星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

今年も見頃を迎えた、「吉祥寺の藤」

2013年04月30日 18時19分49秒 | ヒーリング
ゴールデンウィークも中盤ですね。お仕事の方、10連休の方など皆さん様々でしょうが、いかがお過ごしでしょうか?

こちら北九州では、藤が見ごろを迎えています。

先日、八幡西区にある吉祥寺(きっしょうじ)というお寺にある藤を見てきたので、その写真をアップします。

スマホのカメラで撮ったので、若干ピントが甘いですが、ご覧になってください。



北九州市八幡西区 吉祥寺の藤


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霊感の強い者

2013年04月26日 19時52分02秒 | 霊能者
昨日の星椎先生のコラムには、昨今の霊能者について書かれてありましたね。

私も、今話題の霊能者風情には嫌気がさしていますが、昨日の星椎先生のコラムを見て、ハッとした事があります。

『・・気を付けるべきは、彼らの家が尋常ではないゆえにそのようなものを家に産ませたということである。先祖としては、気づかせることを目的にそのような者をこの世に生まれさせている。にもかかわらず、他人のことを見ることを目的として主張している。・・』

とあったように、考えなければいけないポイントは、「なぜそのような霊感の強い人がその家に生まれたのか?」なんですよね。

星椎先生が著書で述べられているように、「先祖に気づかせるために、少し霊格の高い魂を派遣する」のが、現在霊感のある人たちや、霊能者と呼ばれている人達だと思うのです。

霊感=霊能者と思いがちですが、それは違います。

星椎先生のご供養に辿り着いた人達はもちろんの事、さらに私も僅かながらですが、霊感があります。

そして、なぜその家に生まれたかといえば、「そのような者(霊感の強いもの)を生まれさせなければいけないほど、その家の先祖が荒れている(成仏していないご先祖霊が溢れている状態)から」です。

私も「自分の家が荒れている」という実感は全くありませんでしたが、今から思えば、本当にどうしようもなく八方ふさがりになる寸前だったんだなというのが、よくわかります。

本当にどの家も荒れていて、その見えない先祖に気付かせるための霊感を授かって生まれてきているのに、それに気がつかなかったり、その見える力を商売に使ったりすれば、それは間違った方向に行くのは当然だと思います。

以前まで見えていたモノが見えなくなったり、言っている事がハズレてばかりになったりすのは、まさに「その方向は間違っていますよ」というお知らせだと思います。

さらに、一般人が見えないモノが見えたりすれば、『自分は特別なんだ』と勘違いしてしまう事も多々あるでしょう。その最たるものが、メディアに出てくる霊能者たちではないでしょうか。

見えない世界に興味を持つのはいいことだと思いますが、スピリチュアルのような「自分の運気をあげるため」とか「守護霊」とかいう方向に行かせようとするのは、止めてほしいですね。

自分の欲を追うと、ロクな事がありません。

そうではなく、『自分の先祖(ルーツ)』というものにもっともっと目を向けてほしいと思います。

霊感というものは、先祖のためにあるのだと思います。



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スピリチュアルの限界

2013年04月25日 19時25分55秒 | 霊能者
スピリチュアルといえば聞こえはいいのですが、中身は、結局は自分のためっていう“欲”なんじゃないかな?、と思うのです。

最近では、山ガールならぬ「伊勢女(伊勢神宮に詣でる女性)や出雲ガール(出雲大社に詣でる女性)」というものまで出てきています。

全国屈指のパワースポットを巡り、運気を上げようというものらしいですが、これらを見ては、いつも「バカらしい。方向が違うよ・・。」という思いでいっぱいです。

見えない世界に興味を持つのはいい事だと思うのですが、肝心な「先祖」がわからず、自分のことしか考えないスピリチュアルというものは、私からすれば、先祖を蔑ろにするもの以外の何物でもないと思います。

先日のテレビで、ある女子大生の霊能者が出演者を霊視し、「亡くなった祖母らしき人が、あなたが病気になりそうだから気をつけろと言っている」とアドバイスしてるのを見ました。

昨日書いた霊能者の「おばあちゃん流のいないいないばぁ」もそうですが、このようなデタラメを聞かされると、視聴者は『先祖が苦しんでいるんだ』という真実の姿には意識が向かず、「先祖が守っていてくれているんだ」と勘違いしてしまうでしょう。

きっとそう言っている霊能者でさえも実際の所、真実がわからずに適当に言っているのではないでしょうか。これはやはり大変まずい事だと思います。

先祖霊に気がつかず、なぜ病気になるのかすらもわからないのに、人に何を諭そうと言うのでしょう?だからこそ、これがスピリチュアルの世界の限界なのだと思います。

やはり彼らの頭には、「死んだら必ずあの世に行く」という単純な発想が前提にあるため、「成仏できていない」ことがわからなくなっているのでしょう。

見えると言うのなら、重くうな垂れている先祖の姿が一人ぐらい見えてもいいと思うのですが、そういったマイナスの発言は彼らは一切しません。

仮に重苦しい先祖霊が見えたとしても、自分では成仏させきる力などありませんから、知らんぷりして黙っているかもしれませんね。

霊能者ももちろんそうですが、今後、先祖霊のことを無視し続ける家庭は、当然ながらどんどん荒れ狂っていく事でしょう。

霊能者自身がおかしくなったり、家族が次々と病気になっていって、お金が無くなる。家が栄えない・・などなど。

これらを払拭させたいがために、パワーストーンやパワースポット巡りをするという発想に至るのかもしれませんが、それは例えるならば、穴のあいているバケツに水を汲もうと、蛇口を一生懸命どんどんひねっているだけのようなもので、何の解決にもならないのです。



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本当にいい加減な世界!

