京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




今日は雨模様の寒い一日でしたが、写真は先日「御霊祭」の帰りに寄った「天寧寺」(てんねいじ)さん
観光寺院ではありませんが、山門は美しい比叡山の景色が望めることから”額縁門”と呼ばれ有名です。 
  
お寺は楠木正成の八男が会津城下に創建したのが始まりで
天正14年(1586年)伊達政宗の会津侵入で焼失した後、京都に移されました。
境内には大きなカヤの木があり、樹高16,2m、周囲は4,78m
幹には天明8年(1788年)本堂の火災の際に受けた傷痕が残っているそうです。
  



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 京都・南国系... 京都・’11新... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。