星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

台北・九份

2015年08月21日 20時14分41秒 | 海外の現状
先日の星椎水精先生のコラム「台湾2」に書かれておりましたが、台湾の北部には、九份(ジウ フェン)という有名な観光地があります。

ここは、ジブリのアニメ「千と千尋の神隠し」のモデルとなったところで有名です。

夜の明かりが灯った風景を見ると、まるでアニメそっくりな風景が広がっているそうです。(「九份」で画像の検索をすると、たくさん出てくますよ♪)


今回、台湾に行って感じたことは、観光客も多く、優しくてアツイ人たちが多いなと思ったのですが、やはり本当の浄化が出来ていないため、暗く重いところも多々ありました。

ガイドさんが言うには、「台湾の人は70歳を過ぎると、腰や足腰が悪い人ばかりだ」とのことでした。

これは別に台湾の人に限ったことではないと思いましたが、結局「霊障」や「先祖が浮かばれていない」という事がまだ理解できていないため、このような表現(症状)になるんだろうなと思いました。

関節痛は、霊障の最たるものですからね!

本物の先祖供養、先祖の浄化が出来れば、もっともっと綺麗になって、明るく発展した場所へと変貌するだろうに、とも思いました。



さて日本に帰ってきてから、近所のコンビニに行きました。

すると、20代の汚い格好をしたヤンママ風の母親が二人、大きな声で店内でしゃべっていて、さらに小さな子供を走らせて喜んで眺めていました。

「ここ、店の中だけど、何を考えているんだ!?(恕)」と思いましたが、自分たちが非常識だという事すら理解できない様子でした。

常識がなく人の迷惑を考えない、自分は客だから何をしていいといった自分本位な人間がとても増えていますが、そんな日本人を見ると、本当に情けなくなります。

この様な事でも、レベルが台湾の人よりも劣っていると言わざるをえません。

昔の日本人は、社会や人に迷惑をかけないことや、他人に気を遣うということを当たり前のようにしていた様に思います。少なくとも私の祖父や、両親、そして私自身もそういう教育を受けてきました。

今回旅行で見た台湾の人たちも、同じように他人に気を遣い、人に対して優しく、他人に迷惑をかけないようにしていました。

それに比べて、上記の親子はいかがなものでしょうか?

「先進国」と言われている日本ですが、技術のレベルは上がっても、昔から見ると自分本位で自分勝手なレベルの低い人が本当に増えているようです。

物質的なものはレベルが上がっていますが、それに反比例するように、人の魂や躾け等のレベルはどんどん落ちて行っていると強く感じました。


このまま行けば、そのような非常識な人間が今後も増えていくのでしょうが、その要因の一つに、浮かばれていない多くの先祖霊の影響も間違いなくあると思います。

ですから、心のある人たちが一人でも多く星椎水精先生の浄霊に辿り着いて、先祖を助け、自分自身をも高めていってもらいたいなと、つくづく思いました。




台湾・九扮



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台湾(台北)

2015年08月19日 20時29分15秒 | 海外の現状
台湾(台北)



本日、星椎水精先生がコラムで台湾について書かれておられましたが、今回の旅行に、私も同行させていただきました。

親日国として有名な台湾ですが、私も初めて訪れいろいろ勉強になりました。

まず、星椎先生が書かれておられた「アジア独特の秩序のない風景はあまり見られなかった」とあるように、交通事情が良いというか、皆さん交通ルールを守って運転していました。

当然と言えば当然なのですが、ほかのアジア諸国では、車線が意味を成していなかったり、ウインカーを上げなかったりと無法地帯も多いので、そう言う意味では「秩序があるな」と思いました。

さらに、バイク(特にスクーター)が多いのですが、道路に停めてあるバイクが、きちっと枠内にきれいに駐車してあったり、枠がないところでもきれいに並べて駐車してありました。

見栄えもいいし効率もいいしで、ちゃんとしているなと改めて思いました。

これは、私が今まで行ったほかのアジア諸国では見られない風景でしたので、より感動した所でもあります。


出かける前の台湾は中国語というイメージがあったのですが、どうも若干違うようでした。

私がカタコトの中国語をガイドさんに言ったとき、「あなた、北京語が上手ね」と言われたので調べたところ、一口に中国語といっても、標準の中国語が「北京語」で、その他に広東語、上海語、福建語・台湾語、湖南語、カン方言、客家(ハツカ)方言など多数あるようです。