2013年04月24日 14時42分12秒 | 霊能者
さて、先日話していた番組の話に戻りますが、ある出演者が面白い話をしていました。

うろ覚えで恐縮ですが、その出演者の彼女が昔住んでいた実家に、幽霊が出ると言う話だったと思います。

具体的に、家中でラップ音が鳴ったり、誰もいないはずの2階から、誰かが歩いている足音や飛び跳ねている音が聞こえるというのです。さらに天井も、走る重みでへこんだりすとの事。その人は怖くて、聖書を天井めがけて投げつけたと言っていました。

その後、その家には祖母が住んでいたそうですが、亡くなって葬式に行くと、誰も触っていないのに、カーテンがシャー、シャーッと勝手に動いたり、祖母の寝ている布団がいつの間にか、祖母の顔を隠すほどまでに上に上がっていたりしたんだそうです。

その時の出来事が怖くて、彼女は知り合いのスピリチュアルで有名なE原という霊能者に、この事を尋ねたんだそうです。

そしたら、彼(E原)はこのように答えたそうです。

「それは、亡くなったおばあさん流の、『いないいないばぁ』をしていたんだよ。亡くなったおばあさんが、葬式に皆が来てくれて嬉しいから、布団でいないいないバアをして、喜んでいたんだよ。」と言ったらしいのです。

この霊能者の回答、ご供養をされている皆さんどう思います!?

私はこれを聞いて、あまりの幼稚さとバカバカしさで、吹き出してしまいました!

星椎水精先生のもと、先祖の浄霊をしている皆さんであれば、これはどう見ても「亡くなったおばあさんが、苦しくて訴えているんだ!」という事がわかると思いますが、世間の霊能者、それもテレビや雑誌に出てくる有名な霊能者が、こんなふざけた答えしか出せないのです。お粗末すぎますよね‥。

いくら有名な霊能者であろうとも、実際のところは、霊の本当の姿や霊界などの仕組みは、何もわかっていないということが、こういうところでよーく見えてくるものです。

「本物」とか「有名」と言われている霊能者が、公共の電波でこんなにいい加減な嘘をまき散らすんですから、一般人の人は間違った知識を植え付けられても、しょうがないのかもしれません。

そして、何も解決していないのに、高い相談料を取る。これって最悪ですよね!

本当に、いい加減な世界なんだと思いませんか!?

先日から言っているように、『いくら有名だからといって、そして一般人に見えないものが見えるからと言って、それは正しいとは言えないし、全然凄いことではないんだ』ということが、少しはわかっていただければ有難いです。

大事なのは、このような偽物がウジャウジャいる世界ですから、何度も重ねて言いますが、自分の直感や心眼を、もっともっと磨いていかなければいけないと思います。


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何が凄いのか?

2013年04月23日 13時52分29秒 | 霊能者
  “見えるからと言って、それが何なのか!?”

この事は、誰も指摘しない事ですが、大事な事だと思います。

私たちは霊能者のように、自分にない能力(霊視など)を見ると、単純に凄いと思い、その人の言う事を信じてしまう傾向があります。

しかし、「一度や二度言った事が当たったからと言って、彼らが果たして本当に凄いといえるのか?」という疑問を持つ人は少ないのではないでしょうか?

テレビや雑誌などで取り上げると、面白く見せようと過大に演出したりするのは周知の事実ですが、裏側は決して放映されないため、視聴者は騙されてしまいがちです。

表面だけ見ると凄いようにも思えますが、本当は違う場合が多いと思います。

ちょっと一般人より見えたとしても、それが正しいという保証はどこにもないし、何より一番大事な『ご先祖さま』というものがわかっていないんですから、結局は何も凄くはないんです! 

パッと見ると、「見える」ことが凄い能力だと思うかもしれませんが、ただオーラが薄く穴が空いていて、そこから浮遊霊が見えているだけかもしれないし、狐狸の類の声が聞こえているだけかもしれないんです。

果たしてこれが、冷静に考えると凄い事だといえるのでしょうか?

本当に“見える”というのなら、自分や相手の背後にいる、浮かばれていない夥しい数の先祖霊が見えてもいいと思うのですが、彼らの口からは一切「先祖霊」に関する言葉はでません。

この事はまさに、「(大事なものが)何も見えていないし、わかっていない」という事を証明しているのです。

ここを理解できるか出来ないかが、いわゆる「騙される」「騙されない」の境界線なのだと思います。

このようにメディアで取り上げられる霊能者もどきよりも、星椎水精先生に辿り着き、浄霊を粛々と続けれていらっしゃる皆さんの方が、正しいものの見方が出来ているし、遥かにレベルが高いと言えます。また浄霊を続ける事で、そのレベルはどんどん上がって行きます。(正しい考え方ならば・・ですが)

そして、色々なものの見方や考え方が違ってきて、真実を見抜く目を持てるようになる事は事実です!


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