星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

無念と成仏

2019年08月30日 21時26分20秒 | 星椎水精先生の浄霊体験談
先日の星椎水精先生のコラム「涙の意味」には、とても考えさせられることが書かれてありました。

『葬儀での涙は、成仏していない霊の「悔しい!」という気持ちからくる。やり残した仕事、幸福な日々を取り戻したいという気持ちの表れでもある。』


という部分ですが、これを読んでいると、やはり「成仏」は簡単ではないと思いました。

というのも、一般的に、多くの人が抱いているイメージに、

「無念な状態で亡くなったら、成仏できない」

というものがあると思うからです。

この背景には、アニメやマンガ、テレビなどの影響が強くあると思います。

例えば、私が今までみたマンガでも、無念で死んだ人の、その無念さを晴らしてあげると(例えば敵を討つなど)、その霊が目の前に表れて昇天していく、というものがありましたが、このようなイメージで「成仏」というものを考えている人も多いのではないかと思うのです。

つまり、「何かの原因で成仏出来ていないかもしれないけれど、その原因となる無念さなどを取り除いてあげれば、成仏出来る」と。

しかし、です。

実際はそんなに簡単に成仏は出来てはいないのです。

星椎水精先生が書かれておられるように、

「やり残した仕事、幸福な日々を取り戻したい」

という無念で亡くなっていたとして、では、どうやって他人がその無念さを取り除いてあげられるというのでしょう?

やり残した仕事、といっても、自分で立ち上げた会社かもしれませんし、その会社を他人に渡したくないとか、もの凄い執念を抱いたまま死んだかもしれませんん。

私の従兄弟のように、結婚して間もない、幸せ絶頂の時期に、突然死してしまったら?

某芸能人のように、幼い子どもたちを残して、ガンで死んでしまったら?

無念を晴らしてあげれば、成仏出来ると考えている人に聞きたいのは、このような無念で亡くなってしまった彼らの、その無念さを、他人である我々が、一体どうやったら晴らしてあげるのか、という事なのです。

ハッキリ言って、無理ですよね。

だったら、彼らの考える成仏のあり方では、成仏は不可能、という理屈になります。

霊能者たちが言うように、お経を唱えたら、死んだことをわからせてあげたら、生きている我々が無念お気持ちを持たなかったら成仏出来る?

そんなことは、絶対にありえないのです!

そのことを、早く理解する必要があります。

以前、星椎水精先生がコラムで書かれておられたように、霊体を赤子のような穢れのない魂に浄化しない限り、霊界へは決して入れないそうです。

無念さや後悔を抱いた魂は、それはそれは重い魂でしょう。

その重い魂は、お経では浄化も軽くすることもできないのです。

それらの重い魂でも浄化できるのが、星椎水精先生だけであり、つまりは背後におられる巨大な力を持ったアトランティス神様のみなのです。



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2019年8月の浄霊

2019年08月29日 13時27分49秒 | 浄霊
本日11時より、アトランティス協会にて星椎水精先生の浄霊(先祖供養)が執り行われました。

各種神事や、ご先祖様の浄霊が行われ、皆様無事に成仏されたそうです。

依頼者の皆さま、各種儀式の無事終了、並びにご先祖様の成仏、誠におめでとうございました。


こちらは、朝より雷が鳴り響き、雨音と混じった轟音で目が覚めるほどでしたが、ご供養前より雨がやみ始め、浄霊が終わった時は、青空が見えてきました。

これも、本日成仏を果たされたご先祖様達のお気持ちの表れだと思いました。

依頼者の皆さま、本日はご先祖様の浄霊、誠におめでとうございました。


次回の浄霊は9月です。

  9月26日(木) 11:00~

を予定しております。

お申し込みの方は、お早目にご連絡ください。


アトランティス協会



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遺骨をダイヤモンドに

2019年08月23日 21時07分34秒 | 天国
先日の星椎水精先生のコラムに、遺骨を人工のダイヤモンドに加工する「ダイヤモンド葬」について書かれてありましたね

遺骨をダイヤモンドに加工することで、納骨堂やお墓が必要なくなるため、それらの問題が解決出来、さらには大好きだった故人を身近に感じられるなどとして、このような供養(?)があるようです。

生きている人間が勝手に考えた供養ですが、私はこれを見たとき、「これは本当に供養と言えるのか?」と大変疑問に感じました。

なぜなら、一番重要な「成仏」というものが、完全に抜けているからです。

あくまでこれは、「成仏している」ことが前提で考えられているように感じられ、成仏できずに苦しんでいるという現実と、故人の想いが全く無いように感じました。

星椎水精先生がおっしゃっておられたように、見かけはキレイなダイヤモンドでも、実際には成仏していない故人の遺骨を身に着けていることと同じであると言うことですよね。

成仏していない人の遺骨を身に着けていたらどうなるか?

