京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




東京都調布市にある「深大寺」は東京では浅草の浅草寺に次ぐ古刹で
天平5年(773年)創建と伝わっています。
3月3日・4日に行われる「深大寺だるま市」が有名で日本三大だるま祭の1つ
本尊は釈迦三尊像、重要文化財の銅造釈迦如来倚像は関東では数少ない白鳳時代の仏像
   
境内最古の建築物、元禄時代に建てられ藁葺屋根の山門(トップ写真)
本堂は幾度もの火災にあい現在の建物は大正年間に再建されたもの


  
参道の両側には深大寺の名物でもあるそば屋が建ち並ぶ

NHKの朝ドラ「げげげの女房」の舞台にもなった調布ということで参道には
「鬼太郎茶屋」というキャラクターグッズの店もあり賑わっていました。

木の上にはリアルな鬼太郎と目玉オヤジの家が・・・
  
古い民家を改築した建物で妖怪があちこちに居ても妙に馴染んでます。

参道界隈には20軒以上ものおそば屋さんがあり
それぞれの店構えも雰囲気があって個性豊か
  
そば饅頭やそば団子、そばパンやそばサンド(?)なんていうのも売られていました。
(そばサンドははなまるマーケットにも出たらしいです)
   
雀のお宿というかわいいネーミングの店

昔の石挽きを再現した水車
  
とにかくお蕎麦屋さんが多い
  



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