『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

銀メダル

2006年10月01日 | Weblog
今日は40歳以上のシニアサッカーの市民大会。
僕はとあるチームの助っ人で毎年出場している。
去年は予選リーグを突破して、決勝トーナメントで引き分け。
PK戦で敗退し3位に終わった。

今年も、なんとか決勝トーナメントへ出場が決まり強豪との対戦。
一試合目は、コーナーキックから先制。
さすがに相手も上手い選手が何人かいて、相手のゲームメーカから
出るパスコースを読んで、対応する方法しかわがチームが勝つ方策は
見当たらなかった。
一試合目は、決定的なパスを何とかカットして相手に枠へ行くシュートを
打たせずに勝つことが出来た。

初めての決勝戦。チームのメンバーは経験者が居るものの、
正直言って、僕の注文に応えるのが精一杯のレベル。
前半にFKを得て、僕の相棒であるもう一人の助っ人とサインプレー。
キックがぴったり決まって先制。ただ、ここから相手が本気になってきた。
交代メンバーが居ないわがチームに対して相手は数人の交代要員が居る。

僕が少し前に出て、早目のチェックに出たのだがここで経験の差が出ちゃった。
僕の上がった部分のカバーに誰も入らず、相手FWが一人フリーになった。
さすがにミスを見逃さない相手は、簡単に縦パス。
相手はトラップミスしたのだが、キーパーが素人なのでそのボールが
そのままゴールへ入ってしまった。
その後は、相手の猛攻を防ぐのが精一杯。何とか延長も無失点でPK戦。

この時点で勝負あり。僕は普段PKを蹴る機会が無い人たちに蹴ってもらった。
相手はミス無しで、勝負は4人目で決まる。

予選2試合、決勝トーナメント2試合で失点は
ミスした今日の1点だけ。まあまあ、の出来かな?
出来れば先制点をしっかり守ってあげたかった。
いつも僕のちょっとしたミスで負けてしまうんだなぁ・・・

銀メダル。それでも去年が銅メダルだから
ひとつステップアップ。来年は違う色を狙えるかな?

試合後は相手の選手から、握手を求められて嬉しかった。
写真は銀メダル
コメント
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