ヽ((◎д◎ ))ゝヒョエ~

日曜日の昼時、思い立っていつも行くスーパーではなく
ちょっと遠いスーパーまで出かけた。
前日の土曜日は、平年の気温よりも6℃近くも高い7,2℃に上がったそうで、
きっと凍結路面だなとは思いつつ家を出た。
まさか夜に雨までも降っていたとは思わずに・・・

国道までの生活道路は冬になるとツルツルになるけど
歩道に出ると少しは歩きやすくなるはずと、
歩道に出て先を見ればずっと半透明の凍結路が続く。
歩いてみると、ツルツルのみならず高い低いでデコボコの道である。
半分くらい歩いた所で、引き返そうかとの思いも・・・
引き返すにもツルツルだし、このまま行こうとペンギン歩きで進む。
凍結路でも平らならまだ歩きやすいけど、
デコボコしていると足を取られ、横滑りなどしてしまうので
慎重に路面を選びながら、何時もの倍近くの時間をかけてスーパーにたどり着く。

あの道を歩いて帰る気力はもう既になく、帰りはタクシーを呼んだ。
タクシーの運転手さん曰く、
朝はもっとひどくて転んでいる人をアチコチで見かけたと。
そしてこの時期に雨は降って欲しくはないわねぇ～と意見が一致。
昔は滅多に雨は降らなかった・・・

新聞に、この日の救急出動は昨年全体の1割以上になったとかで、
経験した事のない多さと消防局談話が出ていた。

なんでこんな日に出かけたのかと家の者には云われてしまい、
翌日は膝痛でシップ貼りまくりで・・・