白い麻呂眉の猫の夢

こんな時間に目が覚めて眠れません。

さっきまで不思議な夢を見ていました。

白い麻呂眉の猫が階段をダダーーッと登ってきて、いきなり私のベッドに入ったかと思ったら胸にぺたっとくっつきそのままコトンと寝てしまいました。

圭さんのところの菜々ちゃんなのか？

それとも最近なかちゃんのおうちの子になったゆずちゃんなのか？

どちらも真っ白で麻呂眉を持った子なので定かではないのですが、
菜々ちゃんの活発さと、急に電池切れになり寝てしまうゆずちゃん!

両方混じっていて、夢の中の私はとにかく心地よいのです。

心配しているだろうなぁ～～と思いながらも
こんな時間なので明日の朝届けようと、一緒にひと晩寝て
翌朝、なぜかお隣にその子を届けにいきました。
（夢の中の話なので・・・）

『夕べは心配して眠れなかったでしょう？』と言うと

出たのもわからず、家にいるものと思っていたから
何も心配はしなかった・・・といいます。

『それならよかったわ～』



・・・ここで目が覚めたら、ベランダでみかんが鳴いています。

あら～～ん！
だからこんな不思議な夢を見ていたのね・・・

いつもならみかんがベランダに降り立つ『トン』という音で目が覚めるのですが、昨日は湘南国際マラソンの応援に行き、疲れて寝込んでしまったようです。

足を拭くために部屋へ入る寸前に捕まえるのですが、
取り逃がしてしまい、みかんはまだベランダにいます。

ベランダにいる間に捕まえないと！と思った瞬間、
ドデ～～と転がっている自分がいます。

まだ夢の中にいるような・・・

でも現実はすぐに起き上がることができずに転がっている私・・・


心配したみかんが寄ってきたのでさっと捕まえて足を拭きました！


私の部屋のベランダは掃き出し窓ではなく、床から１５センチくらい壁があります。

そこに足をとられたのでしょうね。

今のところ右脇腹が少し痛いだけで、爪が割れてしまったので

下に下りて切ったりしていたらすっかり目が覚めてしまったと言うわけです。

みかんのやつめ～～～