気が向いたとき日記

日々の暮らしの中の出来事を気ままに綴っています。

(・ ・)えっ?キャンセルって・・・

2013-12-02 16:51:54 | 日々のできごと
今年は早々と日程が決まって、
時には新年会になったりする元の職場の同僚との食事会がありました。
12月1日、ランチでの少し早い忘年会です。
何時もお店を決めて予約してくれるのは、まだ現役で働いている人。
今回のチョイスは個室割烹。
ランチタイムのお料理も各種あったので
お部屋だけ予約してあるとメールが入りました。

同じ地域に住む3人と地下鉄駅で待ち合わせ、一緒に出かけました。
お店に着き、Hさんの名前で予約してあるんですが~と云うも、何か変な感じ。
どうぞでもなく、ただただ困惑顔で予約表とこちらを見つめている。
えっ?予約入っていませんか~?
席だけ予約してあるって聞いているんですが・・・と云いながら、
予約表を見ると確かに名前は載っているけどその上に赤線が一本。
これってキャンセルしたって事?って聞くと、昨日キャンセルの電話が入ったって。
顔を見合す3人は???・・連絡なかったよね~。

で、自宅に電話するも留守電になっているし、
携帯にかけるもかなり長く呼び出し音が鳴っていても出ない。
同居しているお母さんでも具合が悪くなったのかねぇ・・・
予約してあった個室は既に埋まっていて、
個室じゃなければ空いていると云うので3人で入る事にした。
オフィス街にあるお店の大広間は、日曜日のお昼と云う事で空いている。

席についてメニュー表を見ていたらやって来ました、彼女が。
開口一番、私キャンセルの電話なんてしてないよ~と。。。
じぇじぇじぇ~っ・・・それってどういう事?・・・
お店が他の人と間違えたのかしらね~と云いながら、取りあえずは食事。
皆それぞれ好きなランチ御膳を頼み、私は↓のレディース御膳って云うのに。



3時間も話に花が咲き、何回もお茶のお替りをし、
帰りがけに受付で伺って見ました。
予約客で来なかった人がいたかどうか。
すると、皆さんいらっしゃって来なかった人はいないんです。
キャンセルの電話の際こちらでも復唱して確認したんですが・・・
電話は男の人でしたって・・・
すかさず、グループに男性はいないのでそれ違うわって、私たち。
他の曜日との間違えか、お店の人の聞き間違えか定かではないですが
本当に不思議な話です。


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