だそうです。


個性なんて1番嫌うくせにね(笑)
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カノンさんへ (マリーナ)
2014-07-12 00:05:03
カノンさんへ

本来はシニフィエさんのブログにコメントすべきなのでしょうけれど…かつてロム専だった頃、亡くなられた御主人のお話に衝撃を受けたことを思い出し再度こちらを読み返しました。
軽々しく言葉にすると安っぽくなってしまいそうで、なんと表現したらよいのか…祥蘭さんのところでも紹介させていただいたのですが…外部の方が話していた言葉を思い出しました。
曰く、「学会の人はいつも毅然としていて凄いと思うけど、人が亡くなっても何しても毅然とし過ぎていて怖いわ」と。
当時はMC下の私でしたが、内心その通りだなと感じました。
大切な人が亡くなった時に理屈なんていらないと思います。私は大好きな身内が亡くなった時、悲しみはもちろんでしたがショックの方が大きかったです。
特に突然、逝ってしまった祖母のことは今でもフラッシュバックします。
一つ救いがあるとすれば、我が家の親戚は大半が外部なので葬儀はほぼ伝統仏教式です。弔問の方も型通りの挨拶で、親しい方はそれなりの言葉をかけてくださいます。他人があれこれ決め付けるなんておこがましいと思います。
池田氏の指導に「生も歓喜死も歓喜」とありますが、仏典のどこにあるのでしょう?これにはMC当時から合点がいきませんでした。仮に仏典にあっても私は理解不能です。
大人ですから、人前で涙を堪えたりすることもあるでしょう。しかし、悲しいときに泣くのも人間だと私は思います。
あまりのショックに泣けないこともありますが…
創価の人の話を見聞きしていて、ひょっとして痩せ我慢しているのじゃないか?と感じることがあります。人間らしい感情もなく、「人間主義」なんてお笑いですよねw
クロさん、突然テーマと違う話でごめんなさい。
失礼しましたm(__)m
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クロさん おはようございます♪ (ミルフィーユ)
2014-07-10 08:10:33
クロさん おはようございます♪

『ゴミ屋敷』ありますねえ。

案外 幹部の家がそうだったりして(笑)

圏の婦人部長が「学会活動が忙しくて衣替えする暇もないわ」と得意気に言ってたんですよ。

なんでも服は季節に関係なく部屋に乱雑に山にして置いてあるだけとか。


一家の主婦がそんなんですからね。ご主人は浮気し娘さんは不登校になったと人づてに聞いた時はさもありなんと思いました。


もう1人の大幹部は
「毎日選挙の闘いで忙しいから店屋物か弁当買って食べさせてるわ。
家族には迷惑かけるけど、広宣流布のためだもの文句言わないわよアハハ」と。

その家の玄関先には毎日のように出前の丼が置いてあり近所の人も呆れてたようです。

そうそう以前 地区の拠点のお宅は掃除する暇がないのかなんなのか、不潔にしているせいでしょうね。

座談会が始まる前にネズミがチョロチョロ仏間に現れたものですから キャー!と大騒ぎになり壮年部が奮闘(笑)して捕まえたことが。

失礼ながら台所もトイレも汚くて 会合の日くらいお掃除しないのかな?と思ったほど。
拠点の家主は地区婦で出歩くのが大好きな人でした。
ネズミ出没以来、その家で出されたものは食べる気になれませんでした(笑)

まずは自分の家をきちんとしてから活動しろよ!と思います。


そういえば昔、母に
「家の中ピカピカ磨いていても功徳はない。その分、学会活動に使いなさいと言う指導があるんだよ」と言われたことがありましたねえ。

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『ゴミ屋敷』『汚部屋』、いましたいました。 (カノン)
2014-07-09 16:36:00
『ゴミ屋敷』『汚部屋』、いましたいました。

あまりに家が汚くて奥さん(バリ活)も不潔で、とうとう旦那さんが家出したという悲惨なお宅もありました。
創価脳的には『宿業』とか言ってましたが、誰がどう見てもそういう問題じゃないでしょうw

聖教の集金してて、女子部の幹部が汚部屋の住人だったりとかも。

極端な場合は脳の障害だったりするようなので、直接創価学会とは関係ないかもしれませんけどね。
ただ病気かもしれないんだから、『宿命転換』に付き合ってあげてくださいと今なら思いますが。
かくいう私も女子部幹部の汚部屋は見なかったことにしてました。
見た瞬間「これは相当ヤバい」と思いました。
そりゃ「集金は会館で」と頑なに言うはずだわと。
そりゃ何ヵ月も未払いになるわと。
でも、指摘したら本人もさぞや恥ずかしいだろうという遠慮と、もうこれ以上用事は増やしたくない、というのが本音でした。

創価学会の信頼関係なんてその程度です。




インテリアに興味があるとか無いとか
片付けが上手とか苦手とか
そういうのは関係なく、奥さんがバリ活のお宅に共通していたのは殺伐とした雰囲気。
・・・だったような気がします。

我が家もそんな感じになっていたと思います。
書類や書籍や配布物、どんどんたまる聖教の山。手元に置いておかないといけないダサいデカカバン。デーンと場所を取りすぎの仏壇。

