とある知恵袋の創価学会にまつわる質問での回答の一つに「創価学会員だと公営住宅に入りやすいというのは眉唾」というものがありました。
この話、まあこのブログをご覧のような皆様なら、ネット上や実際の身の回りで一度や二度は見聞きしたことがあるものではないでしょうか。
創価学会の都市伝説的な?
しかしこれ、事実です。ていうか、本当に知らないの?知っててわざと言ってるの?そのところがよく分からないですが。
何故こうも「事実だ」と断言するかと言いますと、実際にそうやって市営住宅へ入居している人(世帯)を複数知っているからです。
もう10年以上は前になりますか。
私の学会員である母親の、当時親しかった婦人部のご家族が、公明党議員先生の口利きにより(応募もしていないのに)市営住宅へ入居しました。
そのご家族は失礼な話ですが、経済的に裕福とはいえない状況でした。
たまたま私はその場に居合わせたのですが、その婦人部の方は公明党議員に仲介した(と思われる)同じく婦人部の学会員さん(役職持ちっぽい)に、地面に頭を擦り付けんばかりの勢いでお礼を言っていました。
あ、仲介した(と思われる)婦人部の人って私のママンじゃないですよw
「これで家賃が半額以下になりますわ~!!」と言って、何度も頭を下げていました。
当時は私、創価学会の何たるかなど全く知らない、ごくごく外部感覚の小娘でしたもので、それは普通にあることなのだと思っていました。(それはそれで問題ですね)
で、その市営住宅に引っ越された婦人部の方は、その後もフツーに平然と議員さんの口利きで入居したことを(ちょっと自慢げに)話していましたし、入居先の市営住宅の「誰々さん(学会員)も議員先生に入れてもらったんよ~」と話していました。
ですので私も余計に、公明党は創価学会員にそういうことをするものであると、それはみんな知っている一般常識に近いものであると思っていました。
だって誰も後ろめたそうにしてないし、隠しもしてないのですから。
いや、今考えたらおかしいことである、もっとはっきり言えば不正であると分かりますけどね。
まあそういう感じだったので、「公営住宅に入りやすいなんて眉唾だ」と言われても、私にしてみれば「え?それは本気で言ってる?タテマエ?」とマジで判断つかないのですが・・・。
学会員さんたちはその話はタブーだと思っているのですかね?少なくとも私の母親の周りではそんなことなく、当然のようにオープンな話でしたが。オープンて学会の中でオープンなのではなく、ご近所友達仕事仲間、学会に関係あるなし関わらずオープンでした。
私も当時友達にその話、世間話的にしましたもん。友達もそういうことがあると知っている風でしたよ。
ちなみにその時の婦人部の方の話から察するに、公明党の議員先生は公営住宅の入居枠を年間2件くらい持っているという話でした。「もう1件は誰々さん(当然学会員)に決まった」というように話していました。
ん~、当時アンチではなかったので記憶が曖昧で申し訳ないですが、たぶん2~3件。1件ではなかったと思います。
これはまあ、公営住宅の応募倍率とか地域性とか議員さんの力量とか?色々あるのではないかと思いますがね。私の聞いた時の話ではそうだったということです。
まさか学会員さんの中に「そんな事実はない」と思ってらっしゃる方はいないでしょうが、公明党による創価学会員への公営住宅入居斡旋は、間違いなく事実です。
それを狙って学会に入る人とかいるのかな?
ていうか、このことは問題にはならないのでしょうかね?問題視されているのを見聞きしたことがないですが、タブーだったりして?そもそも問題になるようなことではないのかな?
