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季節の変わり目、昨日、親金魚の水槽の水を総入れ換えしました。
総入れ換えと云っても、取っておいた上澄みの水を新しい水に継ぎ足します。
砂利もきれいに洗ったので、澄んだきれいな水になって気持ち良さそうですが
金魚たちはどう思っているんでしょう。。。

６月に孵化した稚魚も現在では１７匹になってしまいました。
いまだに稚魚と云ってもいいような、全然育っていない子も一生懸命生き続けています。

大きくなったのは４匹、もう４～５センチになり２匹が薄っすらと色づいて来ました。
口が曲がっているのや、エラブタが反り返っているのや・・・
エラブタがなくなって、エラが剥き出しになっているのは痛々しい限りです。

いま、金魚の飼育ブックを見て確認しました。もっと早くに見れば良かった・・・
奇形だとばかり思っていたけど、エラブタがないのは病気だった。。。？
　　
エラ腐れ病・・・細菌感染によってエラが腫れ鰓葉（サイヨウ）が変色して腐る。
　　　　　　　　　 稚魚に多く、水温が２０℃を超す初夏に多発する。

しっかり餌もたべるし、元気なもので病気だとは思わなかった。
無くなってしまったエラブタは、今から治療しても出ては来ないでしょうね。
金魚やに行って、聞いて来なくては。。。