昔のパッチワーク教室の仲間から東京ドームで開かれる東京国際キルトフェスティバルの招待券をいただいたので
水道橋まで遠いなぁ~と迷いながらも重い腰を上げて出かけてきました
家を出てから2時間弱、ドームに着いたのが10時でした
それから中に入りるまでに又30分ほどかかります。
まず先に作品を見るよりはキルトマーケットでお買い物~
これが本来の目的ですから(笑)
最近の手芸店では先染めの生地を置いてなかったり、あっても小さなカットクロスしかなく、
あまり良い色がないので今回は50センチカットで不足している色を補充しました
赤系の先染めもなかなか売ってなくてこちらはカットクロス8枚で1,000円というお買い得(合計1メーターあります)ですが、
やはり品質は少し落ちますね
40番のキルト用の糸ですがパッチワークに使うと言うよりも帆布のバッグを作るときに30番の糸を買いますがこれがお高いのです。
この40番の糸でも十分かな?と5個で1,000円と安いのでキルトマーケットへ行くといつも調達します
私は早い時間に買い物を済ませたのですが、それでもどんどん人が湧き出てきます
ここで招待券をいただいた方もこの日に行くような話をしていたので電話をしたら観客席で休んでいるとのこと
連絡を取り合い合流して一緒にお弁当を食べてから二人でようやく作品を見に行きました(笑)
今年のテーマは『印象派に恋して』でキルト作家さんたちが印象派の絵画をキルト作品に仕立てていました
ここはざっと見て、三浦百恵さんが毎年出店されているので今年はどんな作品かな?と行きましたら
最後尾がぐるっと一回り以上しているのでパス
いろいろな部門があるのですが ↑ こちらは日本キルト大賞を取った作品です
こちらが準日本キルト大賞の作品
こちらは ↓ トラデショナル部門の第一位になった作品です
↓ ミシンメイキング賞の作品です
こちらは和の部門の第一位で全体像は撮れませんでしたが、刺し子を使って仕上げていました
斉藤謠子先生の教室のハウス
う~ん
これくらいなら頑張れば私にもできるかも?
人だかりができていたキルトを見に行ったら
これなぁに?
よくよく見たら1500人の女性の着物姿でした
圧巻でしたね
1500人、全部別々の着物と帯で技術的にどうこうではなくアイディアと根気に脱帽しました
キルトを知らない人でも楽しめる作品でしたね
バッグ部門の大賞もあり
↑が大賞、左下が2位、猫ちゃんリュックが3位でしたがわたし的には
こちらのバッグに興味がありましたね
帰りの同じ車両に以前パッチワーク教室で一緒だった仲間が2人いて『あら~~居たの?』
インフルエンザ防止のため、みんなマスク着用でさらに帽子なんかかぶっていたらそばに座っていてもわかりません
声でわかり昔の教室の仲間が4人揃いびっくりでした!
でも、やはり水道橋は遠すぎる・・・疲れました