と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

Learn English Phrases: How to Talk About Sickness in English (Free Mp3 File!)

2018年05月03日 21時11分53秒 | 英語動画2018

英語で病気の症状について話そう

 

これ出来たら怖いものなし。

それと腹減ったなぁと言えればもっとよろしい(^0^)

 

Learn English Phrases: How to Talk About Sickness in English (Free Mp3 File!)

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ご隠居さんを目指そう。あまり力まずに。今さら力んでもしょうがねぇではないかと思うから。

2018年05月03日 08時34分30秒 | とーま君の流儀2018

定年者ではなくてご隠居を目指せと楠木新は言われる。まさにそのとおりである。好きなことをしていればいいのである。無理に友達を作ろうとしなくてもいい。たとえ独りぼっちでもいい。九十九里浜には、親戚すらいないのだから、ボキは(^0^)。

 

 

楠木新という人を知った。ビジネス評論家である。神戸市生まれで、京都大学法学部卒。大手生命保険会社に就職した。ところが47歳のときに鬱を患って休職。その間、大阪府立大学大学院でMBAを取得したという方である。定年にまつわる書籍をけっこう書いておられる。

http://diamond.jp/articles/-/145209の記事がなかなか良い。

昨晩である。居住地の中国講座から帰ってきて、なかなか寝付けない。仕方がないから、Kindleでいろいろネット徘徊をしていた。ボキのベッドには、Kindleが鎮座ましましているからいつでも出来るのだ。しかも枕元にある。

キーワードは、「独りぼっち」である。そしたら楠木新の文章に偶然出会った。yahooから入っていった。定年退職後の男達の実態を扱っていた動画もあった。

図書館に行って新聞コーナーでたむろしている定年退職後の男たち。それがなかなか新聞コーナーを譲ろうとしない。読んでいるのは日経。つまり株式投資をしているからである。しかも持参してきたノートにメモをしている。真剣である。しかし、なかなか立ち去らないから、待っている御仁から文句が出る。

とうとう小競り合いが始まる。早くどけ!と言うわけである。

図書館に行っても、新聞雑誌しか読むものがない。株式投資の情報なら、スマホで十分なのに、それすらない。ないから新聞コーナーにたむろしてしまうのである。

ある意味、ショックだった。

定年後、図書館やサウナ付きのGym、映画館、ゲームセンター、ウオーキングをしている定年者のこと、コーヒーショップで暇つぶしをしている御仁たちが、これでもかこれでもかと出てきたからである。

サウナ付きのGymなんか、クチの悪い人からは、サウナ付き養老院とまで揶揄されているそうな。ボキの通っているジムはサウナなんてない。あるわけない。市営のGymだからだ。そういうデラックスGymがあるのは知っていた。エコノミークラス症候群になった時まで通っていたGymがそうだった。サウナがあった。温泉もあった。しかも、定年者は料金が安い。月に一万円であった。定年者らしき方々がたくさんいた。毎日通っている雰囲気があった。

しかし、月1万円の会費すらボキは払えないから、病気になったのをきっかけにそのデラックスGymを退会した。退院してから今の市営Gymに鞍替えしたのである。こっちは月2000円である。さすがに、東洋一の巨大病院を抱えているだけある。財政が豊かであるからだ。

確かに、ゲームセンターにも定年後と思しきご老人がいる。朝からずっといるそうな。ボキは、ゲームセンターの中を歩くことはあるけど、ゲームはやらない。なにしろゼニがない。ないからやらない。それに時間がない。そんなことをしているヒマがない。さっと通り過ぎて、walkingを継続している。ボキは治療目的でやっているから定年後の必須科目なのである。

ボキは、喫茶店にも行かない。行ってもしょうがない。コーヒーを何度もお代わりをしながら、ゴミ論文を打鍵する手もあるけどやらない。だいいち、格好つけて喫茶店でコンピュータを持ち出すような顔をしていないではないか。一人で行くならバーに限る。カウンターに座ってである。喫茶店なんかジジイの行く所ではない。デートで行くなら別だが。行ってくれる人もいないし(^0^)。

定年後七年たった。この間、大きな挫折を味わった。博士を目指して某大学大学院に新入生として入学した。結果は、エコノミークラス症候群になってICUにまで入ってあえなく中退。それから老人大学に入って二年間心と身体の癒やしにつとめた。老人大学では友達もできた。

老人大学を卒業してから今がある。それも数年たってしまった。

生涯学習はまだチャレンジしているつもりである。拙ブログもそういう方々との連絡をするつもりでやっていた。ところが、リンクを外されてきた。生涯学習をしている方々からである。ま、仕方なし。

なにもしていないのだからなぁ。

 

独りぼっちでもいい。最近ボキはシミジミそう思っている。つるんでいても仕方なし。

こっちには自由がある。好きなことを思い切りやっていればいいのである。こんなシアワセなことはない。たとえゴミと言われようと論文を書いて、よくわかりもしないのに古文書を読む生活である。

そして、塾と大学という二種類のアルバイトで若い人たちと接点を持っている。楽しいのである。それで良い。しかもアルバイトはもっと増やそうとしているから、しょうもないジジイである。

習い事も、中国語と太極拳と増やした。友達がちょっとできれば良いと思っているだけである。郷土史の会も同じようなものである。友達づくり。と、書いてきてけっこう積極的にボキは生きているんですなぁと思った。これで良し、これで良しである。

 

「ご隠居」を目指せ!と楠木新氏は言われる。

自由を味わいながら、いきいきと生きる。これである。やりたいことをやっていればいいのである。他人にココロ患わされることなく、好きなことを思い切りやっていればいいのである。

あっと思った。

ボキのブログである。

「と~ま君のご隠居さん日記」と書いてあるではないか。

わははっははっははっっはははっははっははは。

オチがよろしいようで。

ヾ(@⌒―⌒@)ノ

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5月2日(水)のつぶやき

2018年05月03日 06時36分28秒 | とーま君の流儀2018
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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/