この記事ヤバかったらどうしよう( ̄ー ̄; ヒヤリ
皆様ご存じのように生活保護の斡旋は堂々とやってますね。
私も10年ほど前でしょうか、続けて二人の未入会の方の生活保護受給に、それぞれかかわったことがあります。
Aさんという年配の女性は子供さんや兄弟がいましたし、
Bさんという若い女性は近くに実家もあり内縁の夫さんもいましたので、ほんとなら生活保護なんか受けられないはずなんですが・・・。
議員のところへ相談に連れて行ったところ「生活保護の申請、出来ますよ」とあっさり。
区役所で申請する時のそのあたりのテクニックというかレクチャーを議員から受けたようです。プライベートな話になったので、私は席をはずしてました。
議員が申請に同行することはありませんでしたが、
私達が帰る時、区役所の担当の部所に「今から○○さんという人が申請に行くので宜しく。」と電話を入れていました。
この一本の電話がミソなんでしょうね。
二人ともほぼ同じパターンでした。
そして、どちらも生活保護受給が決まり入会しました。Bさんは内縁の夫さんも感謝感激で入会しました。
直接かかわったものの、ものすごい違和感を感じて、それ以後は生活保護がらみの『活動』はしませんでした。
お恥ずかしい話です。
でもこんな話は山のようにあります。
公営住宅でも同じような事があるんですね。
先ほどポストに婦人部総会のカードが入っていました。
『必ず幸踊る』ってなんのこっちゃです。
「先生から栞をいただきましたので受け取って下さい」とメモ。
あーあ、まだこんなことしてるのね。
このあたりは台風の被害を受けてしまったので、こんなことしてないで、お得意の機動力を発揮して片づけのボランティアでもすればいいのに。
心底そう思います。
皆さまのところは大丈夫だったでしょうか。
我が家は近くの川がかなり増水しましたが、お陰さまで大丈夫でした。
近所の幹部のお宅は被害に遭われたそうで、
自然の脅威の前では創価学会の功徳とか罰とか福運とか全っ然関係ないですね。
どの党も一定の枠内でのあっせんはやってるのかもしれないですね。本当に必要な人へ渡るならいいですが、斡旋してまで渡すものじゃないです。税金泥棒!!
こんばんは、マリーナです(^-^)
なんと言いましょうか、微妙なお話ですね。
違和感を感じて…というお気持ち、わかるような気がします。本当に困っている方に口添えしてもらった結果なら、良かった!となりますものね。
しかも、それがきっかけで入会って疑問符ついちゃいますよね。それだけが入会動機じゃないかもしれませんけれど。
以前、身内に公明党の矛盾点を指摘したことがあるのですが話が全く噛み合わず、物別れに終わってしまいました。学会の婦人部、特にバリ活さんは目の前のことだけで外交政策等は語れないし眼中にない様子。 もちろん、他党も選挙対策用にマニフェストは玉虫色ということはあります。
しかし、前回選挙時も出る話は、「防災減災ニューディール」ばかり。こう言っては何ですが今どき世間知らずの婦女子ならともかく、政治に関心を持っている人には公明党のスタンスは(学会次第の)日和見と認識されていますよ。
ところで、「心踊る」カードw うちにも配布されましたよ。よほど余っているのか、あるいはメンバーが減少しているのか?一人あたり複数枚配られ、「お友達に渡してください」と言われました。うーん、どんびきされるかもw
今夜はめっきり秋の気配ですね。
微妙というか、後味の悪い話でごめんなさいね。
生活保護の不正受給の話を聞くと、いつもあの二人のことを思い出して自分のやらかした事にいたたまれなくなります。
のうのうと受け取ってるような人達なので、創価学会との相性も良いのかもしれません。
婦人部総会のカードは統監の部員数プラス友人分で印刷してるから多すぎるんでしょうね。
何年も何年もこんな無駄なこと、一体いつまで続けるつもりなのかしら。
それにしても『乱舞』とか『舞う』とか『踊る』って言うの好きですよねえ。
・・・踊る阿呆に見る阿呆?
以前、副会長だったか、話のなかで
「婦人部には、なんでもいいから紙一枚でもいいから、なにかあげて激励するんだ。そうすれば、また元気に喜んで戦ってくれるんだ。」
と池田氏から指導された、と言ってました。
人を馬鹿にするのもいい加減にしてほしいです。
さてさて、私も世間知らずの政治音痴なんですけど、最近、介護保険の自己負担増の話を聞きますが、
「お金持ちの方には多めに負担してください」
どの程度で線を引くのかは別として、理屈としては賛成です。
ナツオ氏の「党内の理解が・・・」とグズグズ言う態度が、なんか腹立つ。
「お金持ちは別枠」
というのがまかり通るとなんか困ることでも?
