憑依

今日は朝から、ある女優さんの逝去のニュースが流れていましたので、ご存知のかたも多いと思います。

私はよく知らない人でしたが、スタッフの方の話では、「ここ数年で一気に気が吸われたようになっていた」との事でした。

若いうちはパワーがあるから気にならないのですが、加齢と共に体力が落ちてくると、先祖霊や生き霊を弾けなくなってしまうので、すぐに病気にかかったりしてしまうのです。

ほとんどの人は実感もなくわからないかもしれませんが、この事が将来、きっと自分の体で理解できる日が来ます。ただしその頃には、いろいろな意味で、手遅れになってかもしれませんがね・・。

「結婚して幸せになりたい」と誰もが思いますが、ほとんどの人が知らない、というか気付いていない「先祖霊」というのは、私たちのように怖さを解っている人間からすれば、とても脅威を感じるものです。

この恐怖を、気付きのないほとんどの現代人にとっては、「知らぬが仏」状態なのです。

結婚することで倍になってしまう「成仏できない先祖霊」の恐怖は、先祖を敬う気持ちも薄れ、自分の幸せしか考えなくなってしまった人々に、今後不幸事として返ってくるのでしょうね。

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身近な霊ゾーン出現！

この前の日曜日のことです。

私の家は住宅地にあり、家の前には比較的交通量の多い道路があります。その道路を挟んで向かい側が、よく吠える「クマ五郎」という犬がいる家です。

その家の前の交差点（信号なし）で、交通事故が起きました。最近になって、２度目です。

この道路なんですが、住宅地を一直線に突き抜けていて、そんなに見通しは悪くないんです。

それにもかかわらず、ここ最近で２回も同じ場所で、同じように２台の車が塀に挟まるように衝突していました。

本当に見晴らしもいいので、どうやったらそんな場所で、そういう風に事故るのか聞いてみたいほど、不思議な事故でした。

このことを星椎先生にお尋ねしたところ、以下のようなお答えを頂きました。

「霊がウロウロして、いたずらをしている。今は住宅地だけれども、そこは、昔は田んぼだったのではないか。今でも田舎へ行くと、田んぼに墓があるように、昔そこら辺に墓があったのかもしれない。」

との事でした。

犬のクマ五郎がいつも狂った様に四六時中吠えているのも、その家の先祖霊の憑依はもちろんのこと、その辺の浮遊霊も影響しているのかもしれません。（動物は霊感があるので、浮遊霊の存在が分かっているのでしょう）

今は家が建っていて分からないけれど、昔は墓所があったなんていう場所はざらにあると思われます。そういう場所が日本全国にあり、今も霊ゾーンとしてマイナスの地場を形成しており、何の防御もしていない人がほとんどだと思うと、怖いものがあります。

先祖霊の存在、そして霊が成仏するのはとても難しいという事実を知らないと、原因は永遠に解明できないし、星椎先生の浄霊をしていない“お陰がない、徳がない”人は、マイナスの先祖の力で、そういったマイナスの場所へ誘われていくのだろうな～、としみじみ思いました。

霊ゾーンは特殊な場所では決してなく、見えないだけで、今はどこもかしこも霊ゾーンになりつつあるという意識を持っていないと、酷い目に遭うかもしれませんね。

まさに、「転ばぬ先の杖」はこの現代において必須ですね！


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戦争

本日の星椎先生のコラム、読まれましたか？

最近、毎日のようにニュースでは北朝鮮の事がサラッと触れられていますが、皆さんには、「戦争になるかもしれない！？」という危機感はありますか？

実際のところ、いつ戦争が起こってもおかしくない状況かもしれません。一触即発で、ふとしたことで戦争が始まってしまうかもしれません。今はそんな状況なんだと思います。

このように危機が目前に迫っているにもかかわらず、テレビでは相変わらず、四六時中お笑い芸人がでているくだらない番組が、ひたすら流れています。

なぜくだらないお笑い番組がいけないかというと、「あのようなくだらない番組ばかり流れていたら、誰でも『平和だ』と勘違いしてしまうから」です。

本来ならば、危機が迫っているのだから、もっと危機感を抱くような報道番組をしっかりと流すべきなのに、なぜこれほどまでお笑いやクイズ番組ばかりなのでしょうか？？テレビは、日本をダメにしたいのかと、本当に懐疑的な目で見てしまいます。

以前ネットで、このような記事がありました。

「外国人が、日本人が対して不思議だと思うこと」という質問で、「日本人は、本当に戦争が起こるとは思っていない事」という回答がありました。

一体どれだけの日本人が、「明日にでも、本当に戦争が起きるかもしれない！」という危機感を持っているというのでしょうか？

ほとんどの人は、「戦争なんか起きるわけがない！」と思っていませんか？？

私が客観的に見ても、本当に日本人は平和ボケが激しいと思います。それを後押ししているのが、日本人をバカにさせているマスコミやテレビ番組です。

星椎先生の浄霊と同じように、本当の危機感を持っているのは、ごくごく僅かの人たちだけなのかもしれません。

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ゴミ屋敷

先日、何気なくテレビを見ていたら、片付けが苦手でゴミ屋敷のような家に住んでいる女性が出ていました。

玄関を開けると、山積みにされた靴が現れ、その奥には洋服が散乱していました。もう、何がどこにあるのかわからないし、ベランダはゴミ袋で埋め尽くされていて、言葉を失うほどの凄い状況でした。

