政治が動いている。新首相になってから、動きが急だ。おもしろい世の中になったものだ。どうなるのか期待している。
国会が始まったからである。それにしても、野党諸君の手法はあまりにも見えすぎている。いつもいつも否定から入る。ご自分達が与党時代に何をやっていたのかは、知らんぷりだ。笑ってしまう。あげくの果てには、静岡の知事様のように総理大臣のことを蔑んでしまう。学者知事だから言いたいことはわかる。しかし、知事様もそんなにエリートではないではないか。これを週刊誌は大笑いしている。W大学とH大学の戦いだと。これまた大笑いである。どっちもどっちではないか。そんなものにつきあわされている、ワレワレ庶民はどうしたらよいかわからなくなっちまうではないか。
比較の手法にたっているからである。AとBを単純に比べているだけ。こんなのは小学校や中学校の通信簿レベルでしかない。通信簿というのは、励ますという点では効果的である。頑張れと言えるからだ。そして、未来のエリートができてくる。だから無くならいのである。
評価と無関係に生きるとなると、ボキのようなダメジジイになっちまう。だから若いヒトにはお勧めできない。
会社や組織で低評価されたらそれはそれで仕方がない。諦めるしかないではないか。自分勝手にエラクなれるわけがない。受け入れるしか無い。ボキなんか、それでずっと生きてきたからだ。受容しか無い。オレはエライ・エライと言っているだけでは誰も話はしないではないか。
最終学歴のことを自慢たらたら言ったり書いたりしている御仁・淑女も多いが、これまたいかがなものか。オレはエライ・エライと言っているだけであるからだ。
個人情報が大事だと言っている学者センセが、著書の最後に学歴や著書、論文を書いたりしているのは、そんな意味もあるのではないのか。ボキは、そんなもん絶対に書けないけどねぇ。笑われっちまうから。
BYE-BYE!