そういう愛着を感じないモノに、限られたスペースを占領され、
いつなんどき、赤の他人の学会員が上がり込んで来るかわからない。

我が家なのに、落ち着かないし、なんだか寛げない。
当の住人がそう感じているのだから、そりゃあ殺伐としますよね。
子供たちはどう思っていたのか・・・。

こんなの絶対おかしいですよね。

自分の家って、とても大切です。

創価から離れてやっと、ささやかだけど心から落ち着ける我が家を手に入れることが出来ました。

あ、にゃんこさんも相変わらず毎日やって来ますよ(^^)
子供たちが網戸越しに遊び相手になってます。
でも野良ちゃんなので何か怖い思いをしてきたのか、警戒心がすごくて。
雨風がしのげればと思って、ちょっとしたにゃんこハウスを置きました。中で寝てることもありますが、丸一日姿が見えないこともあるので、きっと他にも自分の場所があるんでしょうね。
まあ付かず離れず、仲良くやってます(^-^)v


大型台風が近づいてますね。
皆さまもどうぞお気をつけてくださいね。




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クロさん、仰せごもっとも!非の打ち所がない完璧... (マリーナ)
2014-07-08 20:58:49
クロさん、仰せごもっとも!非の打ち所がない完璧かつ鋭い突っ込みw
画面を前に思わず拍手を送っちゃいました(^-^)v

まさにキレイゴトの表看板のため、都合の悪いことは全て切り捨てる「ことなかれ主義」と良い結果だけを「功徳」「名誉」にカウントする「ご都合主義」の団体といえましょうw
先日も某ブログコメントに下記のようなご意見が複数ありました。
要旨です…「女子部時代にしっかり活動して福運を積まないと婦人部に行って苦労する」とか、「青春時代に信心の土台をしっかり築くことが幸福な人生に~」等と散々言われ活動してきた。しかし、婦人部に来たら相変わらず経済苦や家庭不和に悩む人が多数いる。すると、「相対的幸福より絶対的幸福が大事」とか「悩みに負けないことが幸せ」という指導。
いやいや、そうじゃなくて最初に言ってたことはどうなの?と。
これにも思わず納得の大笑い!「すり替え」もここまで来るとギャグの域w
この手のすり替えは日常茶飯で、すべて結果から導き出した「こじつけ」なわけです。実は私も子供の頃から、「信心してない人の方が幸せそうだな?」と思ったこと度々w

そもそも、新聞啓蒙だの財務だのF取りだのとノルマに追われる日常のどこが信仰なのか?
バリ活壮年・婦人は家庭をないがしろに、男女青年部は青春を犠牲にあらゆるチャンスを逃し、むしろ不幸になっているケースが目につきます。
そのくせ本部中枢は、女性問題や金銭疑惑が起きても会員に釈明もせず頬被り。池田レイプ裁判も弁護士を始め大言壮語していたので、まさかね?と思っていたら判決はなんと「時効」
釈然としませんでしたね。ただ、当時は裁判を早く終わらせるための方便かとプラス思考してました。
MC効果は怖いですねw
後に裁判を傍聴した人の手記を読み更に週刊誌を訴えていないことを知り、センセイの女性に関する数々の醜聞は嘘じゃないんだなと感じました。
都合の悪いことを突っ込まれたくないから会員には殊更、「愚直な信心」と指導するのでしょう。
本当に会員をバカにしていると思います。
自分たちの不始末は棚に上げ、会員の窮地には無関係と嘯く非情な体質。
真に救いの手が必要な会員(弱者)は置き去り、切り捨てているのです。
「同苦の精神」とか「一人の人を大切に」は単なるキャッチコピーだったのね。どこが宗教団体なんだかw
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追伸です。ゴミ屋敷、身内にいます。家の事は、ほ... (招き猫)
2014-07-08 01:03:44
追伸です。ゴミ屋敷、身内にいます。家の事は、ほったらかしにして、部員さんのことや、他人様の事が大事みたいです。いい人なんですが、なんか、ずれてます。部員さんの心に響く言葉を、常に題目あげて、考えている様です。それより、家庭や家族のことが、大事でしょといっても、だめですね。

訂正( 誤 )理論整然 ( 正 )理路整然
 失礼しました。
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クロさん、こんばんは。お返事ありがとうございま... (招き猫)
2014-07-08 00:45:48
クロさん、こんばんは。お返事ありがとうございました。聡明なクロさんの、お話を、何度も何度も、読みました。クロさんの様な娘がいたら、二人でタッグを組んで実家の兄夫婦に、理論整然と、説得するのですが、なにせ、ぼーとした息子しかいませんので・・・・
少しずつですが、私、招き猫の話を、していきます。アナログ世代なもので、少しずつ。

目覚めたのは、約4、5年前、本当に、ささいな事で、ネットで、調べものしている時、えっ が、えええーとなり、うそ まじで 後は坂を転がる様に、です。それから、約2年前に、正式に本部にご本尊と届を出しました。今は、日本の事が心配の、日本大好きおばちゃんです。

今回は、これくらいで、又コメント書きますね。ブログの管理たいへんだとおもいます。無理しないで、のんびりいってくださいね。
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