気が向いたとき日記

日々の暮らしの中の出来事を気ままに綴っています。

続 (¢_・) 眼帯 その1

2017-10-19 11:28:00 | 健康・病気
さて、車椅子に乗って姪に付き添われ、
看護師さんといろいろ話しながら手術室に向かいます。
平気を装っていたけど内心は緊張感いっぱい!
手術室に入るとそこ担当の看護師さんが会釈で迎えてくれました。
少しホッと・・・

執刀医は後期研修医だと云う若い女医さんで、一番最初に見てくれた人。
もうまな板に鯉の心境で・・・
男性看護師さんの、顕微鏡下での手術ですので動かないようにとの注意があった。
バサッと顔を覆うカバーを被せられた瞬間、鼻の中がムズムズ。
まずい、クシャミが出たら大変だとDrに伝えると
鼻の表面を掻いてくれたけどムズムズは鼻の中。
手術中に出たら大変な事になるから今のうちに出してと云われても・・・
自然現象だし・・・
鼻の奥では無くて手前の方なので大丈夫そうだ・・・で、そのまま手術が始まる。

緊張で息が止まりそうな・・・何回も深呼吸。
手術している目はジャブジャブ洗われたり目薬を点されたりで
切開された感じもせず、ただ、これからちょっと押された感じがしますって云われた時に
いま水晶体野嚢内の濁った部分を砕いているんだ・・・と
ここでひと息、クシャミが出そうなら今のうちにと云われてしまったけど
もう大丈夫そうなのでそう云うと、再開。
またまた少し押さえますと・・・今レンズが入ったんだ・・・
手術中に見えているのは、黒い中に光るピンクやらクリーム色、水色もあったっけ?
きれいだ・・・この色に集中しようと思っても、ドキドキは消えず・・・
途中で腕の血圧帯が何回も膨らむ。

15分か20分の手術って云われていたけど、実際に行われたのは10分位かな。
手術した目にアルミ製らしき(?)眼帯をテープで止められた瞬間、ホッと・・・
Drの、予定通りの時間で終了しましたと云われて、またまた車椅子に乗って病室へ。
術後1時間はベッド上で安静。



さらに続く・・・

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