台湾は台湾語、客家語や北京語など様々な中国語が使われており、簡体字、繁体字もあるので、ややこしい感じもしました。


今回、台湾にいって一番強く感じたのは、台湾の人達は熱い情熱を持っていて、さらには年長者をとても大事にしている人間味でした。

皆が皆ではないでしょうが、多くの人は他人に気遣っているのがよくわかりました。

先祖を敬う習慣が根付いている感じがし、また彼らは年長者に対し、とても優しく接しているのです。

そんな台湾の人達を見て、いろいろな面で「我々日本人は負けている」と強く思いました。

「心」をどんどん失っている日本人、先祖の事をないがしろにしている日本人…。

正直、ショックを受けました。

台湾の人達は、我々日本人が失ったものを今も持っていました。数十年前の日本人のように。

私達は彼ら台湾の人達を見習い、失いつつある大事なものを取り戻さなくてはいけないのではないか、と強く思えた今回の台湾旅行となりました。


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インド編 まとめ

2013年01月23日 13時50分48秒 | 海外の現状
それに引き換え日本は、すでに日本で独自に進化した仏教があり、永代供養など「先祖の供養」という意識が、小さい頃から叩き込まれています。

「成仏が何なのか?」ということを理解できていない人が世の中の大半だとしても、霊や魂についての理解度は、「死んだら天国に行く」とか、「死んだら無になる」という考えの、欧米人や他のアジア人などよりも格段にあると思います。

そんな“基礎がすでにある日本人”が、ある日病気や事故、自殺などいろんな不幸な事から「何かおかしい‥」と気付き、そしてもがいているうちに星椎水精先生の著書やホームページに辿り着き、それを理解する事が出来たとしたら‥。

そして、供養への正しい心掛け(考え)ができ、星椎先生に先祖の浄霊をしていただけたとしたら‥。

この上なく最高な事ですよね!

そう考えると、世界中のどの国の人たちと比べても、我々日本人はとても凄い可能性を秘めていると思っています。(星椎先生の浄霊を理解できるかもしれないんですからね!)

そして何より、やはり星椎水精先生が日本におられ、そして浄霊(先祖供養)をされているということが、私は日本人として最高に誇らしげにおもいます。

自分が今世生まれてきた最大の目的である“先祖供養(=星椎先生の浄霊)”。

これを達成する事が出来る(頑張る事が出来る)最高の環境が、今の日本なのです。


これらの事を冷静に考えると、本当に日本に生まれて来れてよかった!日本に生まれる事が出来るって、とても凄い事なんだな!ってつくづく思いました。

日本に生まれたくても、強制的にインドや北朝鮮などにしか生まれることを許されない魂もたくさんいるはずです。例えば前世で悪い事ばかりしていたか、現在日本で、働けるのに働かない人、そして生活保護を不正受給している人などは、そのツケを払わないといけないわけですから、来世はそのような悪い環境に生まれさせられる可能性も十分に考えられるわけですからね!

それらを踏まえると、今世があるのは前世の徳などが大いに関係してくるのでしょうから、それだけに日本に生まれている人達は、「徳がある」ってことなんだと思いますよ。

ただ、せっかく前世から引き継いだ徳(日本に生まれられた事)も、今ここで、星椎先生の浄霊に辿りつけなければ、全てが水泡に帰すかもしれないと考えると、怖いものがあります。

今後を左右するのは、自分の先祖への考え方や行動なんだと強く感じました。


インドの現状等も含め、やはり実際に赴き、自分の五感で感じるからこそわかることが多々あります。

星椎先生が我々スタッフに、「世界を見なさい」と言われる意味が、ここにあるのでしょう。世界を知ることで始めて、見えてくる事があります。

星椎先生が海外へ行かれる目的が、本当に勉強なんだと感じた今回のインドの取材でした。


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インド4

2013年01月22日 12時26分55秒 | 海外の現状
今回のインドの取材を経て、日本という国の素晴らしさが身に沁みてよくわかりました。

星椎先生がコラム等で、「日本に生まれるのはとても競争率が高い」と言われていた意味が、よーくわかった気がします。

その理由ですが、まず、環境です。

日本のように、こんなに綺麗で恵まれていて、水などの資源も豊富な場所は、ほとんどないでしょう。インドのホテルでは、結構いいホテルにもかかわらず、お風呂の水が緑がかっていて、うがいをするとしょっぱく、「飲んだら確実に下すな‥」と思いましたから・・。さらに食べ物も、日本は溢れ返っていますが、インドではろくに食べれていない人が大勢います。

