関節痛と霊障

膠原病の話に伴い、私の二人の知人の事を思い出しました。

二人とも私がお世話になっている人で、両人とも年齢は50代の個人経営者の職人さんたちです。

職種こそ違え、このお二人から共通の事を言われたのを思い出しました。

それは、「指の関節が悪い」という事です。

一人の方は、指の第一関節が腫れたように変形して、力が入らなかったり、細かい作業が出来なかったりするとのこと。

このことを星椎水精先生にお話したところ、

「関節の病気は霊障の最たるもの」

と言われました。

先祖（霊障）に気がつかず放置しているため、このように徐々に体が蝕まれてきているようです。

そして最近お会いしたもう一人の人も、同じようなこと言っておられました。

「もう指先がダメになってきた…。細かい作業はもう無理だね。」と。

こちらの方も、手先を使う作業が主なのに、それが出来なくなってきているのです。

つまり、今後は今までの仕事が出来なくなるという事であり、死活問題になってきています。

さらに、聞けば高齢のお母さんも、うつ病になったりしているとのこと。

この様にして、先祖のサインは至る所に出てきているのに、「病気だからしょうがない」「老人だから仕方がない」「誰でもなるもの」と思い込み、霊障であることがわからないため、どんどん不幸へ不幸へと、悪化の一途をたどっています。

おそらく、この二人とも近くにいる人達も、同じような症状の人が多いのでしょう。

だから「年を取れば誰にでもなるもの」と考えてしまうのでしょうが、そうして悪くなっている人たちに共通しているのは『星椎水精先生の先祖供養をしていない』ということであり、言い換えれば「先祖のサインに気づけない」ということです。

だから、みんな霊障でやられている訳です。

私としては両方とも大事な人であるため、何とか先祖供養を勧めてあげたいのですが、なかなか難しいですね。

ましてや、自分や家族を治すための先祖供養では意味がありません！

やはり本人が気づかなければ、現状を変えることはとても難しいのです。

改めて、星椎水精先生の浄霊への道の狭さを実感した知人達からの話でした。



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