歩く場所もない状況で、ご飯を食べたりするのはベッドの上だけなんだそうです。

まさしく、リアルな「のだめ」（のだめカンタービレ）状態で、本当にこんなマンガのような世界があるんだと驚きました。

本人は、今の状況から抜け出したくてたまらないんだけど、何から手を付けていいのかわからない様子。そこに、片づけのプロが助太刀にいく、という番組でした。


これを見て頭に浮かんだのが、星椎先生の著書「SUPER浄霊」の序文に出てくる、「人は目に見えるゴミの処理は行うが、目に見えない霊の存在には対処を怠ってきた」という言葉です。

テレビに映っていたのは、“目に見える”散らかり放題の洋服やゴミでしたが、どの家庭にもたくさんいる「見えない成仏出来ない先祖霊」もまた、ゴミと同じように散らかっているだと思いました。

最近特に、見える世界と見えない世界は、一対で連動しているんじゃないかと強く思うのです。

先祖霊が暴れたり荒れていたりすると、末裔もヤンキーみたいになって荒れて暴れるのと同じように、この散らかり放題の家もまさしく　「家の中は成仏出来ない先祖で溢れ返っていて、手が付けられない」というのを、目に見えるカタチで表現されているのではないのかな、と思いました。

目に見えない部分が汚れているから、目に見える部分に表れてくるということですね。

そして、「今のこの汚い部屋から抜け出したいけど、八方ふさがりでどうしようも出来ない」という気持ちは、この部屋の住人の魂のもがきそのものではないでしょうか。

私には、そう見えました。

そして決定的な事は、最近母親がガンで亡くなっている事です。

この事がわかった瞬間、「ああ、やっぱりね・・」と、妙に納得していましました。

大切で身近な存在が亡くなっているから、余計に憑依という形で頼られてこられるでしょう。番組内での本人も「何もやる気が起きない」と言っていた言葉が印象的で、そこの荒れている状態を物語ってもいました。

残念な事に現代の人々は、色々な困難が未だご先祖からの「サイン」だとは気付けてはいません！

いつもいつも思うのですが、いつになったらこの世の中の人々が、ご先祖さん達の「サイン」に気付けるのでしょうか！？気付けないで終わっていく人が、大半なんでしょうね・・。

星椎先生に辿り付けている私達は、手をこまねいてこの現状を見て行かなければならないのかと、ジレンマを感じる日々です。


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ドラマの事ですが・・

えー、私の毎朝の楽しみであった連続ドラマも、もう残すところあと一週間で最終回を迎えます。

賛否両論はあると思いますが、私はストーリーがどうとかよりも、現代社会が抱える先祖霊の問題、そして霊障を上手く表現している、とてもおもしろいドラマだと思っています。

このドラマを見た事がない人には恐縮ですが、話を進めさせていただきます。

ドラマの中では、数々の苦難を乗り越え、ようやく自分の夢が叶う目前で、今度は旦那さんが病気になって倒れてしまいました。

どうも脳幹に腫瘍ができている病気らしく、完治するかどうかはまだわかりません。

これを見てダブったのが、私の死んだ従兄弟の姿です。

あ・く・ま・で、ドラマの話ですよ。

主人公の奥さんは、元気ハツラツでパワーいっぱいというカンジです。かたや旦那の方は、現代でいう自閉症っぽいカンジで、オーラも薄そうで、体も弱そうです。

今回の病気も、私の従兄弟のケースのように、実際に起こったと仮定しますと、原因は結婚にあるように思います。

結婚するということは、相手方と家族になるということで、そうなると先祖も倍に増えます。（さらに重荷が増えるわけです）

先祖から見れば、結婚したら配偶者も末裔の一人になるため、遠慮なく憑依してくるでしょう。ドラマのように、片方が強くて片方が弱ければ、弱い方が狙われます。というか、憑依しやすいのだと思います。生きている人間と同じで、霊も優しい人が好きですからね！

ドラマのケースをみても、旦那さんにはもともと脳腫瘍になるような因子があったのだと思いますが、結婚して「成仏出来ていない先祖霊」が倍になったことで、その人の弱い部分（この場合、脳）に憑依され、この末裔の病気が加速したと思われます。

最近は、主人公のお父さんも亡くなっていますから、余計でしょう。お父さんの死後、さらにいろいろ悪い事が起こっていますから、本当に霊障の凄まじさを上手に表現されていて、感心します。

まぁ、世間の人は先祖霊や霊障など知りませんから、「なんでこんな不幸に見舞われなければいけないの？？」と嘆くことでしょう。でも、これってよくよく考えてみると、ドラマというより、現代のどの家庭でも普通に目の当たりにする状況ですよね。


さて、私の従兄弟も、高校生ぐらいの時に頭が痛いということで検査したら、小さい動脈瘤のようなものが見つかったそうです。すぐにでも手術しなければいけないわけでもなく、将来、破裂する人もいるし、破裂しない人もいる程度だと言われていたので、放置していたのです。

それから１０年以上何もなかったのですが、それが結婚したことにより、相手方の先祖も加わって、結婚して１ヶ月半というあっという間に死んでしまいました。もしあのとき結婚していなければ、現在も生きていたかもしれません！

何にせよ、『自分の先祖はほとんど成仏していなくて、今も苦しんでいるんだ！』という事を悟り、対処しなければ何も解決しません。

星椎先生の浄霊（先祖供養）を続けていらっしゃる方たちは、この番組もうあと少しで終わってしまいますが、ぜひ“霊障”という視点から、このドラマを見てみてはいかがでしょうか。・・・というよりすでにそう思って見ている方々もいらっしゃるでしょうが。

本当に、星椎先生の浄霊をしないとどうなってしまうかが、よ～く理解できるかもしれませんよ！

ご先祖霊を侮ると、怖いですよ！！

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