星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

エクソシズム13

2011年09月30日 15時48分04秒 | 悪魔祓い
これまで長々と悪魔について述べてきましたが、1つ疑問が残ります。

それは、映画「エクソシスト」やアメリカでの悪魔憑きの実話でも出てきた、『体を宙に浮かす』という現象が、本当に起こりうるのか?ということです。

私は今回、悪魔祓いについて調べていくうちに、これらの怪奇現象は決して映画の演出などではなく、実際に起こった本当のことだと理解できたのです。

今まで「悪魔=悪魔化した先祖霊」と説明してきましたが、先祖霊に物を動かしたり体を浮かせたりするという、超常現象を起こすだけの力が本当にあるのか、疑問に思う人も多いかと思います。

そこで、今生きている人間を例にして説明してみたいと思います。

日本人は特に、おとなしい人が多いですよね。静かだし、全体的に荒々しいカンジがあまりしないですよね。

星椎水精先生の著書「Super浄霊」にも書かれてありましたが、「末裔には迷惑はかけられないと言って、憑依すらしない人格霊もいる」ほど、礼儀正しいというか、おとなしく耐え忍んでいる先祖霊が多いのです。

対して、海外の人はどうか?

外国人をみるとわかると思いますが、感情がむき出しというか、表現力も豊かで、さらに行動的でエネルギッシュでもあります。そんな外国人の方のエネルギーに、圧倒される方も多いと思います。

例え死んで霊となっても、その素性は変わることはないのです。

ということは、死んだらパワーのある霊になるだろうというのは、簡単に想像がつくかと思います。

生前、よい考え方で人生を送られた人は、闇雲に憑依をしたり、人に迷惑をかけることはあまりしないでしょう。

ですが、サタニズム(悪魔崇拝者)の人や麻薬などに手を染めた人、さらに悪魔を多量に吸い込んだ人というのは、魂もドス黒く重いものとなります。そして死んでも成仏など出来るわけもない不浄なものとなり、人間界に悪い影響を与えます。

これらの集合体が、悪魔のようなパワーを持った者になることがあるのです。

その結果、そのような者がいる地場の悪い家に住むと、ポルターガイストや様々な怪奇現象が起きるのです。

エクソシストにも出てくる、憑かれた人の体を宙に浮かせるなどの怪奇現象やポルターガイストは、当然悪魔や霊の仕業であり、物を動かすだけの凄まじいパワーを持った霊である事を物語っているのです。


これらの悪魔に取り憑かれた人を救う方法はないのか?

それにはやはり、浄化するしか方法がありません。

浄化とは何か?

そう、浄霊です。

それも、先祖を確実に成仏させ、さらに悪魔を消滅させ、土地をも浄化できる星椎水精先生の浄霊だけだというのが、わかると思います。

悪魔に憑かれた人、ゆくゆくは悪魔になってしまいそうな可哀そうな先祖の霊をも救えるのは、本物の浄霊だけなのです!


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エクソシズム12

2011年09月29日 11時29分06秒 | 悪魔祓い
では、悪魔と先祖霊はどう結びつくのか?

先に述べたように、知らず知らずのうちにとはいえ、自身に多くの魔を取りこんでしまった人が死んだらどうなるでしょうか?

悪魔に魂を乗っ取られているような人が、やすやすと成仏など出来ると思いますか?

欧米においても、サタニズムのように悪魔を崇拝するような事をする人というのは、もうすでに悪魔が相当入り込んでいる(乗っ取られている)状態のようです。

悪魔と共存しているため、このような人達が死ぬと、まさに悪魔化した霊になるそうです。

不浄な霊がそこに悪い地場を作るため、悪いものがさらに拍車をかけ、悪いもの(霊や魔)を呼び寄せ、どんどん巨大化していくことで、悪魔のような力をつけた霊になっていくようです。「類は友を呼ぶ」と言いますが、まさにそれと同じなのです。

それらの霊がパワーを持つため、物体を動かすポルターガイストを起こしたり、さらには弱い人に憑依したりするようです。

このようにパワーを持った霊が、欧米では悪魔と呼ばれているのでしょう。


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エクソシズム11

2011年09月29日 11時26分27秒 | 悪魔祓い
なぜ悪魔に、悪魔化した先祖霊が多いのか?ということを、私が知る限りの範囲で簡単に説明したいと思います。

もともと悪魔というか「魔」は、神様からの使いなのだそうです。“必要悪”と言いますか・・。

私が東京にいたころ、星椎水精先生にお尋ねしました。「なぜ魔が存在するのですか?」と。

星椎先生はこうおっしゃいました。「平和だと進化(進歩)も努力もない。魔が存在することにより、負けないように頑張ろうとするでしょう」と。

進化し成長するためには、魔(悪)はある程度は必要なのです。

“悪”というのは確かに必要であり、存在するのですが、現代は特に魔が蔓延しているのです。

魔は、人を堕落させようとしたり、悪い方に引き込もうとしたりします。例えば、楽な道を選ばせようとしたり、欲望のまま行動するよう唆したり・・。麻薬やギャンブルや快楽事には、特に多くの魔が潜んでいるといいます。