お年寄りの経済状態がひとくくりにできないのと同じく、
宗教法人だってひとくくりに出来ないんじゃない?
「お金持ちの宗教法人は別枠」として法人税を徴収すればいいのに。
と単純に思うのは私だけでしょうか。
毎度お馴染みのつまらぬ聖教ネタです(笑)
きのうの4面座談会は「尊き陰の労苦に福徳は無量」との見出しで、統監部のことを取り上げていました。
白ゆり長(当時の役職名はB担)してた頃の地区統監を思い出します。
部員さん一人一人のカードをチェックし、4者別に数を出すんだったけなぁ。
遥か昔のことで詳しいことは忘れました。
疑問に思ったのは 十数年間1度も会合に出て来ないし新聞も取ってないような部員さんが何人かいましたが統監上は毎回シッカリ数に入れてた。
いい加減名簿から外せばいいのにずっとそのまんま。
一応名簿に載ってるからと、選挙前になると家庭訪問なんぞに行くわけですよ。
一度、地区婦のお供である婦人部の方の家に行きました。
インターホン越しに迷惑そうな声で「私は創価学会辞めましたよ。未だに名簿に載ってるんでしょうか?」な~んて返事が。
なんか紹介者にご本尊は返したからもう関係ないような口振りでした。
他にも「親がやってただけで私は関係ない。そちらの名簿に載ってるなんて冗談じゃない。削除してください」と言う人など。
そんな現実があるってのに 新聞には
「『幸福の数学』の大博士こそ、統監部の皆さま方です。 『平和の拡大』を数える尊き労作業でもあります」と持ち上げ
更に
「統監部の皆さま方の無量の福徳は、生々世々に輝きわたり、子孫末代まで流れ通っていくのです」と。
いやはや褒め称えるのもこれほどまでにオーバーだと逆に心がなさそうで(笑)
新聞には 「1枚の統監カードは『1枚の紙』にあらず『1人の生命』なり」とあり これが統監部の永遠の指針なんだそうですわ。
1枚のカードが1人の生命ですか~?
て言うか、聖教1部・財務1口・選挙1票に見えるのでは?(笑)
あっ、書籍1冊もかな(笑)
今日の聖教にまた【多宝抄】の広告が載ってたんですが、
「大評判 はやくも7刷出来! 定価1050円」とありました。
外部の出版社だから気を遣ってるんでしょうかね。
買うのは学会員に決まってるじゃないですか。
組織注文すればあっという間に数が行きますもんね。
そうそう来月から名誉会長の詩作をもとにしたラジオ朗読番組が始まるそうです。
【希望の詩ー桂冠詩人の世界】ですって。
タイトルに「桂冠詩人」なんてよく入れたと思いますよ。
あの有名な桂冠詩人とは別物ですよ~(笑)
こんばんは。
秋!ですね、再びマリーナです(^^)v
カノンさん、後味悪い話なんてそんなことないです。貴重な証言ですし、勉強になります。こういう福祉政策って度々話題になりますけど、常に運用に課題ありですね。ナツオ氏の話を聞いていると結局、宗教法人=学会に累が及ばないような防波堤発言が多いですよね。消費税上げるなら宗教法人税も企業並みにしたら?って思いますよ。公明党の結党当初の売りは、「庶民の味方」だったと思うのですが時代(学会)と共に変節してしまいましたね。
婦人部の記念カード、カードに限りませんけど確かに無駄ですね。資源としてもですけど、財務の使い道としても間違いだらけ。
というより、財務そのものが間違いだけどw 「婦人部には、なんでもいいから紙一枚でも…」って一見美談風だけど本当、バカにしてますよ。
「踊る阿呆に…」、大受けです(笑)バリ婦人部の場合、池田氏のヨイショに踊らされちゃってますよねw