物質面において日本は、安全で衛生的で、この上ないとても快適な環境にあります。言い換えると、『自分の目的や、目標に向かって十分頑張れるだけの環境が、既にある』ということです。


次に、先祖を敬うという「先祖供養」の基礎ともなるべき考えが、日本には定着している事。

インドでは、宗教が正しく人々を啓蒙できていません。ヒンズー教でも輪廻やカルマという考えはあるのですが、カースト制という、自分の力ではどうにも出来ない足かせみたいなものが、重くのしかかっているのが現状です。「この身分に生まれたら、一生このまま。来世でいい身分に生まれるように、希望を託すしかない‥」という考えなんだそうです。

しかし、「今世頑張らなくては、来世はとても望めない!」という厳しい現実が、この地球には確実に存在しています。

肝心の宗教が、「今世でがんばる!」といった大事な事や霊や魂について、何も正しい教えをしていない(できていない)のが現状です。

葬式にしても、日本は「最後だから‥」と高価な棺に入れてあげたりして、豪華な葬式をあげますが、インドは川に捨てられ、犬などに食べられてしまい、お墓などないのです。これだけ見ても雲泥の差ですが、インドでは霊や魂について、“真実”が教えられていないため、先祖についての事も、魂の浄化という事も、とても理解できない環境にあると言えます。

そうなると、「一体自分は何のために生まれてきたのか?」という一番大事なことが、理解できないまま今世を終えてしまう事になります。ラストチャンスかもしれない今世で頑張らないと、“次”があるかどうか‥。現状の教えが浸透している限り、とても厳しいのではないでしょうか?


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インド3

2013年01月21日 19時07分52秒 | 海外の現状
インドには、めちゃくちゃたくさんの宗教があります。

ヒンドゥー教、イスラム教、キリスト教、仏教、シーク教、ジャイナ教、などなど。

インド人は頭にターバンを巻いているというイメージがありましたが、実はあれ、シーク教徒の人なんだそうです。(シーク教というのはインドが発祥で、2%ぐらいしかいないマイナーな宗教なんだそうです)

ヒンズー教徒が80%以上を占めるインドですが、その教えの中にカースト制があるため、どうしても正しい教えになっていないというのを、強く感じました。

インド発祥である仏教がなぜ発展しなかったかというと、カースト制を否定したために、インドで根付かなかったのではないかとも言われています。それほど、カースト制がインドには根強いというわけです。

「カーストは親から受け継がれるだけで、生まれた後にカーストを変えることはできない。ただし、現在の人生の結果によって次の生など未来の生で高いカーストに上がることができる。現在のカーストは過去の生の結果であるから、受け入れて人生のテーマを生きるべきだとされる。」

とヒンズー教の解説にもあるように、ヒンズー教にもカルマとか輪廻などの教えはあるようです。しかしながら、その身分で生まれたら、今世では絶対に這いあがれないというような考えなので、努力とか発展とかの芽を摘んでいるようにも思えました。

さてインドでは、日本のような立派な葬式はなく、死んだら川のほとりで焼かれ、灰は川などに撒かれるそうです。

川に灰を撒かれるのはそれはまだいい方で、薪が買えない人たちは、ガンジス川などに遺体がそのまま捨てられたり、さらに僧侶や赤ちゃんは、重りをつけて川に流されるのだそうです。その後は鳥や魚、野良犬たちの餌になる遺体も数多くあるそうです。

その横で洗濯をしたりしているが、インドの現状です。壮絶ですね・・。

その水で、ありがたがって沐浴するんですから、凄いですね・・。


インドでは貧困でギリギリの生活を送っている人たちが、本当に大勢いるようです。人身売買や売春など、よくネットにも出てきますものね。

インドには日本のような「生活保護」という制度はありません。当然ながら、生きる努力をしない人は、死んで行くだけです。障害などで働けない人は別ですが、健康で働けるのに、働かないで生活保護を受け取っているような人は、一度インドを見てほしいですね。



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