さらにもっと身近なところでは、パチンコやタトゥーなどがあるのですが、これらの行動もやはり、自身に魔を大いに取り込む事となるそうです。

魔を取り込んでしまうということは、当然魂を汚すことになり、考え方や言動が変わってきます。ファッションや遊びの場が、魔が多くいるところを好むようになるため、さらにどんどん汚れていってしまいます。

そうすると、無神論にさらに拍車がかかったり、お金や自分の事ばかり考える人間になっていってしまうのは、容易に想像がつくと思います。

よく考えると、“悪魔”と名のつくものが身近に多数ありますよね。「小悪魔」、「悪魔の頭脳」、「魔が差す」などなど・・。

それほど、身近な存在なのです。


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エクソシズム10

2011年09月27日 17時25分31秒 | 悪魔祓い
悪魔祓いの話も、長くなりついに10話目に突入です・・。


これまで幾度となく、星椎水精先生がコラムにて載せてこられましたが、悪魔を祓うためには、「本当の悪魔祓い」をしなければなりません。

本当の悪魔祓い”とは何かというと、除霊のように悪魔を追い払うのではなく、依頼者に巣食う悪魔を消滅させる事なのです。

コラムでも体験談として書かれてありましたが、星椎水精先生の体から発せられるパワーにより、悪魔を溶かしたり燃やしたりして、完全に消滅させるのです。

そしてその後、穴が開いていたオーラの穴を全て塞ぎ、今後悪魔が入り込んでこれないようにして、終了となります。

これにより、依頼者は悪魔から解放されるので、まるで生まれ変わったかのように本来の自分を徐々に取り戻し、明るくなったり、自分を取り巻く周囲の人間との関係が好転したりするのです。

このように、溶かしたり燃やしたりすることが、本当の悪魔祓いなのです。

祓うのではなく、消滅させることで悪魔から解放されるため、さまざまな問題が解決するのです。


おそらく殆どの方は自分の目で見ていないため、想像できないかもしれませんが、大げさではなく、まさに悪魔祓いの現状とは、体験談そのものなのです。

私は目の前で2回、星椎水精先生の悪魔祓いを見てきたため、それがどれほど凄まじいものか、さらに終わった後の依頼者がどのように好転していったかも見てきました。

悪魔祓いとは、浄霊と同じで、誰でも出来るものではないのです!

本当の悪魔祓いが出来るのは、霊に通じる力(光)を持っておられる、星椎水精先生だけなのです。


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エクソシズム9

2011年09月26日 11時14分11秒 | 悪魔祓い
実話をもとに、エクソシストの実態や真実を一番正確に表現しているといわれる映画に、「ザ ライト ‐エクソシストの真実‐」というものがあります。

これは、今現在もなおイタリアで行われている「悪魔祓い」の現実を描いた作品です。

この中で、神父(エクソシスト)は悪魔に取り憑かれた女性の悪魔祓いをしているシーンが描かれていますが、手法はやはり十字を切ったり聖水をぶっかけたり、十字架を額に当てたりという方法で、悪魔を追い払おうとするものでした。

悪魔に対し、「お前の名前を言え!」と名前を聞き出し、そして出ていくよう命令するのです。

映画「エクソシスト」においても、同じような手法で悪魔を追い払う場面が出ていました。

お気づきかと思いますが、エクソシストの行う悪魔祓いとは、字の通り「悪魔を追い払う(祓う)」ものなのです。
追い払うだけですから、また戻ってくる(取り憑かれる)可能性が十分あります。

実はこの映画においても、神父(エクソシスト)が悪魔祓いをするうちに、自らが悪魔に取り憑かれてしまいます。

ミイラ取りがミイラになってしまうのですが、私から見れば、「悪魔=悪魔化した先祖霊」ですので、何の防御も無い普通の人では、簡単に霊(悪魔)に憑依されてしまうからこのような事になるのだと、理解できるのです。

結局「悪魔祓い」とは『除霊』と同じことをしているため、何の解決にもならないのです!

まさに除霊と一緒で、一瞬は良くなった感じがするけれども、また戻って(取り憑かれて)きてしまうと、同じ症状で苦しむことになり、また悪魔祓いを受けなくてはなりません。そのうちに、体力が無くなり、死亡してしまうことも少なくないようです。


映画「エクソシスト」においても、最後は悪魔に乗り移られた神父が、悪魔もろとも自殺しましたが、あれで悪魔が消滅するはずがありません。

この「ザ ライト」にしても「エクソシスト」にしても、悪魔を祓うだけなのです。悪魔がどこかに行っただけで、また次の犠牲者が出てしまうのです。

要は何も解決していないため、最後まで映画を見ても、しっくりこないのです!

大事な事を提起されているのに、そこがわからないため、「ホラー映画」で終わってしまっているのです。


それが、残念な限りです。



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