以前から感じていたことですが、学会って男尊女卑ですね。それは単に女性副会長がいない等の表層的なことではなく、基本的な考え方という意味で。特に婦人部は専業主婦が当然=学会活動メインの生活という思考。人様の人生、プライバシーまで踏み込んで大きなお世話ですよ。女子部時代から、仕事よりも何よりも活動優先の指導に違和感満開でした。「社会で実証を」と指導している割りには、仕事や職場を軽く考える発言にも付いていけませんでしたね。決して仕事一筋だったわけではありませんが、学生時代から目指していた自分の道を矯正(強制)されるようで嫌でした。そのくせ財務は、「少しでも多く」って矛盾してません? 結局、これも囲い込みなんでしょうね。俗世間との関わりを最小限にして、生活のベースを組織で完結させるという。だから時々、とんでもなく浮き世離れた言動の人が見られるのかもしれませんね。あるブログに、「宗教熱心な人ほど心は不自由だ」というようなフレーズがあったのですがまさにその通りだと思います。
ほんと創価学会は矛盾の塊ですよね。
活動家の人達だって、薄々はみんな感じてるはずです。
じっくりと、静かに、深く、自分に向き合えば、誰でも判るはずなんですけどね。
そもそも『祈り』ってそういうものなんじゃないのかな。
創価学会には『祈り』自体がなかった、今になってそう思います。
以前幹部に「創価学会のやっていることは矛盾している」と言ったら
「たとえば?」と聞かれたので「全部!」と返事しときました(^^)v
>党の会合では当たり前のように申込書一式が大量に配られていました。
そんなことがあるのですかw
党として入居希望者を連れて行かなければならない理由があるのですかね?
まさかここにもノルマがあるわけでもないでしょうし、何故なのか・・・。
恩の押し売り?うーん、理解しにくいですねぇ。
議員が生活保護申請の際に電話を入れる、というのは私もテレビで観ました。
きっと公明党もやっているんだろうなーと思って観た記憶がありますね。
コメントで崖っぷちさんも仰っていますが、本当に必要な人への手助けではないですよね。
困っている市民の為に働いているのだという認識でやっているのかもしれませんが、その条件に支持母体への入会が前提となるのは激しく疑問ですね。
条件というよりは、入会できるという人を優先せさるがために、本当に必要ではないような人へ斡旋しているような形になっているのではないでしょうか。
「市民の為に」ならば、無償でなければなりません。
議員はそうやって働くが故に税金から給料をもらっているのですから。
それに「生活保護」という制度は、創価学会入会特典のためにあるわけではないのですからね。
創価学会の意味不明のカードや栞、多いですよね!
使っているのを見たことないですし、さすがにありがたがって受け取る人なんてバリ活でもいないでしょうに。
ゴミになると分かっているのに、婦人部のご機嫌取りですか?
いやいや、一回なくしてみたらいいんですよ。
そしたら婦人部のご機嫌を1ミリも釣れてなかったと気づきますからw
たぶん印刷業者とかとの利益関係もあるんでしょうけれどねー。
また池田氏の指導ですが、私も似たような話を知ってますよ。
とにかく婦人部を持ち上げるんだと、男子部や壮年部には指導するそうですね。
昔、ある会合?では男性会員が偉そうだということで、男性全員起立させて、婦人部、女子部に向かって「いつもありがとうございます!」と頭を下げさせるパフォーマンスをしたとか。
クスクス嬉しそうに女性陣は笑っていたそうですが、完全に乗せられてますやん!
私ならばこういうあからさまなのには余計に腹立ちますし、上から言わされて「ありがとうございます」なんて、一切心に響かないですけど。
やる方にもやらせる方にも腹立たしい感じがします。
>「お金持ちの宗教法人は別枠」として法人税を徴収すればいいのに。
ナイスアイデア!
