夏の忍野八海のツアー以来、姪と一緒にバスツアーへ出かけてきました
地元の小さな旅行会社なので集合場所も地元で、参加者は今回は18名で
バスの中も2座席分を一人で利用できるゆったりしたツアーでした
『日光東照宮&徳川家康座像初公開』の旅ですが旅行支援もあり、費用は11,000円に1,000円のクーポンが付きます
姪は日光は初めてで一度行きたかったとのこと、私は
金谷ホテル直営のカテッジイン・レストラン&ベーカリーのランチに期待していたのですが・・・・・
パンがお代わり自由なので ↑ こういうパンが食べられると楽しみにしていたのですが
出てきたのはでかいチーズパンで、お代わりもこのパンでとても食べられたものではありませんでした
チキンソテーはおいしく頂きましたが、ランチの前にみた金谷ホテル歴史館が興味深かったですね
明治7年、金谷善一郎がヘボン式ローマ字のヘボン博士勧めで
当時の侍屋敷を外国人専用の宿『金谷カッテッジイン』として開業し
現在の場所に明治26年、金谷ホテルが開業されるまで外国人を泊めていた場所が
そのまま保存されていて素敵でした
私にとっては10年ぶりくらいの東照宮でしたが
紅葉も終わっていてあまり混んでいなかったのが幸いでした
紅葉がきれいな時期は日帰りツアーは無理だと思います
見ざる・言わざる・聞かざるの三猿の後、日本三大がっかりの『眠り猫』
前回のガイドさんは日本三大がっかりの他の二つは札幌の時計台と高知のはりまや橋だと紹介してくれていて
今回も出身地の北海道を馬鹿にされるのかな?と心配していましたが
そのような紹介はなく、ガイドさんによっていろいろ案内の仕方があるのですね
クーポンが出ていたので金谷ベーカリーのパンも買ってきましたが
期待するほどのパンではありませんでした
普段から高級食パンを食べているので、こういうパンはわが家の好みではなく
自己責任で一人で毎朝消費しなくてはなりません・・・
なんだかんだと書き連ねましたが(笑)いつも息子家族の世話の追われているので
こういう息抜きの日はとても楽しかったのですよ~~
姪とまた2月にどこかへ行こうと探しているところです
孫の保育園の送りや預かりがあり、しばらくは旅行の計画も立てられませんが
孫を預からなくてもよい日を選んでの日帰り旅はいつでもできるので歩けるうちにいろいろ楽しみたいですね