京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




9月26日「離島キッチン」という面白いお店がオープンしています
場所は神楽坂6丁目の「ちよだ鮨」と「ニューハウス」の間の路地を入り「ウッドマンズケーキ」さんや
「アルパージュ」さんがある通りを左に曲がると『神楽坂ガーデン』2階。
 
島根県海士町の食材を中心に、全国の離島のお料理が楽しめるレストランで
食事の他に地元物品の販売なども行う飲食店型アンテナショップ

毎月1つの離島をテーマにしていくそうで初回はまず島根の隠岐の島
島で採れる魚や海産物を中心とした料理はランチは2500円のコースと
1000円前後の定食などがあり新鮮な海の幸が味わえます。

『隠岐のアジフライ定食』は新鮮な鯵のフライととイカの天ぷらが美味しく
特にアジフライがもずくのお吸い物や海藻の酢の物、島のハーブティ付
 
『五島列島(福江島)の鯛茶漬け』は品の良いお出汁の利いたお茶漬け
『保戸島のひゅうが丼』はまぐろをしっかり漬け込んだ漬丼

お料理が出て来るまでにやや時間はかかりましたが、そこも島時間感覚(?)
ゆったりとした時間が流れる感じです。
 
ドリンクも屋久島ジンジャエールや佐渡島のリンゴジュースなど
島の素材を使ったジュースが濃くて美味しい 箸もどこか島っぽい!w

店内は階段を上がった2階が入口で3階にもテーブル席があります。
 
流木やテーブルの木材なども離島をイメージする楽しいインテリア

2階の天井には日本全国色々な島の名前が書いてあります。
 

神楽坂で離島?という珍しい発想が以外とマッチしていました
夜も営業、島の焼酎や日本酒などが味わえるそうです。
 
11時~14時・17時~23時営業(月曜日が定休)
 



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毘沙門からも程近い丸岡陶園さんお隣に昨年秋オープンしたカフェ「ナガシマ」さん
昭和48年、日本橋交差点近くに開いた喫茶店ですが
周辺地区の再開発により神楽坂に移転して来ました。

レンガ造り風の入口が以前からあったように街並みに馴染んでいます。
店内に入ると、椅子や机、照明に至るまで以前のお店で使用していたものを
そのまま配置しているそうで、喫茶店らしいレトロ感が良い雰囲気
 
メニューもコーヒーの他に昔懐かしいクリームソーダなどもあり
ケーキもどこか昭和を感じさせるノスタルジックなお味

食事メニューはトーストやサンドイッチのみですがハーフサイズがあり
ランチ時間を外してしまった時の軽食など便利に使えそう

「三毛猫ランチ2」さんブログでもご覧になってみて下さい。



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神楽坂6丁目パークリュクス前に今年8月に設置された「コボちゃん」のブロンズ像
作者、植田まさしさんが神楽坂在住ということや
連載初回原稿が神楽坂で書き上げられたことなどから制作が決定!

ポストの横にちょこんと建つ姿がかわいい
10月に入り只今コボちゃんはハロウィンバージョン



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神楽坂おこしを販売する「神楽坂菓寮」さんでは期間限定「はろういん」を販売中!
かぼちゃとひまわりの種のおこしで、かわいいハロウィンかぼちゃんのパッケージが
販売個数に限りがあるため売切れ次第終了なのだとか・・・
 
因みに、最近の個人的おすすめおこしは「カマンベールチーズ味」です



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10月17日(土)~11月3日(火)まで神楽坂通りでは「まち飛びフェスタ2015」が行われています。
芸能・芸術・エンタメ・グルメなど様々なイベントを開催!

昨日は毘沙門様境内でアートスクエア神楽坂が行われ
絵画や工芸など色々なジャンルのアーティストが作品を披露
 

お気に入りのアーティストさんに投票し、最大得点をとった方には
まち飛びフェスタ期間中個展を開催する使用権を贈呈されるとか・・
昨年、最大得票獲得したフジタタカヒロさんの個展が矢来町の光鱗亭ギャラリーで開催されています。
 

六丁目ではボーイスカウトのバザーが開催され沢山さの人で賑わっていました。
同日開催される化け猫フェスティバル2015の参加者の楽しい仮装姿にも遭遇
14時~15時にかけて化け猫パレードが神楽坂通りを縦断しました。
 

神楽坂手ぬぐいも販売、石畳と地図のデザインが楽しい。



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神楽坂駅矢来口を出て神楽坂方面に少し歩くと左手にある「M's Bar & Caffe」さん
エムズバーという名前ですが見た目カフェっぽく入りやすいお店

店内のインテリアもバーといった敷居の高い感じはなく喫茶店風?
メニューもありお値段が分かりやすい!チャージは500円、お通しの量にちょっとビックリw
気楽な店なので季節のカクテルなどおすすめなどを聞きながら飲むのも良いかも。
 



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両国といえば言わずと知れた相撲の街、1985年に蔵前から帰って来た国技館があり
本場所中は色とりどりの力士のぼり旗が賑やかに並びます。
 
普段は静かな佇まいですの街ですが駅前の国技館通りには8体のミニ力士像が並び
像の下には歴代横綱の手形も見ることができます。
 
国技館周辺には相撲部屋も多く、力士に遭遇することも・・・
以外とチャリにも乗っていたりします。w

JR駅の南側にはちゃんこ屋さんも多く集中
駅前のビルにも沢山の店が入り、それぞれ個性のある鍋を提供
 
何処へ入ろうか迷いますが・・・今回は安美錦関の後援会
魚家グループさんが運営する「ちゃんこダイニング安美」さんへ
ビルの2階に入っています。エレベーターには安美錦の手形

照の富士や安美錦などが所属する伊勢ヶ濱部屋直伝の味
ということでランチは手軽なちゃんこ鍋が味わえます。
 
海鮮・肉・二色・三色など具材をチョイスできるので
いわしつみれ、鶏軟骨つみれ、海老つみれの3種類のついみれが入る
『三色つみれちゃんこ』を注文。小鉢やお刺身も付いてお値段リーズナブル!

ボリュームがありそうですが意外とさっぱり味でペロリと(?)食べられます



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両国駅から南へ少し行った辺りに吉良邸跡が残っています。
当時の屋敷は広大な敷地であったようですが現在はその面影も無く塀に囲まれた小さな公園(本所松坂公園)
吉良上野介を祀る稲荷神社や吉良邸にあったきよめの井戸が残されているだけです。
 
更にこの界隈を歩いてみると池波正太郎の小説「鬼平犯科帳(通称=鬼平)」に
描かれている場所に駒札が建っています。

鬼平に登場する軍鶏なべ屋「五鉄」、実際に長谷川平蔵が軍鶏鍋を
食べられていたかは定かではありませんが、更に東に行くと「かど家」さんという
五鉄のモデルになったお店が営業されています。
 



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両国国技館近くにある甘味処「国技堂」さん
おかきの上にあんこのせた『あんこあられ』が有名で
時折、力士の皆さんも手土産に買いに来るという看板商品です。

手形やサインなどが飾られた店内も両国らしい・・・
おかきの上に乾燥納豆をのせた『ねばりごし』など面白い商品も並んでいます。
 
2階は甘味処になっていてここでしか味わえない『おせんべアイス』という
ユニークなスイーツを食べることができます。

注文を受けてからアイスにあられを砕いてブレンドするそうで
食べた時におせんべいの芳ばしさがそのまま残り
アイスの甘さとあられのしょっぱさが良いバランスで美味しいー!

おせんべアイスをのせたあんみつも人気です。
海苔にみたらし、小倉餡と焼き立ての三色団子もお江戸らしさが



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