憑依され、霊障に襲われるのは目に見えています。

さらに私が危惧したのは、将来、このような遺骨から作ったダイヤモンドが、中古として市場に出回るのではないかと言うことです。

例えば、遺品整理をすることになった家の中に、このような遺骨で作ったダイヤモンドがあったら、質屋などに引き取られることもあるでしょう。

お金に困って売ったりする人もいるでしょう。

質屋はそれが遺骨から作ったものだとは知らないと思いますし、転売するだけなので、まさに出自が不明の宝石が誰かの手に渡ることになります。

問題は、そのような成仏していない人の遺骨から作ったダイヤモンドを、知らない人が身につけるとどうなるか?です。

(昔から、故人の大切にしていた遺品を手にした事で、不慮の事故に見舞われたり、不幸ごとに襲われた実話もありますが、物でもそうなのに、ましてや成仏出来ていない故人の遺骨ともなれば、それは想像以上に怖い事だと思います。)

霊媒体質の人であれば、おそらく憑依され、体調不良や原因不明の病気、またはその人と同じ病気になったりするかもしれません。

つまり、何にしてもマイナスでしかない、ということなのです。

ですから、このような安易な供養というものについては、私達生きている人間がもっとしっかり考えないといけないのではないかと思いました。

「遺骨を人工ダイヤモンドにして供養」という流れは、一件良い事のように思われますが、そこには大きな問題が潜んでいるという事ですね。


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見渡せば、不幸な家ばかり 2

2019年08月20日 15時16分50秒 | 霊障と病気
前回の続きになります。

お盆には友人などにも会ったのですが、そこでも聞こえてるのは、良くない話ばかりでした。

この友人は、趣味こそあるものの、目標がないために、どうも楽しいとか、生きているなといったような印象は受けません。

聞けば、職場の異動があって、給料がかなり減ってしまったというのです。

妻と子を抱え、この先どうやって行こうか、といったカンジのようです。

家庭内でのいざこざなどは聞こえなかったものの、やはり明るいイメージは伝わってきません。

彼や彼の家族が、将来への漠然とした不安を抱えているように思いました。

そして、その友人の友人ですが、まだ若いのに婦人系の病気にかかって、手術をしたとのこと。

私の親戚も、親戚内でのいざこざがあるようで、相当険悪な関係になっている所もありました。

『お金』、『人間関係』、『病気』など、どの家も不幸ごとに苛まれているのだと実感しました。

これもみな、先祖霊を浄霊(ご供養)していないからに他なりません。

上記の不幸ごとは、星椎水精先生が再三にわたっておっしゃっておられるように、「先祖の霊障」の代表的なものばかりです。

どの家も、成仏出来ずに苦しんでいる先祖霊が、大暴れしている状態なのだということが理解出来ました。

これらの不幸ごとが、先祖の訴え(SOSのサイン)であることに気がつくのは至難の業かもしれません。

実際、ほとんどの人が理解出来ないのが現実です。

「先祖が我々を苦しめるはずがない」、「先祖は見守っていてくれているはずだ」と。

しかし、だからこそ、ほとんどの人がガンで死んでいく世の中になっているのです。

実際、先祖が大暴れしているのですから、この世の中はガン患者が増えても何ら不思議ではありません。

ですが、その様な世の中でも、先祖を一生懸命に助けた(星椎先生に浄霊を依頼した)人は、皆さん一様にガンが消えたり、病気が治ったりと奇跡が起きているのです。

これらの「奇跡」は、原因(霊障)がなくなったのですから、当然な事です。

先祖霊の存在に気づき、星椎水精先生の浄霊に辿り着けない限りは、この先不幸事は増えても、不幸は消えることがないと思いました。


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見渡せば、不幸な家ばかり 1

2019年08月16日 21時56分44秒 | 霊障と病気
お盆とともに、大型台風も過ぎ去っていきましたね。

皆さんは、どのようなお盆を過ごされたのでしょうか?

お盆は実家に行ってきたのですが、今回目や耳にしたのは、親戚や周囲の人の不幸な話ばかりでした。

まず親戚では、叔父が原因不明の膝の痛みで手術や検査を繰り返している、というもの。

話を聞く限り、「あぁ、完璧に霊障だ」と思いましたが、叔父は公務員で、残念ながらかなりの無神論者です。

「その膝の痛みは、先祖の霊障(サイン)ですよと」と教えてあげたいのはやまやまですが、なにせ相手は完璧な無神論者。

お墓参りや法要など、一般的な形式なものはしっかりとするのですが、それが供養と思っており、それで終わりです。

おそらく、先祖が成仏していると信じて疑わないでしょうから、「膝の痛みが先祖のサインだ」と言っても、理解不能でしょう。

無神論者であるため霊的にも強く、先祖霊も今まで頼っては来なかったのでしょう。

しかし年齢を重ね、体力が落ちてきた現在では、弱ってきたところにかなり先祖が畳み掛けてきているように思います。

以前より星椎水精先生がコラムで書かれておられますが、

「関節などの異常は、霊障以外の何物でもない」

のです。

今回の叔父も、痛いのは「左」の「膝」です。

「体の左側」に出る異常は、先祖さんからのものですよね。

そして、「膝」という関節部分の異常。

さらに、痛みがどこから来ているのかわからず、いくら検査をしても原因不明であること。

これだけの証拠(?)が揃えば、明らかに先祖霊の霊障であることがわかるはずです。

霊感があったり、または優しい心があれば、先祖のことももしかしたら少しは理解できるかもしれませんが、無神論者であるため、霊障ということがわからず、これからも苦しみ続けることになるでしょう。

無神論者というものは、実はかなり霊的にレベルが低く、良い事はないのだと改めて思い知らされたものでした。




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