そうですよね~。そもそも宗教法人格に相応しいかは疑問ですが、取りあえずそれは置いておいたとしても。
そうやって「宗教で金儲けはできないぞ」という法律にしてしまえば、金目的の新興宗教を目論む教祖の抑止にもなるんじゃないですかね。
観光地として定着しているような寺院など、微調整は必要でしょうが創価学会のような宗教が無税って、ほんと違和感ありまくりですもんね。
でも公明党が与党にいる限り、実現は難しいでしょうね・・・。残念ながら。
公明党早く消えてくれないかなw
こんにちは!コメントありがとうございます。
>しかも、それがきっかけで入会って疑問符ついちゃいますよね。それだけが入会動機じゃないかもしれませんけれど
たとえばお世話になった議員さんに、次の選挙は応援しますよ、くらいなら分からんでもないですけどね。
このような方たちにとっては生活保護>学会入会なわけじゃないですか。
創価学会としても、そのような形で入って来ようとする方を断るぐらいの気構えがないとw
生活保護をエサに入会者を捕まえようなどと、ほんと程度が知れます。
学会の目指す「広宣流布」ってそういうものなんですかね。
>学会の婦人部、特にバリ活さんは目の前のことだけで外交政策等は語れないし眼中にない様子。
これは私の母親にしてもそうです。
応援している割には、公明党のやろうとしていること、やりたいことを全然知らない。
単にイメージとして「福祉・女性の味方」というのがあるのみ。
多くの人からすれば「どこが?」と失笑モノですが、根拠もなくそういうイメージだけがこびり付いていて本質を見ようとしないのですよね。
学会そのものに対しても、こびり付いたイメージだけで美化している感じですが。
公明党が日和見政党というのは、そんなに関心を持っている人でなくても一般の印象として最早広まっていると思いますよ。
私の友人(特に政治に関心のない一般人)にもそのように話したら「そう!公明党ってコロコロ言ってること変わるよな!」と激しく同意されましたし。
無理に与党にいるから、そうなっちゃうのにね~w
>以前から感じていたことですが、学会って男尊女卑ですね。それは単に女性副会長がいない等の表層的なことではなく、基本的な考え方という意味で。
私もそのように感じていましたが、中にいた人もそのように感じるならば相当ですよ。
一見大事に敬うが、本当に表面的にポーズでやっているだけ、という印象があります。
これは池田氏がそうだから、学会全体がそのような体質なのだと思いますよ。
池田氏の女性問題に、かね夫人は相当ストレスを溜めていたという話ですが、かね夫人を学会の女性の頂点として宣揚し、贅沢三昧させることでその矛先を逸らさせていたという話です。
その結果が、今の婦人部の憧れ・奥様の姿であり、旦那と同じように何の功績もないのにあちこちから名誉称号を与えられてご満悦、ということです。
喜びそうなものを与えておだてておけばいいと、妻にしていることがそのまま学会の女性に対しての意識にも表れているのではないでしょうか。
また、これは学会の男性側だけの問題ではなく、それをヨシとしている女性側にも責任はあると思いますけれどね。
女子部の人が結婚する際、よく先輩婦人部から「これで仕事を辞めて活動に専念できるね!」というようなことを言われるそうじゃないですか。
そうするのが創価学会女子の鑑、みたいな雰囲気が根付いているのでしょうね。
さすがにもうそのうな雰囲気が通用する時代ではないと思いますが、今でもそんな空気なのでしょうかね~。
確かに他党も、生活保護や公営住宅入居の斡旋めいたことはやっているでしょう。
むしろ、そういうことは全くノータッチという政党はないのではないでしょうか。いや、調べたわけじゃないですけどね。
困っている市民、国民の手助けをするという意味で、議員となった人たちにはそのような役目もあるのだと思います。
けれど、それをエサに利用している現状が問題なのですよね。
本当に無償の手助けなのか、どのように利用しているかは議員・政党によるのでしょうが、少なくとも創価公明党ではその目的がハッキリしているわけです。
公明党を応援する人になるんじゃなくて、創価学会に入会するっていうトコロがまた如何にもですよね。
生活保護に関しては制度や申請状況を見直すという流れになりそうな気配です。
もらう側の不正受給だけでなく、口利き議員の側とそれを受諾する役所に目を光らせなければなりませんね。
でなければ、本当に必要な人には渡りにくいものになってしまいそうですから。それでは本末転倒です。