星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

ガンと憑依

2016年11月21日 19時11分52秒 | 霊障と病気
本日の星椎水精先生のコラムで「自殺者の憑依」に関する体験談が掲載されていましたね。

自殺者はとても強烈な魂となります。

それは、星椎水精先生が著書やHPで書かれている様に、自殺者の魂がとても過酷な状況に置かれ、とてつもなく苦しんでいるからに他なりません。

飛び降り自殺なら、飛び降りた時の恐怖が何万回も繰り返されるそうですし、前も後ろも見えない暗黒の世界で、体を動かす事も出来ない、呼吸が全く出来ない、という状態が数万年続くそうなので、自殺者の魂の苦しみは相当なものでしょう。

実は私も以前、親戚の自殺者の浄霊日の数日前に不思議な夢を見たことがあります。

それは、自殺者の世界に入り込んだ夢です。

そこは、まさしく暗黒の世界で、体は金縛りにあっている様に動かすことはできない、息もするのが難しく苦しい、そして何かに追われているような恐怖を常に感じる世界でした。

その時はすぐに目が覚めましたが、心臓がバクバクいっていました。

私がそこにいたのはほんの一瞬でしたが、「これが自殺者の置かれている世界なのか…」ととても怖くなりました。

このような強烈な苦しみを味わっている霊が身内にいて、もし自分に助けを求めてすがってくればどうなるか、容易に想像がつきますよね。

今回の体験談は、おそらく別れた奥さんの憑依が強く出て、それがガンとして現れたものなのだと思われますが、やはり霊に対する認識が世間の人はあまりにも低いために「負の連鎖」だらけになっていますよね。

先日も、安楽死を肯定するある人のホームページを見たばかりです。

安楽死も、聞こえはいいのですが、中身は「自殺」と何ら変わりがないと思っています。

しかしながら、自殺者の恐怖、成仏できない苦しみという見えない世界の事をほとんどの人が理解していないため、「自分の命は自分のもの」と言わんばかりの傲慢な意見を垂れ流しています。

「自殺の何が悪いのか?自分は病気で苦しむくらいなら、安らかな死を選ぶ」という考えのようです。

ですがこういう人ほど「死にたくない」と思ったり、死んでから「苦しい、助けて…」と身内や周囲の人に憑依しまくったりすると思います。

そして、最後は魂が消滅する道しか残されていないと思います。

病気にしても、そこには先祖や死後のことを真剣に考え気づくチャンスがあるように思います。

ですから、自分のことしか考えない安楽死には、よい結末は残されていないと思います。


事故物件を怖がらない事や安楽死を肯定することなどから、自殺の怖さが全く分からない人が増えている様に思いますが、それは世の中の地場が荒れ、全体の魂のレベルが下がってきているからではないでしょうか。

これも自然淘汰の一部なのだ、と最近は思いますが、その様な間違った流れに巻き込まれないためにも、正しい知識を身に着け、先祖さんを助けながら前に進んでいくことこそ、幸せをつかむ唯一の正しい道であると思います。




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